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  •   「THE WITCH/魔女」に続く “魔女ユニバース” の新作であり、新人シン・シアを新たな主演に迎えて超絶サイキック・バトルを描く「THE WITCH/魔女 —増殖—」が、5月26日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開。予告編とポスタービジュアルが到着した。     血まみれの服をまとい、裸足で徘徊する少女。〈魔女プロジェクト〉の実験体として生まれ、並外れたパワーを秘めている。心優しい牧場主と触れ合う中で、彼女は人間らしい感情に目覚めていくが、〈魔女プロジェクト〉創始者のペク統括が送り込んだ刺客や謎の超能力集団が襲い掛かる──。 スーパーパワーを繰り出すバトルシーンは圧巻。さらに前作「THE WITCH/魔女」の主人公だったジャユン(キム・ダミ)の姿も。哀しみとともに覚醒する少女の運命を見届けたい。     ©2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved. 配給:ツイン ▶︎ “魔女ユニバース” の新たな超常アクション「THE WITCH/魔女 —増殖—」
  • 正統派の二枚目俳優の町田啓太が、身体を鍛え上げ肉体派のやんちゃな自衛官候補生を熱演したフジテレビ系の連続ドラマ『テッパチ!』。陸上自衛隊の青年たちの成長と熱い思いを描いた同作のBlu-ray BOXとDVD BOXが、3月3日に発売される。 青春編と部隊編の二部構成の連ドラ タイトルの“テッパチ”とは、自衛官の身を守る鉄帽のこと。そのテッパチをかぶるにふさわしい一人前の自衛官を目指す若者たちの青春群像劇である本作は、前半6話が自衛官候補生としての訓練生活を描く第1部・青春編、後半5話が新米自衛官としての配属後を描く第2部・部隊編という、全11話の2部構成となっている。 町田の演じた主人公は、高校時代に全国大会に出場したラグビー部の元エース・国生宙(こくしょうひろし/通称:ちゅう)。当時は有名選手だったが、協調性がなくチーム内で孤立したまま卒業。以降は定職に就かず、28歳となっても気楽なその日暮らしの生活を送っていた。しかし、日銭を稼ぐ建設現場でも勝手な行動で迷惑をかけて解雇され、アパートも家賃滞納で追い出された宙は、教育隊の中隊長である自衛官の八女純一(北村一輝)から「君にピッタリな仕事がある」と、陸上自衛隊の仕事を紹介される。 候補生期間も給与が支給され、寮で寝食も確保できるため、“やけっパチ”な考えで試験を受けて入隊した宙。まずは教育隊に所属するが、同室の第一班に集められていたのは、八女が勧誘したワケありの者たちばかり。宙はバディを組む音楽隊志望の馬場良成(佐野勇斗)、町中でケンカした元ヤンの荒井竜次(佐藤寛太)、父親からDVを受け児童養護施設で育った武藤一哉(一ノ瀬颯)ら個性豊かな問題児たちと共に、想像を絶する過酷な訓練を乗り越えつつ、寮生活を送ることになる。 仲間と共に成長し、変化していく姿は胸アツ 安易に入隊してしまった宙の候補生時代を描いた第一部では、18歳の西健太(藤岡真威人)から28歳の宙まで、年齢の違う教育隊第一班の8人が対等な同期の仲間かつライバルとなる。国防ということにはまだ実感をもてなさそうな若者たちだが、信頼できる仲間や自らの居場所を見つける中で、人を救いたいという使命感にも目覚めて成長していく。社会から見捨てられてきた問題児たちが、仲間や他人を絶対に見捨てない自衛官となっていく姿が、熱い青春群像として感動的に綴られる。 部隊も変わりキャストが入れ替わる第二部での宙は、バディの馬場と共に南関東駐屯地普通科連隊の大木班に配属。組織内で新米自衛官としての実務に励む中、自衛官としての職務に向き合い、自覚や使命感が高まっていく。モテモテなイケメンの風間速人(工藤阿須加)、ギャンブル好きでバツイチの金子慎也(桐山漣※)ら先輩自衛官と宙たち6人が上下関係のある仲間となり、職業ドラマや人間ドラマとして面白い。 そして全編を通して描かれるのは主人公・宙の成長と、バディを組む馬場との熱い友情。教官から「バディは命を預け合う相棒だ」と教えられても実感のない宙だったが、年下ながら真面目で優しい馬場と助け合うことで、次第に二人は本物のバディとなっていく。自分本位で孤立しがちだった宙が、本当に信頼できる仲間と友情を育んで変化していく姿は胸アツだ。 さらに、母子家庭で育ち、母は再婚して新しい家族を持つ宙にとって、自衛隊は新たな家族となり、教官の八女は父のような師弟関係ともなっていく。そんな熱い男たちの物語の中、宙は同い年のエリート自衛官・桜間冬美(白石麻衣)とも出会う。美人で優秀な桜間は、第一部では教官、第二部では上司となるが、立場の違いすぎる二人の恋が実るのかも胸キュンの見所となる。 ※桐山漣の“漣”のしんにょうの点は正しくはひとつ 役の幅を広げた町田啓太らイケメン俳優たちが肉体美を披露 連続テレビ小説『花子とアン』(14)やドラマ&映画『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20、22)などでブレイクした主人公役の町田啓太は、その正統派の二枚目の容姿から、クールな知性派やスマートな優男的イメージの役も多いが、今回は直情的で肉体派の荒っぽい役に挑戦。入隊前の地毛の長髪姿も新鮮だ。日本体育大学出身で劇団EXILEに所属し、かつてはダンス&ボーカルグループ“GENERATIONS”の候補メンバーとしてダンサーを目指していた町田が、身体を鍛え抜いて細マッチョ体型に仕上げ、役の幅を広げる熱演を見せている。北村一輝、佐野勇斗、佐藤寛太、工藤阿須加らも身体を鍛え抜いており、過酷な訓練や任務に耐えうる肉体の説得力は、演技を超えた力強さがある。イケメン俳優たちの肉体美は、誰もが惚れ惚れしてしまうだろう。 また、リアリティにこだわり、防衛省の全面協力を得た本作は、実際の陸上自衛隊で使われている機材や装備品を使用。本物の駐屯地でも撮影されており、劇中の俳優たちの奥で写っているエキストラには、実際の自衛官も多数出演している。戦車やヘリコプターも登場する演習シーンなど、防衛省全面協力だからこそ実現できる迫力満載のダイナミックな映像も注目で、ミリタリーマニアも見逃せない作品となっている。 出演俳優たちの本作に込めた熱い想いが伝わる映像特典 3月3日にリリースされるBlu-ray BOXとDVD BOXには、FODで配信されたメイキング『ウラッパチ!』、撮影現場で誕生日を迎えた出演者たちを祝う『バースデー集』、各出演者たちのクランクアップ風景の『オールアップ集』など、貴重な撮影現場の様子が見られる映像特典を収録。体力に自身がありそうな町田が「これまでで最も過酷だった」「本当に終わるのかなと思った」という趣旨の発言をするほど、肉体的に追い込まれた撮影だった様子が窺える。役作りのための身体作りと共に、実際の訓練メニューを映像化されていない部分でもこなしていたようで、キャスト陣は時間があれば皆がトレーニングに励んでいたようだ。 また、前半と後半で多くのキャストが入れ替わるため、撮影中盤で抜けたキャスト、撮影中盤から参加したキャスト、全編出演したキャストがいて、それぞれ関わり方は違うのだが、全員のクランクアップ・コメントから、「大変な撮影だったが、もっと演じたかった」という想いが伝わってくる。本作が理屈抜きの感動を得られるドラマとなっている理由の一端は、町田を始めとした出演俳優たち皆が、自衛官役に敬意と熱い想いを込めて本気で演じているからこそだということが、この映像特典からも感じとれるだろう。 文=天本伸一郎 制作=キネマ旬報社   『テッパチ!』 ●3月3日(金)Blu-ray BOX&DVD BOXリリース(全11話)※レンタル同日リリース ▶Blu-ray&DVDの詳細情報はこちら ●Blu-ray BOX:31,680円(税込)、DVD BOX:25,080円(税込) 【映像特典】 ・ウラッパチ! ・バースデー集 ・オールアップ集 ●2022年/日本 ●出演:町田啓太、佐野勇斗、白石麻衣、北村一輝、佐藤寛太、時任勇気、一ノ瀬颯、坂口涼太郎、池田永吉、藤岡真威人[第一部]/工藤阿須加、桐山漣、久保田悠来、結木滉星、水沢林太郎[第二部] ※桐山漣の“漣”のしんにょうの点は正しくはひとつ ●脚本:本田隆朗、関えり香、諸橋隼人 ●音楽:福廣秀一朗 ●主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE「チカラノカギリ」(rhythm zone) ●企画:渡辺恒也、江花松樹 ●企画・プロデュース:栗原美和子(共同テレビ) ●プロデューサー:山崎淳子(共同テレビ) ●演出:石川淳一(共同テレビ)、根本和政 ●制作協力:共同テレビ ●制作著作:フジテレビ ●発売元:株式会社フジテレビジョン 販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング ©フジテレビジョン
  • 映画の制作も興行も規制を被り、今も余波の続く新型コロナ禍のもとで、大森立嗣監督「グッバイ・クルエル・ワールド」は製作・劇場公開された。大森監督初の “エキサイティング&ポップな銃撃戦クライム・エンタテインメント” 、素性も知らぬ五人が一夜限りの強盗団を組み、反社勢力の資金強奪を成し遂げそれぞれの生き方に還ろうとする。この物語の中ではコロナ禍がない。とはいえ3月3日にリリースされたBlu-rayの映像特典には、21年中の撮影メイキングに併せ、劇場で鑑賞をと呼びかける舞台挨拶等の各種イベントも収録され、このこと自体がコロナ禍社会におけるある種の意味と意義を抱えてしまうことに感じ入る。 時代の中で斜に構えず何かを信じどこかに向かうのがいい かつて大森監督は「時代の中で斜に構えず何かを信じどこかに向かうのがいい、それがこれからどう生きていくかという問題解決の財産となる、3・11があってもなくても、そんなことをずっと描いてきた」と語った。大森立嗣作品はいつも、その世界を生きづらい人物が、何かに抗い、どこかへ向かって歩み、あるいは逃げ通そうとする姿を、特異な社会状況下に限定しないひとつの普遍として提示してきたのだ。この「グッバイ・クルエル・ワールド」では、追われる側に転じた五人の “以後の” 生き方が追求される。 クルエル(残酷な)世界をぶっ壊せるのか、ただ狂える世界から去るのみか 宿泊業で普通に生きたい(監督同世代の西島秀俊演ずる)元ヤクザや、全共闘世代で零落の元県知事秘書(演ずる三浦友和は本作などで第96回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞を受賞)など、世代も出自も異なる五人(と犯行誘導の青年一人)それぞれの事件後日常の生きづらさを追跡劇の中で示すのが本作の主眼だ。追う側となるヤクザ子飼いの刑事を含めた誰もがやりがい搾取に遭い使い捨てにされた者であり、その被虐者同士がまた離反し生き残りへの闘いに参ずる。 ポップな強盗場面からしてタランティーノ映画の変奏曲かと思わせるが、そもそも50年代のケイパー[強盗団映画]勃興以来、強奪後の離反と策謀はケイパーに普遍の定型であった。深作欣二や石井輝男も和製ケイパーを多作、彼らを敬愛するタランティーノがケイパー定型を刷新し映画史に名を上げたのである。深作は「いつかギラギラする日」(92)で呼応、続き石井隆が「GONIN」(95)を産むが、「グッバイ・クルエル・ワールド」は実のところバブル崩壊を背景にした「GONIN」の刷新に挑むことでケイパー映画史に連なろうとしている。 バブルや3・11やコロナ禍でなくとも押し寄せてくる普遍的な生きづらさ、これに反逆し逃走する虐げられた者たちの闘い、それはクルエル(残酷な)世界をぶっ壊せるのか、ただ狂える世界から去るのみか。Blu-ray・DVD追跡でこの問いかけを思索することにも、コロナ禍社会を生き抜くための意味と意義がある。 文=山下慧 制作=キネマ旬報社   https://www.youtube.com/watch?v=mKclwGxCxUk 「グッバイ・クルエル・ワールド」 ●3月3日(金)Blu-ray&DVDリリース ▶Blu-ray&DVDの詳細情報はこちら ●Blu-ray:5,500円(税込) 【映像特典】 ・メイキング ・イベント集(公開記念舞台挨拶、大ヒット祈願&トークイベント、完成披露舞台挨拶) ●DVD:4,400円(税込) 【映像特典】 ・メイキング ●2022年/日本/本編127分 ●出演:西島秀俊、斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、宮川大輔、大森南朋、三浦友和 ●監督:大森立嗣/脚本:高田亮 ●発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ 販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング ©2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
  •   世界中で愛されるフランスの児童書『プチ・ニコラ』をアニメ映画化し、第75回カンヌ国際映画祭スペシャル部門に出品、2022年アヌシー国際アニメーション映画祭でクリスタル賞(最高賞)に輝いた「プチ・ニコラ パリがくれた幸せ」が、6月9日(金)より新宿武蔵野館、ユーロスペースほかで全国順次公開。ポスタービジュアルが到着した。     いたずら好きの小学生プチ・ニコラとクラスメイトたちの愉快な毎日を描いた児童書『プチ・ニコラ』。フランスで50年以上愛され、世界30カ国で翻訳されている。映画は、親友同士である原作者ジャン=ジャック・サンペとルネ・ゴシニの喪失と創造の人生ドラマに、『プチ・ニコラ』の世界を合わせて描かれる。映画化にあたり、ジャン=ジャック・サンペはグラフィック・クリエーターとして参加。亡きルネ・ゴシニの記録に基づくリアリティを大切にしたという。 プレミア上映されたカンヌ国際映画祭では「繊細で優しさにあふれた傑作」(Le Monde)、「心があたたまり、喜びに溢れる1本」(Screen Daily)と称えられ、アヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞、プチョン国際アニメーション映画祭とケンブリッジ映画祭で観客賞を受賞。第1回新潟国際アニメーション映画祭(3月17~22日開催)コンペティション部門への出品も決まり、アマンディーヌ・フルドンとバンジャマン・マスブルの両監督を迎えてのジャパンプレミアが行われる。 原作者のサンペはカンヌでの上映やアヌシーでの受賞を見届けたのち、2022年に89歳で亡くなった。人気者ニコラと原作者ふたりの愉快で温かな物語に魅了される。               Story パリの街並みを臨む小さなアトリエ。イラストレーターのサンペと作家のゴシニは、いたずら好きな男の子のキャラクター、ニコラに命を吹き込んでいた。大好きなママのおやつ、校庭での仲間たちとの喧嘩、先生お手上げの臨海学校の大騒ぎ……。ニコラを描きながら、サンペは望んでも得られなかった幸せな子供時代を追体験していく。また、ある悲劇を胸に秘めたゴシニは、物語に最高の楽しさを与えていった。児童書『プチ・ニコラ』の心躍る世界を創造しながら、激動の人生を思う。そんなふたりの友情は、ニコラの存在によって永遠のものとなっていく。   「プチ・ニコラ パリがくれた幸せ」 原作:ルネ・ゴシニ、ジャン=ジャック・サンペ 監督:アマンディーヌ・フルドン、バンジャマン・マスブル 脚本:アンヌ・ゴシニ、ミシェル・フェスレー 音楽:ルドヴィック・ブールス 声:アラン・シャバ、ローラン・ラフィット、シモン・ファリ 原題:Le Petit Nicolas - Qu'est-ce qu'on attend pour être heureux?/フランス/2022/仏語/ビスタ/5.1ch/86分/字幕翻訳:古田由紀子/原作:「プチ・ニコラ」(世界文化社刊)/映倫:G/後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本/配給:オープンセサミ、フルモテルモ 公式HP:petit-nicolas.jp © 2022 Onyx Films – Bidibul Productions – Rectangle Productions – Chapter 2
  • 本の導く世代と人種を超えた交流が、未来への一ページに イタリア中部、豊かな自然の中に石造りの街を擁するチヴィテッラ・デル・トロント。始まりは、老店主リベロの古書店にひとりの少年が現れたことだ。彼の名はエシエン、アフリカの中でも貧しいブルキナファソからの移民だという。『ミッキーマウス』『ピノッキオの冒険』『イソップ物語』『星の王子さま』『白鯨』……店主に借りた本を、世界を、澄んだ瞳はまっすぐ吸収していく。体調が不安なリベロも少年との交流に心和ませる。 店を訪れるのはエシエンだけではない。隣のカフェで働く粋な青年ニコラ、彼が心を寄せるキアラ、移民労働者、初版本の収集家、教授、神父、さらにSM愛好家やネオナチ風の男まで。本は人を選ばず、本屋は誰にも門戸を閉ざしはしないのだ。   そしてもうひとつ、たまたまリベロのもとに舞い込んだ一冊の古い日記。書き手は家政婦の若い女性らしい。職探しに苦労する恋人との悩める日々に続き、こう記されていた。「1957年7月4日——いよいよ明日、アメリカに出発。希望に賭けた。未来を探しにいく」。遠い時代、遠い世界。おそらくリベロはまだ少年だったはず。見捨てられ、忘れられた一冊から想像が羽ばたく。かつてあった人生を思い、時空を超えた共鳴を投げかけるリベロおよび私たちは、そのとき新たな物語の一部となっている。 老店主が少年に最後に「贈る」一冊は何か、ぜひ見届けてほしい。それは、ユニセフ・イタリアと共同で製作された映画にふさわしい。可能性の扉を開きながら(いずれは上段にある「発禁本」の真価も咀嚼しながら)成長していく少年には、本の魔力に毒されてページを繰るのをためらう瞬間も訪れるかもしれない。そんなときでも価値が揺らぐことのない、絶対的な一冊が待っている。   文=広岡歩 制作=キネマ旬報社 (キネマ旬報2023年3月上旬号より転載)   https://www.youtube.com/watch?v=HAGkuI5olEI     「丘の上の本屋さん」 【あらすじ】 丘陵に広がる村の小さな古書店。本をこよなく愛する店主のリベロはある日、店の外で本を眺める少年に声を掛ける。本を買うお金はないけれど、好奇心旺盛な彼が気に入って、コミックから小説、専門書まで次々と貸し出してやる。読み終えて返却に訪れる少年は素直な感想を話し、リベロが語る読書の素晴らしさを傾聴。二人は絆を育んでいく。 【STAFF & CAST】 監督・脚本:クラウディオ・ロッシ・マッシミ 出演:レモ・ジローネ、コッラード・フォルトゥーナ、ディディー・ローレンツ・チュンブほか 配給:ミモザフィルムズ イタリア/2021年/区分G 3月3日(金)より全国順次公開 ▶公式HPはこちら © 2021 ASSOCIAZIONE CULTURALE IMAGO IMAGO FILM VIDEOPRODUZIONI