かから始まるものでの検索結果

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  •   「37セカンズ」のHIKARI監督がサーチライト・ピクチャーズとのタッグで制作する「Rental Family」(原題)。キャストには、すでに発表されていたオスカー俳優ブレンダン・フレイザーと『Pachinko パチンコ』の山本真理に加え、新たに平岳大と柄本明が名を連ねることが決まった。撮影は3月から5月まで日本で行う予定。   [caption id="attachment_36445" align="aligncenter" width="850"] ©Kenta Hirama ©Chad Griffith[/caption]   東京に暮らす落ちぶれた俳優が、日本のレンタルファミリー会社に“アメリカ人男性”として雇われ、依頼者の家族として受け入れられる喜びを発見していくさまを描く「Rental Family」。 HIKARI監督は「この作品『Rental Family(原題)』を世界に届けることはまさに夢のようです」と喜びを表明し、「サーチライト・ピクチャーズとSight Unseen Productions(製作会社)の惜しみないサポート、この映画の製作に尽くしてくれる素晴らしいキャスト、スタッフ、そして何より、多才で、信じられないほどの思いやりと魂を持つブレンダン・フレイザーが私たちの映画作りの旅のヒーローになってくれた決断に心から感謝しています」とコメント。 サーチライト・ピクチャーズ社長のマシュー・グリーンフィールドは「この作品は私たちにとって非常にエキサイティングなプロジェクトであり、広く共感を呼ぶと確信しています。HIKARI監督とともに、完璧なキャストと製作陣を準備することができました。皆さんにこの映画を見ていただくのが今から待ちきれません」と自信を見せる。 共同脚本・撮影監督は「37セカンズ」のスティーヴン・ブレイハット、美術は「座頭市」の磯田典宏、編集は『SHOGUN 将軍』のトーマス・A・クルーガー、衣装デザインは「37セカンズ」の望月恵、ヘアメイクは「そして父になる」の百瀬広美が担当。劇場公開日などは続報にて。   「Rental Family」(原題) 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 公式サイト:https://www.searchlightpictures.jp/
  •   松田優作の生誕75周年を記念した特集上映〈角川シネマコレクション 松田優作の狂気〉が、3月22日(金)より角川シネマ有楽町で開催。「蘇える金狼 4Kデジタル修復版」(1979)「野獣死すべし」(1980)「人間の証明 4Kデジタル修復版」(1977)「探偵物語 4Kデジタル修復版」(1983)「ひとごろし」(1976)「嵐が丘」(1988)の6作を上映する。「蘇える金狼」の秘蔵メイキング写真が解禁された。           松田優作演じる一匹狼の反逆者・朝倉哲也が、勤める会社の乗っ取りを企て、体を鍛えて銃の腕を磨いていくさまを描いた「蘇える金狼」。メイキング写真は、撮影前にハワイで行った射撃訓練、ジャンプスーツを着た銃撃シーン撮影の休憩中、ボクシング練習、ヤクザとの対峙を捉えたもの。松田優作の色褪せぬ魅力がひしひしと伝わる。   https://www.youtube.com/watch?v=g5gTrlS_iWI   公式サイト:https://cinemakadokawa.jp/yusaku75/
  •   世界40言語に翻訳されたローベルト・ゼーターラーのベストセラー小説を映画化。激動の20世紀をアルプスに生きた男を描いた「ある一生」が、7月12日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開される。ポスターが到着した。     1900年頃のオーストリア・アルプス。孤児のアンドレアス・エッガーは、遠縁のクランツシュトッカーが暮らす農場にやってきた。しかし、孤児をただの安価な働き手と見なす農場主に虐げられ、心の支えは老婆アーンルだけ。彼女が亡くなると、成長したアンドレアスは農場を出て、日雇い労働者に。やがて渓谷に電気と観光客をもたらすロープウェーの建設作業員になると、最愛の人マリーと出会い、山奥の木造小屋で充実した結婚生活を送り始める。しかし幸せは長く続かなかった。 第二次世界大戦が勃発し、戦地に召集されたアンドレアス。ソ連軍の捕虜となり、何年も経ってようやく谷に戻る。そして時は過ぎ、観光客で賑わう渓谷で人生の最期を迎えた彼は、さまざまな過去を脳裏に去来させ、生涯を共にしたアルプスの光景を前に立ち尽くす──。     主人公アンドレアス・エッガーの青年期を新人のシュテファン・ゴルスキー、老齢期を性格俳優のアウグスト・ツィルナー、幼少期を新人のイヴァン・グスタフィクが演じる。脇を固めるのはアンドレアス・ルスト、ユリア・フランツ・リヒター、マリア・ホフステッター、トーマス・シューベルト、マリアンネ・ゼーゲブレヒト、ロバート・スタッドローバーなど。監督は「ヒランクル」(03)「アンネ・フランクの日記」(16)のハンス・シュタインビッヒラー。 暴力、戦争、貧困に耐える一方、幸福と愛にも恵まれた。名もなき男の80年にわたる無骨な人生が、感動を呼ぶ。   「ある一生」 監督:ハンス・シュタインビッヒラー 脚本:ウルリッヒ・リマー 出演:シュテファン・ゴルスキー、アウグスト・ツィルナー、アンドレアス・ルスト、ユリア・フランツ・リヒター 2023年/ドイツ=オーストリア映画/ドイツ語/115分/カラー/シネスコサイズ/G 原題:Ein Ganzes Leben 英題:A Whole Life 原作:「ある一生」ローベルト・ゼーターラー著、浅井晶子訳(新潮クレスト・ブックス) 後援:ゲーテ・インスティトゥート東京 配給:アット エンタテインメント ©2023 EPO Film Wien/ TOBIS Filmproduktion München
  •   定年退職したハロルド・フライは、病で死にゆく友人に思いを伝えるため、800キロの道を手ぶらで歩き始める──。世界36ヵ国で刊行され、日本では2014年本屋大賞翻訳小説部門第2位となったロードノベル『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』を、オスカー俳優のジム・ブロードベント主演で映画化した「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」が、6月7日(金)より公開。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。     定年退職して妻のモーリーンと平凡な日々を送るハロルド・フライに、北の果てから手紙が届く。差出人はかつてビール工場で一緒に働いたクイーニーで、ホスピスに入院している彼女の命はもうすぐ尽きるという。 返事を出そうとするも、実際に会うべきだと心変わりしたハロルド。ホスピスに電話して「私が歩く限りは、生き続けてくれ」と伝言を頼み、手ぶらで歩き始める。目的地まで800キロ。その無謀な試みは話題を呼び、イギリス中がハロルドを応援するが……。 妻のモーリーンを演じるのは『ダウントン・アビー』のペネロープ・ウィルトン。映画は本国イギリスで初登場新作No.1を記録した。人生がもたらす哀しみ、驚き、喜び、そして愛に彩られた感動作。   https://www.youtube.com/watch?v=Fk6dOBQMHys   「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」 監督:へティ・マクドナルド 脚本・原作:レイチェル・ジョイス「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」(亀井よし子 訳/講談社文庫) 出演:ジム・ブロードベント、ペネロープ・ウィルトン 2022年/イギリス/英語/108分/ビスタ/カラー/5.1ch 原題:The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry 日本語字幕 牧野琴子 提供:松竹、楽天 配給:松竹 後援:ブリティッシュ・カウンシル © Pilgrimage Films Limited and The British Film Institute 2022 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/haroldfry/
  •   オカルトホラーの金字塔「オーメン」(1976)の前日譚となる「オーメン:ザ・ファースト」が、4月5日(金)より世界同時公開。逆さ十字が印象的な本ポスターと、“悪魔の子”ダミアンの6月6日6時生誕へ至る予兆(オーメン)を捉えた本予告編が解禁された。     アメリカ人修練生のマーガレット(ネル・タイガー・フリー)は、奉仕生活を始めるためローマの教会にやってくる。そこで出会ったのは、不可解な連続死事件の元凶とされて孤立する少女カルリータ(ニコール・ソラス)。彼女を気に掛けるようになったマーガレットは、偶然にも、教会が恐怖で人々を支配すべく悪の化身を生み出そうとしていることを知る。そして陰謀を阻止しようと教会の謎を解き明かしていった先で、戦慄の真実を目撃することに……。   https://www.youtube.com/watch?v=AXkkj2L9r5A   主演のネル・タイガー・フリーは本作について「『オーメン』ユニバースの始まりね。だから理論的には一番大切なパートということにもなる。『オーメン』で起きた出来事の前に何があったのか、ダミアンの背後には誰がいたのか、そうした疑問の答えを観客はついに知ることができるのよ」とコメント。 アルカシャ・スティーブンソン監督は「だけど私たちは、これ一本だけでも成り立つ物語を創作することを重要視していました。もちろん1976年の『オーメン』も見てほしいですが、私たち独自のメッセージもこの映画で伝えているのです」と、シリーズ未見でも楽しめることを請け合う。戦慄の物語に注目だ。     © 2024 20th Century Studios. All Rights Reserved. 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ▶︎ “悪魔の子”ダミアン誕生の秘話を明かす前日譚「オーメン:ザ・ファースト」