さから始まるものでの検索結果

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  •   実在する心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した事件をもとに、ジェームズ・ワン監督が怪奇を描いた「死霊館」(2013)。そこから始まる“死霊館ユニバース”は、世界累計興収20億ドルを超え、ホラーの金字塔となった。そんなユニバースの9作目にして完結編となる「死霊館 最後の儀式」が、10月より公開される。ティザービジュアルと予告編が到着した。     監督を「ラ・ヨローナ 泣く女」「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」「死霊館のシスター 呪いの秘密」といったユニバース後期の作品群で知られるマイケル・チャベスが務め、ジェームズ・ワンは製作を担当。ウォーレン夫妻を引き続きベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが演じる。 ティザービジュアルは上下が互いに逆になったウォーレン夫妻の顔が向き合ったもので、中央に赤いシルエットが浮かび上がる。これはシリーズを通して夫妻が対峙してきた“あの存在”なのか……。 予告編はまず、ウォーレン邸のオカルト博物館を映出。そこにはおなじみのヴァラク(シスター)やアナベル人形も置かれている。さらに、少女の前で動き出す人形、燃える十字架、血の海に沈むペンダント、悪しき根源との戦いなど、不穏かつ緊迫感のある映像が畳みかける。 なぜこれがウォーレン夫妻の最後の事件となったのか? 最凶の呪いを見届けたい。   https://www.youtube.com/watch?v=PSeGByjw_1o   「死霊館 最後の儀式」 監督:マイケル・チャベス 脚本:イアン・B・ゴールドバーグ、デヴィッド・レスリー・ジョンソン、リチャード・ナイン、ジェームズ・ワン 製作:マイケル・クリアー、ピーター・サフラン、ジャドソン・アーニー・スコット、ジェームズ・ワン 出演:ベラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン 原題:「The Conjuring: Last Rites」 配給:ワーナー・ブラザース映画 © 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
  •   劇画家、脚本家、映画監督として女と男の愛を描き続けた石井隆。その没後3年に合わせ、初期監督作である「死んでもいい」(1992)「ヌードの夜」(1993)「夜がまた来る」(1994)「天使のはらわた 赤い閃光」(1994)の4本をHDリマスター版で上映する特集〈石井隆Returns〉が、6月6日(金)よりシネマート新宿、池袋HUMAXシネマズほか全国で順次開催される。 先行イベント(5月23日に池袋HUMAXシネマズで実施。5月9日にチケット販売開始。来場者には石井監督が描いた【名美イラスト原画】のポストカードをプレゼント)でも上映されるHDリマスター版「ヌードの夜」の特報映像、同イベントでトークショーを行う竹中直人とライムスター宇多丸のコメント、そして上映4作品の場面写真が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=X5mdiyFYaCw   〈コメント〉 竹中直人 石井隆監督作品はいつも濡れている。そして朽ちている。やるせなくはかなく残酷でかなしい。そしてなんとも言えない毒がある。決して誰もが観る映画ではない。好きな人はめちゃくちゃ好き。嫌いな人は全く嫌い…。こりゃ一体どう言う事だ…。どう言う事でもない。石井隆監督は永遠って事なんだ。 宇多丸(RHYMESTER) 途轍もなく恐ろしく(なんなら“リアルに”!)おぞましいのに、まるで昔から馴染んだ悪夢のように、なぜか繰り返しそこに戻りたくもなる……私にとって石井隆ノワールは、そんな言わば「夢幻的修羅場」に満ちた、魔の時空だ。そしてそれは言うまでもなく、劇場の暗がりに身を潜め、息を殺して、目撃すべきものなのだ。   [caption id="attachment_50010" align="aligncenter" width="850"] 「死んでもいい」©サントリー/日活/ムービー・アクト・プロジェクト[/caption] [caption id="attachment_50011" align="aligncenter" width="850"] 「ヌードの夜」©日活[/caption] [caption id="attachment_50012" align="aligncenter" width="850"] 「夜がまた来る」©テレビ東京/キングレコード/ムービー・アクト・プロジェクト[/caption] [caption id="attachment_50013" align="aligncenter" width="850"] 「天使のはらわた 赤い閃光」©テレビ東京/キングレコード/ムービー・アクト・プロジェクト[/caption]   配給・宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト 協力:ファムファタル、キングレコード、日活、キネマ旬報社、中央映画貿易、ダブル・フィールド 没後3年の特集上映〈石井隆Returns〉、初期4本をHDリマスター版で公開
  •   高校生の陸とまなみは、体が入れ替わってしまう。そして元に戻らないまま、15年を生きる──。第12回〈小説 野性時代 新人賞〉を受賞した君嶋彼方のデビュー小説を、キャストに芳根京子と髙橋海人を迎え、「決戦は日曜日」の坂下雄一郎が監督を務めて映画化した「君の顔では泣けない」が、11月より全国公開される。     高校1年生の坂平陸と水村まなみは、プールに一緒に落ちたことがきっかけで体が入れ替わってしまう。二人はそれを秘密にしようと約束するが、まなみが“陸”としてそつなく振る舞う一方、陸は“まなみ”になりきれない。 もう元に戻れないのか、“自分”を諦めて新たな人生を歩むべきか──。迷いながら、高校卒業と進学、初恋、就職、結婚、出産、そして親との別れを経験していく二人。そして入れ替わりから15年を経た30歳の夏、まなみは「元に戻る方法がわかったかも」と陸に告げる……。   〈コメント〉 芳根京子(入れ替わり後の坂平陸役) 水村まなみとして生きてきた15年。 ある日突然始まった、坂平陸としての人生。 どうやったら自分らしく生きていけるのか。 どうすれば、相手らしく生きることができるのか。 どうやって自分を受け入れていくのか。 どうすれば相手を受け入れられるのか。 入れ替わって15年。 大学、仕事、恋愛、出産。 さまざまな経験を経て、30歳になった二人は、果たして元に戻ることができるのか? そもそも、戻りたいと思うのか? もがいて、もがいて、それでも精一杯、生きました。 この物語を、ぜひ映画館で見届けていただけたら嬉しいです。 髙橋海人(入れ替わり後の水村まなみ役) 入れ替わってから15年。 静かな痛みを、長い間抱えてきたふたり。 未来が見えない怖さと二人で戦いながら、でも同時に、だからこそ日々の痛みも大切に感じられる。 まなみと陸のあいだに流れる、リアルとファンタジーの狭間みたいな時間を、そんなふうに思い描きながら。僕の中にある想像力を総動員して作品に向き合いました。 観てくださる方は、いつの誰に、どんなふうに心を投影するんだろう。みなさんに観ていただけるのが、すごく楽しみです。映画館でご覧いただけると嬉しいです。 ぜひお楽しみください! 坂下雄一郎(監督・脚本) 初めて原作を読んだ時、15年入れ替わったままという設定に、こんなにも様々な解釈が可能で豊かな物語を作れるのか、と発明を発見したかのように驚いたことを覚えています。 そしてこの困難な設定をいかに映像化すればいいのかとても悩みました。 解決してくれたのは芳根さんと髙橋さんでした。 15年入れ替わったままの陸とまなみという人間を、芳根さんは葛藤し、もがき続ける陸というキャラクターを誠実さで、髙橋さんは軽やかさの中に痛みを感じさせる繊細さで演じてくださいました。 間違いなくこの映画の見どころはこのふたりです。ぜひ劇場でご覧ください。 小西啓介(プロデューサー) 芳根さん、髙橋さんのお二人については、過去の出演作をいくつか拝見し、監督とも相談し、このお二人しかこの役は出来ないと思いオファーさせて頂きました。15年の積み重ねを表現する為に、入れ替わる前の15年、入れ替わった後の15年、合計30年分の人生を想像しながら、他人の人生を生きている役を演じるという複雑で困難なミッションを見事にクリアして頂きました。あまりにも自然で見落としてしまいそうな細かな動きやしぐさまで陸とまなみという役をただただ生きて頂きました。お互いを思いやる気持ち、戻りたいけど戻らないほうがいいんじゃないかという葛藤、本作にそこはかとなく漂う優しさと切なさと温かさはこの作品唯一無二のものだと思います。 君嶋彼方(原作) 映画が好きです。けれどあくまで自分が楽しむもので、その世界に携わることなんてないと思っていました。 それがなんと、自分の書いた小説が映画化。しかも思い入れの強いデビュー作。嬉しくないわけがありません。 出来上がった作品を観て、喜びは感動に変わりました。監督、スタッフの皆さん、役者の皆さん。全員が原作に対して真摯に向き合って作り上げてくださった映画だと感じました。 映画『君の顔では泣けない』、とても面白いです。原作の一番のファンである自分が言うのだから間違いありません。是非ご覧になってみてください。   「君の顔では泣けない」 出演:芳根京子、髙橋海人 原作:君嶋彼方『君の顔では泣けない』(角川文庫/KADOKAWA刊) 監督・脚本:坂下雄一郎 音楽:Inyoung Park 製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 ©︎2025「君の顔では泣けない」製作委員会 公式サイト:https://happinet-phantom.com/kiminake/
  • 第98回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞に輝いた、河合優実が主演する映画「ナミビアの砂漠」のBlu-rayが、5月9日にリリースされた(レンタルDVD同時リリース)。本作は、第77回カンヌ国際映画祭で「若き才能が爆発した傑作」と絶賛され、女性監督として史上最年少となる国際映画批評家連盟賞受賞の快挙を成し遂げた、山中瑶子監督の初の本格的な長編映画である。 キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞の他にも、第79回毎日映画コンクール主演俳優賞(河合優実)、新藤兼人賞・金賞(山中監督)、第16回TAMA映画賞で最優秀女優賞(河合優実)&最優秀新進監督賞(山中監督)をW受賞するなど、2024年~25年にかけて国内外のさまざまな映画賞に輝き、高い評価を得ている本作。“河合優実イヤーズ”とも言うべき華々しい活躍ぶりを数年間にわたり更新し続けている俳優、河合優実のフィルモグラフィーにおいても、「あんのこと」と並ぶ重要作として刻まれる作品であると同時に、山中監督×河合主演が実現するまでのドラマチックな逸話も含めて、河合優実の身体性を通し、令和を生きる若者たちのムードを捉えることに勇猛果敢に挑んだ作品として、語り継がれるであろう一本だ。 ゴーグル姿で「冷たくなりまーす」と抑揚のない掛け声を発しながら美容脱毛サロンで働く21歳のカナ(河合優実)は、人生に何を求めていいのかさえわからず、何事にも情熱を持てずにいる。甲斐甲斐しく身の回りの世話をしてくれてはいるものの、自分本位でしがない恋人のホンダ(寛一郎)と同棲する彼女にとっては、恋愛すら暇つぶしのひとつでしかないようだった。そんな退屈な日々を送る中、自信家のクリエイター・ハヤシ(金子大地)と出会ったカナは、刺激を求めて徐々に関係を深めていく。 ハヤシから「ホンダと別れて欲しい」と切り出されて「わかった」と答えたものの、様子見するうち、ホンダ側の“ヤラカシ”によって離れるに十分な理由ができたカナ。浮かれ気分で向かった”愛しのハヤシ“とのデートでカナは鼻ピアスを開け、ハヤシは、カナがデザインしたイルカのタトゥーを腕に刻印。ホンダの居ぬ間に彼のアパートから冷蔵庫を運び出し、新居で同棲を開始するカナとハヤシだったが、その新生活は初日から歯車が噛み合わず、やがてストレスフルな関係へと発展していくことになる。果たして、近隣の迷惑も顧みず、傍若無人に振舞うカナ&ハヤシの行く末は……? やり場のない感情を持て余し、やがて怒りを爆発させるカナの生態を浮き彫りに 山中監督の自主制作映画「あみこ」を、ポレポレ東中野で観て衝撃を受けた、まだ何者でもなかった頃の河合優実が、「いつか出演したいです」と監督に直接想いを伝え、二度目に「女優になります」と書いた手紙を手渡したというのは、もはや有名な話。それが6年後に映画「ナミビアの砂漠」という形で見事結実するに至った経緯は、「ナミビアの砂漠」Blu-rayの【映像特典】のひとつとして収録された、「あみこ」リバイバル上映時に行われた監督と河合のトークイベントでのやりとりに詳しい。「手紙を受け取った時の、怖いもの知らずの万能感に満ちた河合の“勝気な瞳”が印象に残っている」と話す山中監督に、「それは、映画『あみこ』に出てくる“瞳は勝気なブス”という表現を暗に含んだ言い回しなのか……!?」と、勘繰ってしまう河合が微笑ましい。WEBメディア「CINEMS+」上にて、河合自らその時の思い出を赤裸々に綴った「人生を変えた映画」というコラムも併せて読むことで、さらに解像度が上がるはずだ。 紆余曲折を経て、“河合優実を主演にオリジナル映画を撮る”ことになった山中監督は、「自分自身を隠蔽することをせず、自分の目から見た本当のことを描こう。それが自分にとって好ましくない部分を明かしてしまうことになっても、そういう風に映画を作ろう」と覚悟を決める。そして、河合との度重なるディスカッションを通じて、互いに自己開示を行う中で、「人の話を聞いているようで、実はたまに聞いていない」といった河合自身の特性さえ脚本に落とし込み、2020年代の日本の片隅で生きる21歳の女性カナの日常をリアルに活写。さらに、山中監督と同世代であり、河合と共に令和の日本映画界をけん引する2人の俳優、金子大地と寛一郎をカナの新・旧の恋人役に起用し、何事も諦めから入るこの時代のムードの中で、やり場のない感情を持て余し、やがて怒りを爆発させる、カナという生き物の生態を浮き彫りにしていった。 また、カナの友人役に新谷ゆづみ、カナがオンライン診療を受ける精神科医役に中島歩、箱庭療法を行うカウンセラー役に渋谷采郁、カナとハヤシのマンションの隣人役に唐田えりか、ハヤシの両親役に堀部圭亮&渡辺真起子といった個性豊かな面々を配し、カナたちの生活を取り巻く社会環境も描くことで、物語に奥行きを与えている。 河合×金子×寛一郎×監督のオーディオコメンタリー&イベント集を特典として収録 2023年9月末から10月頭にかけてのおよそ2週間で、映画の冒頭に登場する町田駅前や、新宿・歌舞伎町など東京近郊を舞台に撮影されたという本作。Blu-rayの【音声特典】として収録されたオーディオコメンタリーでは、河合優実、金子大地、寛一郎、山中瑶子監督の4人が、映画の冒頭からエンドクレジットに至るまでの137分間にわたり、映画を観ながら撮影時の裏話をまったりとした空気感の声色で語っており、まるで同じ空間で彼らと一緒に映画を観ているような、親密な気分が味わえる。 町田駅ターミナル。人目もはばからず歩きながら日焼け止めを塗り、長い手足を持て余すかのように“のっしのっし”と歩くカナのロングショットが映し出されるや、その特徴的な歩き方について寛一郎が河合に質問を投げ掛ける。そして、河合があっさりとその意図を明かしたかと思えば、続く喫茶店の場面で後ろのサラリーマンたちの話が気になり、“気もそぞろなカナ”の名場面が生まれるに至った舞台裏にも言及する。 さらには、カナとハヤシの蜜月シーンの象徴とも言うべき公園のタコの滑り台のなかでのキスシーン撮影時におけるトリビア的なエピソードや、カナとハヤシの“トイレのシーン”の撮影時に現場で起きていたハプニング。「この表情や仕草にバブみがある」と分析して恥ずかしがる場面などもあれば、演じている本人たちさえもが初めて知るような興味深い話も満載で、本作を深掘りするための手引きになること請け合いだ。 なかでも、カナと唐田えりか扮する隣人が、森の中で「キャンプだホイ!」を歌いながらたき火を飛び越える幻想的で美しい場面から、グルグルとカメラが回転し、カナとハヤシが“反転した部屋”の中で喧嘩を繰り広げる場面への転換や、「かっぱえびせん」を片手に、ルームランナーで走りながら喧嘩する自分たちをスマホで見ているカナの姿がワイプでカットインする場面について、監督自身が解説する場面は必見だ。 【映像特典】には、先述の「あみこ」のイベント以外にも、「ナミビアの砂漠」の公開記念舞台挨拶の模様や、監督と河合による上映後のティーチインのほか、カンヌ国際映画祭でプレミア上映に参加する4人に密着した映像なども併せて収録されている。若い世代のキャスト&スタッフが圧倒的なパワーで生み出したエネルギッシュな作品の裏側には、今後の日本映画界の発展のカギともなる大きなヒントが詰まっている。 文=渡邊玲子 制作=キネマ旬報社 https://www.youtube.com/watch?v=1ON52PRB8Tc&t=28s 「ナミビアの砂漠」 ●5月9日(金)Blu-ray&DVD発売(レンタルDVD同時リリース) ▶Blu-ray&DVDの詳細情報はこちら ●Blu-ray 価格:6,600円(税込) ★映像特典★ ・イベント集 ★音声特典★ ・オーディオコメンタリー(山中瑶子監督×河合優実×金子大地×寛一郎) ●2024年/日本/本編137分 ●監督・脚本:山中瑶子  ●出演:河合優実 金子大地、寛一郎 新谷ゆづみ、中島歩、唐田えりか、渋谷采郁、澁谷麻美  倉田萌衣、伊島空、堀部圭亮、渡辺真起子 ●発売元:ハピネットファントム・スタジオ 販売元:ハピネット・メディアマーケティング ©2024「ナミビアの砂漠」製作委員会
  •   タイ・ウエスト監督×ミア・ゴス主演×A24製作の「X エックス」シリーズ第3弾かつ完結編として、1980年代ハリウッドで主人公マキシーンが邪魔者を蹴散らしながらスターダムへ駆け上がっていく姿を描いた「MaXXXine マキシーン」が、6月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。メイキング&インタビュー映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=eiN3OVeuZfs   「気性が激しくて普通なら女性が勝てないようなホラーというジャンルで戦うことができる」(エリザベス・デビッキ)、「彼女はスクリーンを支配して、観客は目を離せなくなる」(リリー・コリンズ)と、共演者がマキシーンの魅力を語る。そして当のミア・ゴスが「誰も信じてくれなくても、彼女は自分自身を信じてる。誰も彼女を止められない」と締める。強烈なフィナーレから目が離せない。     Story 1985年のハリウッド。人気ポルノ女優となったマキシーン(ミア・ゴス)は、“本物のスター”になるため、新作ホラー映画「ピューリタンⅡ」のオーディションに参加していた。その頃のLAには殺人鬼ナイト・ストーカーが出没し、パーティに呼ばれた女優たちが次々と標的に。そうした中、主演の座を射止めてスターダムへ上り始めたマキシーンだったが、6年前にテキサスで彼女が巻き込まれた猟奇殺人事件を知る人物が近づいてくる……。   ©︎2024 Starmaker Rights LLC. All Rights Reserved. 配給:ハピネットファントム・スタジオ 危険なヒロインがハリウッドをぶっ潰す。「X エックス」シリーズ第3弾「MaXXXine マキシーン」