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ヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続きタッグ結成。信念、強制、支配をめぐる強烈な3エピソードで構成した「憐れみの3章」が、2024年に全国公開される。場面写真と予告編が到着した。 キャストは「哀れなるものたち」のエマ・ストーン、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリーが再結集。さらに「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のジェシー・プレモンス、「ザ・ホエール」のホン・チャウ、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」のママドゥ・アティエ、『ユーフォリア/EUPHORIA』のハンター・シェイファーが出演する。 共同脚本はランティモス作品「籠の中の乙女」「ロブスター」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」を手掛けてきたエフティミス・フィリップ。 ランティモスならではのユーモラスにして不穏な映画世界に期待したい。 https://www.youtube.com/watch?v=Blv2V5FSDnU 「憐れみの3章」 監督:ヨルゴス・ランティモス 出演:エマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリー、ホン・チャウ、ママドゥ・アティエ、ハンター・シェイファー 製作年:2024年 原題:KINDS OF KINDNESS 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved. 公式サイト:https://www.searchlightpictures.jp
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2022年5月22日に永眠した石井隆監督の三回忌に合わせ、初期4作をBlu-rayでリリースするプロジェクト〈石井隆 REVIVE:初期傑作選〉。その第3弾は、不滅のヒロイン・名美役を映画デビュー間もない夏川結衣、彼女を助ける村木役を石井作品に欠かせない根津甚八が務めたネオ・ノワール「夜がまた来る」(1994)となる。7月3日(水)発売。 笠松則通カメラマンの監修で、オリジナルネガよりローコンプリントを起こして制作したHDマスター版を元にBlu-ray化した。 映像特典は撮り下ろしインタビュー(根津甚八、岡田裕プロデューサー、石井隆監督/2000年収録/音声再調整)、封入特典は監督自ら製作・編集・レイアウトした劇場版パンフレットの縮小版。貴重な特典とともに、官能とバイオレンスの作品世界に溺れたい。 〈石井隆 REVIVE:初期傑作選〉の概要は以下の通り。 第1弾「死んでもいい」(1992年作品:初Blu-ray化)5月10日発売 第2弾「ヌードの夜」(1993年作品)6月5日発売 第3弾「夜がまた来る」(1994年作品:初Blu-ray化)7月3日発売 第4弾「天使のはらわた 赤い閃光」(1994年作品:初ディスク化、初Blu-ray化)8月2日発売 Story おとり捜査のため池島組に潜入していた麻薬Gメン・土屋満の死体が横浜港に浮かぶ。汚職の嫌疑をかけられて犬死にした彼の無実を信じるのは、妻の名美だけだった。 満の葬式の日、押しかけて来た池島組の組員らにレイプされた名美は、絶望のあまり自殺を図るも一命を取りとめる。そして夫を殺したと思しき池島組会長・池島政信を駐車場で待ち伏せ、刺そうとした瞬間、一人の男が名美を制止した。彼は池島組幹部の村木哲郎だった。 復讐に失敗してまたもや自殺を図ろうとした名美を、村木は助け、池島組に関わるのは止めろと忠告。それでも名美はクラブのホステスとして池島に近づき、情婦となって命を狙う……。 「夜がまた来る」 7月3日(水)Blu-rayリリース 1994年/日本/本編108分 ◆映像特典 ・撮り下ろしインタビュー映像:根津甚八/岡田裕プロデューサー/石井隆監督(32分/2000年収録:音声再調整) ◆封入特典 ・石井隆製作・編集・レイアウトの劇場版パンフレット復刻縮小版(カラー/32ページ) 監督・脚本:石井隆 撮影:笠松則通 照明:市川元一 美術:山崎輝 編集:北澤良雄 録音:杉山篤 音楽:安川午朗 出演:夏川結衣、根津甚八、寺田農、椎名桔平、竹中直人、余貴美子、永島敏行 発売元:中央映画貿易、ダブル・フィールド 販売元:ハピネット・メディアマーケティング ©テレビ東京/キングレコード/ムービー・アクト・プロジェクト
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コンプライアンスにがんじがらめの現代を笑い飛ばす社会派コメディとして話題沸騰中のTVドラマ『不適切にもほどがある』の脚本家の宮藤官九郎。彼が同作よりも前に書いた初の本格的な社会派コメディドラマが、2016年放送の『ゆとりですがなにか』。岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の演じるゆとり世代の3人を主人公にした同作は、世代で括るナンセンスやパワハラなどの社会問題をユーモアにくるんで描いて話題となり、翌年には続編のスペシャルドラマも放送された。それからコロナ禍も挟み6年経た昨年、心にゆとりを忘れつつある令和の時代に満を持して、さらなる続編が映画化。その映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」のBlu-rayとDVDが3月27日に発売(レンタル同時リリース)されたのに併せ、同作の魅力や豪華版に収録の特典映像についてご紹介する。 主役級が揃う豪華キャストが再結集 今回の映画は、劇中で多少のドラマ版の振り返りもあるので初見でも楽しめるが、まずはシリーズを簡単に振り返ると、ドラマ版は2016年に日本テレビ系で放送。主人公は、ゆとり教育を受けて育ち、“野心も競争意識も協調性もない”と評されがちな、1987年生まれの“ゆとり第一世代”の坂間正和(岡田将生)、山路一豊(松坂桃李)、道上まりぶ(柳楽優弥)の三人で、ひょんなことから高円寺で出会った彼らは、仕事に家族に恋に迷いながら親交を深め、友人となっていく。 坂間は食品メーカーの営業マンだったが、後輩・山岸ひろむ(仲野大賀)にパワハラで訴えられ、系列店に出向して居酒屋の店長となった後、会社の同期だった茜(安藤サクラ)と結婚して共に退社し、東京郊外・八王子にある実家の坂間酒造で営業を務めることに。山路は優しく真面目な小学校教師で、教育実習生の佐倉悦子(吉岡里帆)や転校生の母親と恋に落ちそうになるも、結局は童貞が捨てられない。まりぶは内縁の妻と子どもがいながら坂間の妹・ゆとり(島崎遥香)と不倫もしていた破天荒な男で、風俗店の客引きをしながら東大を目指していたが、11浪した後に「東京中央大学」に進学した。 2017年7月にはスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』が放送され、その後の彼らの姿が描かれた。そして今回は、ゆとり世代と呼ばれた彼らも30代半ばとなり、いまやさとり世代やZ世代とのギャップに苦しみ、働き方改革などの時代の波にも揉まれる中、家族や仕事の問題も変化して人生の岐路に立たされた現在の姿が綴られていく。 高円寺から八王子の間で繰り広げられるインターナショナルな物語 映画では、坂間は茜との間に二人の娘が生まれているが、夫婦仲はあまりうまくいっておらず、坂間酒造の宣伝のために動画配信を始めるが、こちらもパッとしない。そんな中で以前の勤務先の食品メーカーが韓国企業に買収され、その傘下の居酒屋チェーンと日本酒の独占契約を結んでいた坂間酒造も契約見直しを迫られ、ピンチに陥る。 山路はいまだに女性経験ゼロで、婚活サイトで知り合った女性とのデートにも、レンタルおじさんでまりぶの父でもある麻生(吉田鋼太郎)にリモートで参加してもらい相談するという、相変わらずのこじらせぶりを見せる中、勤務先の小学校に外国人生徒が二人同時に転校してきたり、新たな教育実習生を迎えて、振り回される。 まりぶは、大学卒業後に日本発祥のエビチリで中国進出する新事業に手を出すが、失敗して帰国。坂間と再会して坂間酒造で働くことに。しかし、坂間が動画配信をやっているのを知って、悪知恵を働かす。 そして、山岸は後輩からパワハラを責められる立場になり、坂間の妹・ゆとりは旅行会社を辞めて北欧雑貨販売で企業しようとしていたりなど、時を経た他のキャラクターたちの状況も変化。さらには、木南晴夏や上白石萌歌らが演じる新キャラも登場する他、2017年にHuluで配信されたスピンオフドラマ『山岸ですがなにか』で山岸の彼女となった佐津川愛美演じる須藤冬美も本編に初登場する。余談ながらこのスピンオフも宮藤が脚本を書いており、メタフィクションドラマとして秀逸なので、機会があればぜひ観て欲しい(Huluで配信中のほか、スペシャルドラマの豪華版ソフトの特典映像に収録)。 なお、タイトルがなぜ“インターナショナル”なのかというと、今回は松坂が宮藤や水田伸生監督に、“映画「ハングオーバー!」シリーズのようなテイストを『ゆとりですがなにか』の主人公三人でもできるのでは”と提案したことが発端となっており、宮藤は海外ロケも視野に入れた“国際的な”続編を構想。しかしコロナ禍により状況が激変したことから、コロナ前は外国人の来日が多かったことを踏まえ、高円寺から八王子の間でインターナショナル感を出すことがこの作品らしいということになっていったようだ。 熱いメッセージも笑いを交えて積極臭さなしに伝える宮藤脚本 宮藤官九郎作品の魅力は、愛すべき多彩なキャラクターたちの群像劇と、予想できない展開を交えて綴られる喜怒哀楽のすべてが詰まった巧みな構成の笑って泣ける物語。熱いメッセージも笑いを交えて積極臭くなく伝える宮藤脚本の上手さは、宮藤が初めて本格的に社会問題を取り入れて書いたこのシリーズでも存分に発揮されており、『ゆとりですがなにか』なくして『不適切にもほどがある』は生まれなかったかもしれない。今回の映画版も、Z世代、働き方改革、コンプライアンス、テレワーク、待機児童、動画配信、多様性、LGBTQ、グローバル化といった、現代社会を反映した物語となっている。 様々な要素を主人公三人や坂間家の家族の物語にてんこ盛りに詰め込みながら、濃密な116分の一本の映画として上手く仕上げることに成功しているのは、脚本の力はもちろんだが、絶妙なアンサンブルを見せる芸達者なキャストたちが揃ったことに加え、コメディにもシリアスにも長け、宮藤とはドラマでも映画でも長年組んでその魅力を知り尽くした水田伸生が監督を務めているからこそ。まさにこのスタッフとキャストでしか作れない作品で、特にクライマックスで坂間家の茶の間に、岡田、松坂、安藤、仲野、島崎遥香、髙橋洋、青木さやか、佐津川愛美、長村航希、吉原光夫、中田喜子という様々な世代のキャストが揃うシーンは必見。狭い茶の間で大勢が揃い、ドタバタの会話劇が回想シーンも交えて展開する複雑な構成ながら、宮藤の脚本、水田の演出、俳優陣の芝居が見事にかみ合って、面白さを損なわずにわかりやすく見せている。 爆笑しながらも、現代社会の生きづらさを考えさせられたり、家族愛に感動したりという、心を揺さぶるエンタメ要素満載の本作。とにかく魅力的なキャラクターばかりなので、結局のところは難しいことを考えず、ただただ主役3人とその家族や周囲の人々の様子をずっと見守り続けたいと思わせられる、愛すべき人間ドラマとなっている。 3月27日にリリースされたBlu-rayの豪華版には、スペシャルフォトブックレットが封入される他、総計約90分の特典映像も収録。スペシャルメイキングでは撮影現場の様子と共に、メインキャストたちのコメントも収録。完成披露舞台挨拶や初日舞台挨拶などのイベント映像集も収められている。それらの特典映像で特に印象的なのは、やはり岡田、松坂、柳楽の仲の良さ。ドラマ版が始まる時に柳楽が声をかけて三人で京都旅行に行ったことを振り返ったり、そこから友人として関係を深めてきたので、岡田が「6年ぶりの共演でも撮影現場に友達がいると思うと安心感があった」と明かしたり、松坂が「全く飽きないご褒美みたいな特別な現場」「また2年後くらいにやりたい」などと語ったり、柳楽が自身のターニングポイントのような作品に時を経てまた参加できていることの喜びを述べたりしている。三人共に定期的に演じ続けたい役だと思っていることや、キャスト陣全員がこの作品を愛していることも伝わってくるコメントが満載なので、続編への期待を高めてくれることだろう。 文=天本伸一郎 制作=キネマ旬報社 https://www.youtube.com/watch?v=yedVjay5TLE 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』 ●3月27日(水)Blu-ray&DVDリリース(レンタル同時) ▶Blu-ray&DVDの詳細情報はこちら ●豪華版 Blu-ray 価格:7,480円(税込) 【ディスク】<2枚>(本編Blu-ray1枚/特典DVD1枚) ★封入特典★ ・スペシャルフォトブックレット ★映像特典★(※約90分) ・スペシャルメイキング ・イベント映像集(完成披露試写会/初日舞台挨拶) ●通常版DVD 価格:4,180円(税込) 【ディスク】<1枚>(本編DVD1枚) ●2023年/日本/本編116分 ●脚本:宮藤官九郎 ●監督:水田伸生 ●音楽:平野義久 ●主題歌:「ノンフィクションの僕らよ」感覚ピエロ(JIJI Inc.) ●出演:岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥 安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香 手塚とおる、髙橋洋、青木さやか、佐津川愛美、矢本悠馬、加藤諒、少路勇介、長村航希、小松和重 加藤清史郎、新谷ゆづみ、林家たま平、厚切りジェイソン、徳井優 木南晴夏、上白石萌歌、吉原光夫 / でんでん、中田喜子、吉田鋼太郎 ●発売・販売元:VAP ©2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
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イシャナ・ナイト・シャマランが放つ“覗き見”ホラー「ザ・ウォッチャーズ」、ポスター解禁
2024年3月28日M・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、彼の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランがA・M・シャインの小説を脚本化するとともに初長編監督作として撮り上げた“覗き見”ホラー「ザ・ウォッチャーズ」が6月21日(金)より公開。日本版ポスターが到着した。 地図にない森、ガラス張りの部屋、見知らぬ3人──。 28歳の孤独なアーティストであるミナは、贈り物を届けるだけのはずが、そこに閉じ込められて謎の“何か”に毎晩監視されている。 監視者の正体と目的は……? ミナを演じるのはダコタ・ファニング。監視された他の3人は、リーダー的存在である60代のマデリン(オルフェン・フエレ)、未熟で衝動的な19歳のダニエル(オリバー・フィネガン)、20代の若妻シアラ(ジョージナ・キャンベル)だ。 そしてガラス張りの部屋には「日が暮れたら部屋を出てはいけない」「“監視者”に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」という3つのルールが存在。衝撃のエンディングが待ち受ける。 https://www.youtube.com/watch?v=kDvcVfPL6Ck 「ザ・ウォッチャーズ」 監督:イシャナ・ナイト・シャマラン 製作:M・ナイト・シャマラン、アシュウィン・ラジャン、ニミット・マンカド 製作総指揮:ジョー・ホームウッド 脚本:イシャナ・ナイト・シャマラン 出演:ダコタ・ファニング、ジョージナ・キャンベル、オルウェン・フエレ、アリスター・ブラマー、オリバー・フィネガン ©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト:thewatchers.jp -
金色の輝きを取り戻し、ホラーの邪悪な陰謀を打ち砕いてきた黄金騎士ガロ・道外流牙。〈ハガネ〉を纏う謎の騎士との邂逅により、次なる試練へ導かれる──。『牙狼<GARO>』シリーズ4年ぶりの新作『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』のBlu-ray&DVD BOXが、9月4日(水)に発売される(発売元:東北新社 販売元:ポニーキャニオン/DVDレンタルも同日開始)。 『牙狼<GARO>~闇を照らす者~』(2013)での登場から10周年を迎えた道外流牙を演じるのは栗山航。その脇をシリーズ初参加の仲野温、中澤実子、黒谷友香、萩原聖人が固める。 アクション監督は「HiGH & LOW THE WORST X」の鈴村正樹、特殊メイクをふんだんに取り入れた造形を手掛けたのは「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」のSFX Makeup Artist・JIRO。シリーズがこだわってきた《ダイナミックなアクション》と《ハイクオリティなデザイン》を、両者が新たなアプローチで実現した。 監督に名を連ねたのは、シリーズに長く携わる松田康洋、警察ドラマやキャラクター作品など幅広く手掛ける田中佑和、アクション作品で実績を積んだ木村好克。雨宮慶太・横山誠の両監督が築いたシリーズの世界観を新たに表現している。 Blu-ray&DVD BOXには、メイキングなど2時間以上の映像特典を収録予定。注目したい。 https://www.youtube.com/watch?v=krX_-aaaP9k Story 〈黄金騎士ガロ〉の称号を持つ魔戒騎士・道外流牙(栗山航)。今宵もガロの鎧を召還し、魔獣・ホラーを両断する。そこに現れた魔戒法師・コヨリ(中澤実子)は、世界を揺るがす火急の事態を伝えるのだった。 「破滅ノ門が開かれる」 破滅ノ門とは、ホラーが人の世に現れ出たとされる最古のゲートだ。コヨリに導かれて門が隠された街・クレアシティを訪れた流牙は、すぐさま邪気を察知してホラーと交戦。その最中に〈ハガネ〉の鎧を纏った魔戒騎士・白羽創磨(仲野温)が現れる。 創磨の宿命とは? 流牙は開門を阻止できるか? 〈守りし者〉の原点に迫る壮絶な物語が始まる──。 『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』 出演:栗山航、仲野温、中澤実子、黒谷友香、萩原聖人、朝香賢徹、山本章博、西銘駿、おしの沙羅 原作:雨宮慶太 監督:松⽥康洋、⽥中佑和、⽊村好克 アクション監督:鈴村正樹 脚本:兒⽟宣勝、吉﨑崇⼆ エグゼクティヴ・プロデューサー:二宮清隆 企画・プロデューサー:田中文 プロデューサー:比嘉一郎、岡林修平 特別協力:サンセイアールアンドディ 製作/制作:東北新社 オープニングテーマ 『GARO ハガネを継ぐ者 with JAM Project』 作曲・編曲:梶浦由記 エンディング主題歌 『其れは穢れなき修羅の涙』 作詞:奥井雅美 作曲:福山芳樹 編曲:寺田志保 歌:JAM Project(影山ヒロノブ・遠藤正明・きただにひろし・奥井雅美・福山芳樹) ©2024「ハガネを継ぐ者」雨宮慶太/東北新社 公式サイト:https://garo-project.jp/garo_hagane/