しから始まるものでの検索結果

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  •   アメコミ発のポップカルチャーアイコン〈ミュータント・タートルズ〉をCGで新たに映画化した「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」が、9月22日(金)より公開中。原作者・キャスト・スタッフが “カメ愛” を語りつつシリーズを紐解く特別映像が到着した。     「タートルズは愛と情熱、それから真夜中のノリから生まれた」と語るのは、原作者のケヴィン・イーストマン。二本足で立たせたカメにマスクを着け、ヌンチャクを持たせた絵を友人のピーター・レアードに見せた時が、“ニンジャ・タートルズ” 誕生の瞬間だったと回顧する。 セス・ローゲンをはじめとするプロデューサー陣やスーパーフライ役のアイス・キューブは、「タートルズに夢中だった」と口を揃える。ジェフ・ロウ監督はさまざまなタートルズのグッズに「パッケージも何もかも楽しくて風変わりでそこに物語があった」と思い入れたっぷり。 今回ジェフ監督が求めたのは、タートルズと同じティーンエイジャーが描いたような絵だった。その仕上がりを見た原作者のケヴィンは「完璧だよ。アングラ漫画みたいだ。ピーターと描いたあの絵を思い出す」と賛辞を贈る。 さらにケヴィンは「作りたい 描きたいものを実現できた。夢が叶ったよ」と振り返り、「61歳の今もタートルズを描いているよ。毎朝ね!」と明かす。タートルズの冒険はまだまだ続きそうだ。     Story 子供の頃より “危険な存在” である人間から隠れて暮らしてきたタートルズ。「普通のティーンエイジャーとして、自分たちが住むニューヨークのみんなに愛され、受け入れられたい」という願いを叶えるため、新たな友人エイプリルの助けを得ながら謎の犯罪組織との戦いに繰り出す。そんな彼らの前に現れたのは、ミュータント化した敵の大群だった……。   © 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC. 配給:東和ピクチャーズ ▶︎ 世界中で最も愛されるカメたちがCGアニメで新たな冒険へ。「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」
  •   ジャズミュージシャンの南博による回想録『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』を原作に、二人のピアニスト(池松壮亮が演じ分ける)の運命が狂い出す一夜を描いた冨永昌敬監督作「白鍵と黒鍵の間に」が、10月6日(金)よりテアトル新宿ほかで全国公開。映画のポイントを紐解く特別映像4種、ならびに池松扮するピアニストを捉えた場面写真が到着した。   【二人のピアニスト】ver.は主人公のピアニスト、博と南にフォーカス。夜の銀座で出会い、運命が交差する瞬間を映し出す。謎の男 “あいつ”(森田剛)や、先輩ピアニストの千香子(仲里依紗)も登場。   【ゴッドファーザーのテーマ】ver.は、弾いてはならない曲『ゴッドファーザー 愛のテーマ』にスポットを当てる。演奏する南の側に佇む人物は……?   【ジャズ・セッションA】ver.は、クリスタル・ケイや気鋭のサックス奏者・松丸契らのセッションを紹介。男闘呼組のメンバーだった高橋和也が演じるバンマス、三木もギターで彩りを添える。   【ジャズ・セッションB】ver.は、池松壮亮と松丸契による路上ジャムセッション。ピアノとサックスに重なる電車の音までが、音楽の一部のようだ。       Story 昭和63年、年の瀬の夜。銀座の場末のキャバレーでは、ジャズピアニスト志望の博(池松壮亮)が演奏していた。そこへ現れた謎の男(森田剛)にリクエストされ、博は『ゴッドファーザー 愛のテーマ』を弾くが、それが災いを招くとは知る由もない。この曲をリクエストしていいのは銀座を牛耳る熊野会長(松尾貴史)だけ、演奏を許されたのは会長お気に入りの敏腕ピアニスト・南(池松壮亮、二役)だけだったのだ。 夢を追う博と夢を見失った南。二人の運命はもつれ合い、先輩ピアニストの千香子(仲里依紗)、銀座のクラブバンドのバンマスである三木(高橋和也)、アメリカ人ジャズシンガーのリサ(クリスタル・ケイ)らを巻き込みながら、予測不可能な “一夜” を迎えることに……。   ©2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会 配給:東京テアトル ▶︎ 池松壮亮が2役 × 冨永昌敬監督。夜の銀座にピアニストの運命が交差する「白鍵と黒鍵の間に」
  •   「息を殺して」「泳ぎすぎた夜」の五十嵐耕平監督による新作短編「水魚之交」が、第71回サン・セバスティアン国際映画祭サバルテギ=タバカレラ部門でプレミア上映された。監督の舞台挨拶および観客とのQ&Aのオフィシャルレポートが到着した。     「水魚之交」は、海の見える古い観光ホテルを舞台に、幼なじみの佐野と宮田が過ごすひと時を描いた20分の作品。陰謀論に傾倒する宮田と、彼の考えを否定する佐野。口論が始まった時、認知症を患う宮田の父親から電話がかかってくる……。 サバルテギ=タバカレラ部門は、尺やジャンルにとらわれることなく、挑戦的な作品や新たな才能を発掘することで知られる。五十嵐監督作の選出は前作「泳ぎすぎた夜」に続いて2度目。 今回の同部門には、「泳ぎすぎた夜」で共同監督を務めたダミアン・マニヴェルの監督最新作「L'ÎLE(英題:THE ISLAND)」と、助監督を務めた平井敦士監督の短編「ゆ(英題:OYU)」も選出され、同プログラム内で一挙に上映された。 なお平井監督は「L'ÎLE」の助監督を、マニヴェル監督は「ゆ」と「水魚之交」のプロデューサーを、五十嵐監督は「ゆ」のプロデューサーを務めている。   [caption id="attachment_30227" align="aligncenter" width="850"] 五十嵐耕平監督(中央)[/caption]   上映前の舞台挨拶では、五十嵐監督、マニヴェル監督、平井監督、そして「L'ÎLE」のキャスト陣が登壇。五十嵐監督は「水魚之交」について、「ストーリーを考えていた時期がちょうどコロナ禍にあたり、その頃は、記憶や歴史に関して “私が正しいんだ” と陰謀論めいたことを言う人たちが出てきて混乱していた時期でした。ただ私としては、それよりも個人的な関係をどう築くかが大事だと思っていた。そういう話をやりたいと思ってできたのがこの映画です」と着想を語った。 また「俳優の佐野(弘樹)くんと宮田(佳典)くんから一緒に映画を作ってほしいと連絡があり、長編の企画を考えていたがそのうちにコロナになり世界が変わってしまった感じになってしまった。そこでまず短編を作ろうということになりました」と述べ、「水魚之交」の設定や世界観を下地にした長編映画を製作中であることも明かした。 上映後のQ&Aでは、編集の進め方を問われ、「今回撮影期間が短く限られたショットを撮るスタイルだったため、編集で大きく変えることはしませんでしたが、編集していくうちにだんだんとファンタスティックなものになっていきました。それは編集しながら見つけていったものだと思います」と回答。 ショットにいない人物の声が入るなど、特徴的な音の使い方については「僕が興味を持っているのは “映画には記憶がある” ということ。映画というのは、何かが映っていて、何かが記録されている装置だということがまず重要です。その上で、画面に映ってないもの、記録されてないかもしれないようなこと、それは忘れ去られたものかもしれないし、誰も見なかったものかもしれないけれど、その “何か” がいつしか画面の中に入ってくる、そういう映画を撮りたいと思っているからかもしれません」と説明した。   「水魚之交(英題:TWO OF US)」 出演:佐野弘樹、宮田佳典 監督・編集:五十嵐耕平 脚本:五十嵐耕平、久保寺晃一 企画:宮田佳典、佐野弘樹 プロデューサー:大木真琴、江本優作 共同プロデューサー:ダミアン・マニヴェル、マルタン・ベルティエ 撮影:髙橋航 録音:高橋玄 サウンドデザイン:野村みき 助監督:太田達成 2023年/日本=フランス/20分 ©2023 NOBO LLC.
  •   北野武監督が構想に30年を費やし、信長・秀吉・家康・光秀ら武将たちの野望と裏切りが交錯する〈本能寺の変〉を一大スケールで描いた戦国スペクタクル「首」が、11月23日(木・祝)より公開。本ポスターと本予告映像が解禁された。     羽柴秀吉を北野武が自ら演じ、明智光秀役に西島秀俊、織田信長役に加瀬亮、軍師の黒田官兵衛役に浅野忠信、秀吉の弟の羽柴秀長役に大森南朋、秀吉に憧れる百姓の難波茂助役に中村獅童を起用。その他、木村祐一、遠藤憲一、桐谷健太、小林薫、岸部一徳らが出演する。 バイオレンス&笑いという北野ワールド全開。“どいつもこいつも狂った” 乱戦記に熱くなる。     西島秀俊は「生きるか死ぬかの毎日で、首だけになってしまえば、地位も名誉も何もないという無常観。死と隣り合わせの日々の中、滑稽なことと笑った直後に悲惨なことが起きたり…他の監督では感じることのできない、北野監督ならではの世界観があった」とし、北野作品「Dolls」(2002)への出演時を振り返りつつ「急遽追加になったシーンで大掛かりなセットを組んだのに1カットで終わったことがあった。準備にいくらかけても『ここは撮り切った、もう大丈夫』という判断、切り替えは当初と変わらない。今回も直前で追加になった大掛かりなシーンがあって、すごい労をかけたのですが、ヒキのカットを撮ってすぐ終わってしまう。そういったところに監督の美学を感じたし、ずっと変わっていないと感じた」と話している。 「アウトレイジ」シリーズにも出演した加瀬亮は「北野監督は色々な戦いを経てトップに立った方。その中で色々感じたことをあらゆるキャラクターにちりばめていて、それぞれの武将たちに監督の人生を重ねられると思った」「今までは助監督を通じて演出を受けていたが、今回は北野監督が直接現場に来て、ひと言ふた言おっしゃってくれることが多く、丁寧な演出を多く受けた感じがした」とコメント。 大森南朋は「すぐ本番に行くという恐怖がある」「一度、どこまで許されるのか、北野監督との気配でせめぎ合うというか…でもこれは本当に怖い。よっぽどのことがないと北野監督は『もう1回』っておっしゃらないんですよ。何回も同じことをやるのも大変ですが、1回しかできないという緊張感。これもすごく感じました」と明かしている。   Story 天下統一を掲げる織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていた。その最中に家臣の荒木村重が反乱を起こして姿を消し、信長は羽柴秀吉、明智光秀ら家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じる。やがて秀吉の弟・秀長と軍司・黒田官兵衛の策で捕らえられた村重は光秀に引き渡されるが、光秀はなぜか村重を殺さず匿う。村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始める。だが、それはすべて仕組まれた罠だった。果たして黒幕は誰なのか? 権力争いの行方は? 史実を根底から覆す波乱の展開は、“本能寺の変” へと至る──。   ©2023KADOKAWA ©T.N GON Co.,Ltd 配給:東宝、KADOKAWA ▶︎ 北野武監督が西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋ら共演で放つ戦国スペクタクル「首」。完成報告会見レポート到着
  •   巧妙化とともに危険度を増し、社会問題となっているデジタル性犯罪。もしも恋人が盗撮生配信の “生贄” になったら──。時代の闇を暴くライブ配信スリラー「配信犯罪」が、10月13日(金)よりシネマート新宿、10月20日(金)よりシネマート心斎橋で公開。新場面写真が到着した。       友人から違法ライブ配信のリンクを受け取ったことがばれ、恋人のスジンに振られそうなフリーランスプロデューサーのドンジュ。大企業への就職活動に励みつつ、スジンのサプライズ誕生日パーティを準備していると、PCに謎のライブ配信リンクが送られてくる。開くと画面にはスジンと〈ジェントルマン〉と名乗る仮面の男が映っていた……。 ドンジュはあらゆる人脈、SNS、頭脳を駆使してスジンの救出に奔走。ジェントルマンの目的とは?       ジェントルマンを演じるのは『国民死刑投票』のパク・ソンウン、ドンジュ役には『RUGAL/ルーガル』のパク・ソンホ、スジン役には『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』のキム・ヒジョン。監督は「王の預言書」などの製作を担い、これが長編初監督となるチェ・ジュヨン。現代ならではのリアルタイム追跡劇に息を呑む。     「配信犯罪」 監督・脚本:チェ・ジュヨン 出演:パク・ソンウン、パク・ソンホ、キム・ヒジョン 2022/韓国/韓国語/カラー/90分 原題:라방 配給:ファインフィルムズ 映倫:G © 2023 Triple Pictures Inc All Rights Reserved. HP:haishinhanzai-movie.com