てから始まるものでの検索結果

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  •   H・P・ラヴクラフトの短編小説『魔女屋敷で見た夢』を原案に、異才アレックス・デ・ラ・イグレシアが製作、「REC/レック」のジャウマ・バラゲロが監督を務めて未曾有の怪異を描いた「VENUS/ヴィーナス」が、5月9日(金)より新宿シネマカリテほか全国で公開される。キービジュアルと予告編が到着した。     マドリードのナイトクラブでダンサーとして働くルシアは、犯罪組織から大量のドラッグを盗み逃亡。その際に怪我を負わされたこともあり、疎遠だった姉のロシオと幼い姪が暮らす郊外の古びたアパート“ヴィーナス”に身を寄せる。ところがロシオは手紙を残して姿を消し、組織がルシアに迫る中、異例の日食とともにアパートでは怪異が目覚めつつあった。果たしてルシアは姪を守りながら恐怖の一夜を生き延びられるか──。   https://www.youtube.com/watch?v=u7f8LXEgymU   ルシアを演じるのは、『エリート』で注目された俳優およびモデルのエステル・エクスポシト。映画は2022年のトロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門に出品された。謎の惑星が太陽を覆った時、何が現れるのか? ダンサー、犯罪組織、そして怪異の三つ巴バトルから目が離せない。     「VENUS/ヴィーナス」 監督:ジャウマ・バラゲロ 脚本:ジャウマ・バラゲロ、フェルナンド・ナバーロ 製作:アレックス・デ・ラ・イグレシア 音楽:バネッサ・ガルデ 撮影:パブロ・ロッソ 原案:H・P・ラヴクラフト「魔女屋敷で見た夢」(「アウトサイダー―クトゥルー神話傑作選―」所収/新潮社刊) 出演:エステル・エクスポシト、イネス・フェルナンデス、アンヘラ・クレモンテ、マグイ・ミラ、フェルナンド・バルディビエルソ 2022年/スペイン/スペイン語/カラー/シネスコ/5.1CH/101分/R15+ 原題:VENUS 字幕翻訳:金関いな 配給:クロックワークス © 2022 Pokeepsie Films SL – The Fear Collection II A.I.E. 公式サイト:https://klockworx.com/movies/venus/
  •   シリーズ累計発行部数3,000万部を突破し、「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中の漫画『チェンソーマン』。著者は、鬼才の漫画家・藤本タツキ。2023年に『ジャンプフェスタ2024』にて、「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」が制作されることが発表されていたが、この度9月19日(金)に全国公開されることが決定した。     2022年10月に、アニメスタジオMAPPA制作でTVアニメが放送され、大きな話題となった。そして2024年末、満を持して特報映像が解禁。カフェで談笑する2つの対照的なビジュアルも公開となっているが、今回、公開日決定と共にキャラクタービジュアルが解禁された。   https://youtu.be/d1n552v1ng0?si=ZLNLvQ225fQgJWyy   Story 悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』となり、公安対魔特異4課に所属するデビルハンターの少年・デンジ。憧れのマキマとのデートで浮かれている中、雨宿りをしていると、カフェで働く少女レゼと出会いー!?   「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」 原作:『チェンソーマン』藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載) キャスト:戸谷菊之介、井澤詩織、楠木ともり、坂田将吾、ファイルーズあい、高橋花林、花江夏樹、内田夕夜、内田真礼、上田麗奈 監督:?原達矢 脚本:瀬古浩司 キャラクターデザイン:杉山和隆 副監督:中園真登 サブキャラクターデザイン:山﨑爽太/駿 メインアニメーター:庄一 アクションディレクター:重次創太   悪魔デザイン:松浦力/押山清高 衣装デザイン:山本彩 美術監督:竹田悠介 色彩設計:中野尚美 カラースクリプト:りく 3DCGディレクター:渡辺大貴/玉井真広 撮影監督:伊藤哲平 編集:吉武将人 音楽:牛尾憲輔 配給:東宝 制作:MAPPA © 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社
  •   スタッフの多くが移民で構成されたニューヨークの観光客向け大型レストラン『ザ・グリル』。その人間関係を時にユーモラスに、時に痛烈に描いたヒューマン・エンターテインメント「ラ・コシーナ/厨房」が6月13日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国公開されることが決定。日本版ビジュアル・日本版予告編が解禁となった。     原作は、イギリスの劇作家アーノルド・ウェスカーが書いた1959年初演の戯曲『調理場』。日本でも2005年に舞台演出家の蜷川幸雄の演出により『キッチン KITCHEN』として上演されるなど幾度となく舞台化されてきた作品で、映画化は本作で2度目となる。 『ザ・グリル』の料理人のひとりでメキシコ移民である主人公ペドロを演じるのはラウル・ブリオネス。彼の恋人で秘密を抱えるアメリカ人のウェイトレス・ジュリアを演じるのはルーニー・マーラだ。全編ほぼモノクロームで描かれる、ふたりのロマンチックだがどこか訳ありのラブストーリーは、大混乱を極める厨房での一日のゆくえと絶妙に絡み合っていることにも注目だ。 監督・脚本を務めたのは「コップ・ムービー」ほかベルリン国際映画祭常連のアロンソ・ルイスパラシオス。本作は第74回ベルリン国際映画祭でコンペティション部門に出品されその力強い表現が称賛されたほか、世界各国の映画祭で数々の受賞など、高い評価を受けている。   https://youtu.be/ts-x1DSZgJk   Story NYにある観光客向けの大型レストラン。“いつも”通りドラマチックでカオスな一日に、とんでもない事件が起きる…… ニューヨークの大型レストラン「ザ・グリル」の厨房の、いつも通り目の回るような忙しい朝。店の従業員たち全員に売上金盗難の疑いがかけられる。加えて次々に新しいトラブルが勃発し、料理人やウェイトレスたちのストレスはピークに。カオスと化した厨房での一日は、無事に終わるのだろうか……。   「ラ・コシーナ/厨房」 監督・脚本:アロンソ・ルイスパラシオス  出演:ラウル・ブリオネス、ルーニー・マーラ  原作:アーノルド・ウェスカー 2024年/139分/モノクロ/スタンダード(一部ビスタ)/アメリカ・メキシコ/英語、スペイン語/5.1ch/G/原題:La Cocina/字幕翻訳:橋本裕充 配給:SUNDAE © COPYRIGHT ZONA CERO CINE 2023  
  •   ジーン・カオ主演により、実話をもとに夢を捨てて娼婦となった女性を描いた「娼生(しょうふ)」が、5月23日(金)よりシネマート新宿などで公開される。ビジュアル、監督コメント動画、予告編が到着した。     村育ちのフォン(ジーン・カオ)は歌手になる夢を叶えるため、祖母の反対を押し切って台北へ。ところが騙され、娼婦として日本に売り飛ばされる。数年後、台湾に戻った彼女は祖母が認知症になったことを知り、罪悪感を抱く。そして娼婦の仕事を再開し、贖罪として仕送りを続けていく。 一方で警察官となった弟のユーミンは、台北でフォンを捜索。やがて再会するも、姉が歌手でないばかりか娼婦だったことにショックを受ける。こうして姉弟の時間が再び動き出すが……。     映画初主演となったジーン・カオは、プロデューサーおよび主題歌『鳳凰』の歌唱も担当。ユーミン役は注目の演技派俳優ホアン・グァンジーが務める。監督はこれが初長編となるブルース・チウ。映画は第43回ハワイ国際映画祭でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)と新人監督賞にノミネートされた。心揺さぶる社会派ヒューマンドラマに注目したい。   https://www.youtube.com/watch?v=GbTrVm8_keY   https://www.youtube.com/watch?v=jCYVQClCYJs   「娼生」 監督:ブルース・チウ エグゼクティブプロデューサー:ジーン・カオ、リウ・フォンチー 出演:ジーン・カオ、ホアン・グァンジー 2023年/台湾/カラー/シネスコ/5.1ch/100分/中国語/PG12 原題:鳳姐 日本語字幕:加藤郁江 配給:ライツキューブ ©2023 Cao Cao Entertainment Ltd., Speeding Rocket Co., Ltd., Mazoo Digital Imaging Ltd. TAICCA. All Right Reserved 公式サイト:https://x.gd/UuzlI
  •   文豪アントン・チェーホフの『犬を連れた奥さん』を含む4つの短編をもとに、名優マルチェロ・マストロヤンニを主演に迎え、名匠ニキータ・ミハルコフ監督が描き上げた身勝手なイタリア男の可笑しくも悲しい愛の物語「黒い瞳」(1987)。このたびマストロヤンニの生誕100年およびチェーホフの没後120年に合わせ、4K修復ロングバージョンで5月30日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開することが決定。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     アテネを経てイタリアに向かう客船。ひと気のない食堂で窓際のテーブルに座る初老のロマーノ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、ロシア人の紳士に自身の人生を語り始める。 イタリアの田舎町に生まれた彼は、大銀行家の一人娘であるエリザと結婚して富を得たが、夫婦の仲は冷え切っていた。銀行が倒産の危機に瀕する中、ロマーノは身を寄せた湯治場で、子犬を連れたロシア人のアンナと恋に落ちる。そして彼女が手紙を残して消えると、ロマーノは行方を追ってロシアへ向かうが……。   https://www.youtube.com/watch?v=ui6-KNPp1R8   共同脚本にヴィスコンティ作品でおなじみのスーゾ・チェッキ・ダミーコが名を連ね、音楽を名手フランシス・レイが担当。エリザ役をシルヴァーナ・マンガーノ、娘のクラウディア役をイザベラ・ロッセリーニが務める。映画は第40回カンヌ国際映画祭男優賞受賞、第60回アカデミー賞主演男優賞ノミネート、第33回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞主演男優賞・主演女優賞受賞を果たした。なお今回のロングバージョンは約25分を追加したもので、マストロヤンニの没後20年に制作され、第73回ヴェネチア国際映画祭ヴェネチア・クラシック部門に出品された。美しく甦った映像で、豊潤なドラマを味わいたい。     「黒い瞳 4K修復ロングバージョン」 監督:ニキータ・ミハルコフ 脚本:アレクサンドル・アダバシャン、ニキータ・ミハルコフ、スーゾ・チェッキ・ダミーコ 原作:アントン・チェーホフ「犬を連れた奥さん」他 音楽:フランシス・レイ 出演:マルチェロ・マストロヤンニ、シルヴァーナ・マンガーノ、マルト・ケラー、エレナ・サフォーノヴァ 1987年/イタリア/イタリア語、ロシア語/143分/カラー/1.33:1/モノラル 原題:OCI CIORNIE 字幕翻訳:関口英子 ロシア語監修:守屋愛 配給:ザジフィルムズ © 1987 Excelsior Film-TV. © 2010 Cristina D’Osualdo. All rights reserved. 公式サイト:https://www.zaziefilms.com/kuroihitomi/

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