にから始まるものでの検索結果

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  •   戦争により平穏な日常を奪われた子どもたちの声を伝えるため、3.5メートルの人形〈アマル〉がヨーロッパを旅する──。「ハニーランド 永遠の谷」のタマラ・コテフスカ監督によるドキュメンタリー「ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~」が、7月11日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開。ポスタービジュアルが到着した。     世界では1億人以上が難民状態にあり、その約4割が18歳未満の子どもだとされる。戦争により住み慣れた家や大切な人、教育を受ける権利を奪われた彼らの悲しみや願いを伝えるため、2021年にアマル人形が旅をするプロジェクト〈The Walk〉が始まった。「アマル」は希望を意味するアラビア語で、人形は9歳のシリア難民の少女をかたどったもの。映画はシリア国境からヨーロッパを巡っていくアマルを追いながら、世界の実情を伝え、難民の声を聞いていく。 トルコの難民キャンプでは先行きが見通せない子どもや女性たちの思いに触れ、ギリシャでは難民の受け入れに抗議するデモに遭遇。さらにローマ教皇やフランスの欧州議会などを訪ねていく。アマルの旅に同行する人形遣いのムアイアド(シリア出身の難民)とフィダ(パレスチナ人)、そしてアマルの声を担当するシリア人少女のアシルも、戦争で多くのものを失い、家族とも離ればなれだが、旅の中で希望を見つけようとする。思いやりと人権のシンボルとなったアマルが辿り着く“居場所”とは──。   [caption id="attachment_49579" align="aligncenter" width="850"] ©JEAN DAKAR[/caption]   「ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~」 監督:タマラ・コテフスカ 製作総指揮:アミール・ニザール・ズアビ、スティーブン・ダルドリー、ジェフ・スコール、デイヴィッド・リンディ プロデューサー:ハーリー・グレース、オーランド・ボン・アインシーデル、デイヴィッド・ラン、トレイシー・シーウォード 共同プロデューサー:ハッサン・アッカド、エリー・ブレイン アートディレクター:アミール・ニザール・ズアビ 音楽:デューク・ボジャジエフ 撮影:ジャン・ダカール、サミル・リュマ 編集:マルティン・イワノフ 登場人物:アシル・エルセプティ、ムアイアド・ルーミエ、フィダ・ジダン、マリア・アブドゥルカリム、ラナ・タハ、ローマ教皇フランシスコ 制作:Grain Media 配給:ユナイテッドピープル 80分/イギリス/2023年 ©2023. Grain Media Ltd. 公式サイト:https://unitedpeople.jp/walk/
  •   ある日突然SNSで身に覚えのない事件の犯人に仕立て上げられ逃亡をはかることになる男を描いた、浅倉秋成の小説『俺ではない炎上』が阿部寛主演、山田篤宏監督の手で実写映画化。9月26日(金)に全国公開することが決定。ティザービジュアル&特報映像が解禁となった。     原作は、第43回吉川英治文学新人賞候補になり映画化もされた『六人の噓つきな大学生』などの浅倉秋成の同名小説。SNSで根拠の乏しい情報が〈真実〉となり大きな事件へと発展する、現代の冤罪の恐怖を描いた作品だ。 解禁となった特報映像では、『この男が犯人です』というテロップと共に映し出される山縣泰介(阿部寛)の笑顔の切り抜き写真から始まる。ニュースで女子大生殺人事件があったと報じる中、SNSでは犯人の特定が始まる。その憶測は次第に加速し、独り歩きを始め大炎上。 『なんなんだよ…なんなんだよ!』と山縣の声がエレベーターの中にこだまするのも印象的な特報映像となっている。   https://youtu.be/wzvE59tabiU   〈コメント〉 阿部寛(山縣泰介役) オファーをいただいたとき、まず『この物語には現代社会の問題が色濃く反映されている』と感じました。SNSでの無責任な拡散、根拠のない炎上、そして家族との絆の再構築——これらが一つのドラマとして融合していて、非常にチャレンジングでやりがいのある作品になると感じました。逃げながら人間性を取り戻していく男の姿は、シリアスであればあるほど滑稽でもあり、演じるうえで細やかな感情の起伏が求められた。人間としての弱さ、強さ、そのどちらも丁寧に表現したいと思いました。この作品を通して、家族や人とのつながりの大切さを改めて感じてもらえたら嬉しいです。 山田篤宏(監督) 本格的なサスペンス・ミステリーでありながら、どこかユーモアのある原作の世界観の中で、国民的スターである阿部さんの魅力をどうやって丸裸にしようかと考えて撮影に臨みました。SNSという現代的なテーマを扱っていますが、決して敷居の高くない、誰にでも楽しんで頂けるエンターテイメントに仕上がりつつあると思います。ご期待ください! 浅倉秋成(原作) 現代で起こりうる最悪の悲劇って何だろう。考えた結果、私が辿りついたのは、無実の罪を着せられたことによる大炎上でした。まったく心当たりがない。なのに、巧妙に犯罪者に仕立て上げられている。助けを求めても、弁明をしても、誰も手を差し伸べてくれない。どころか、状況はひたすらに悪くなっていくばかり。 肉体的にも精神的にも限界まで追い詰められていく主人公を書こうと奮闘したものですから、今作を映画にしていただけると聞いたとき、きっと主演の方は主人公と同様、とんでもなく苦しい思いをされるに違いないと予感しました。阿部寛さん、申し訳ありません。本当に本当に、完成が楽しみで仕方がありません。 筒井竜平(プロデューサー) ある日突然【殺人犯】として世間に個人情報が晒されてしまった主人公、山縣泰介。 身に覚えは全くないが、逃げる他なく──。 浅倉秋成さんの書かれた小説『俺ではない炎上』は、現実と地続きで圧倒的にリアルな掴みで始まります。瞬く間に犯人と断定され、身近な人だけでなく、赤の他人からも好き放題に言われる、いわゆる炎上状態に。『俺は悪くない』『誰が俺をハメたんだ?』仕事も家庭も真面目に一生懸命やってきたはずの主人公が『もうどうなってもいい…』というところまで追い込まれていく様は、サスペンスを超えて、もはや滑稽にも見えてきます。しかし、我々はそれを笑っている場合なのでしょうか?明日は我が身!?ノンストップ炎上エンターテイメント開幕!今回、主人公、山縣泰介を阿部寛さんが演じて下さいました。映画化企画立ち上げ当初からの念願が叶った次第です!映画館でご覧いただける日を楽しみにしております。 Story ある日突然、SNS上で〈殺人事件の犯人〉として個人情報を晒された大手ハウスメーカー営業部長・山縣泰介(阿部寛)。身に覚えのないことなのに、世間から追いかけ回される“炎上状態“に。『俺をハメたやつは誰だ?!』仕事はもちろん家族のことだって疎かにしてこなかったはずなのに……。明日は我が身のノンストップ炎上エンターテインメント開幕!   「俺ではない炎上」 出演:阿部 寛 監督:山田篤宏 脚本:林 民夫 原作:浅倉秋成『俺ではない炎上』(双葉文庫) 配給:松竹 Ⓒ2025「俺ではない炎上」製作委員会 Ⓒ浅倉秋成/双葉社
  • トニー・レオンとアンディ・ラウが「インファナル・アフェア」シリーズ以来20年ぶりに共演し、バブルに沸く1980年代の香港を舞台に凄腕詐欺師と執念深い捜査官との攻防を描いた金融エンタテインメント「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」。Blu-rayとDVDが7月2日(水)にリリースされる。     イギリスの植民地支配が終わりに近づく香港。身ひとつで入国した野心家のチン・ヤッイン(トニー・レオン)は、違法取引を重ねて実業界での足場を固めていく。そして株式市場ブームに乗り、資産100億ドルの嘉文世紀グループを立ち上げて時代の寵児に。一方で汚職対策独立委員会(ICAC)のエリート捜査官ラウ・カイユン(アンディ・ラウ)は、チンを調べ始めるが……。 メガホンを執るのは、「インファナル・アフェア」シリーズで脚本を手掛けたフェリックス・チョン。映画は香港興収ランキングで5週連続第1位を獲得し、第42回香港電影金像獎で主演男優賞(トニー・レオン)など最多6部門を受賞、第17回アジア・フィルム・アワードでは美術賞と衣装賞に輝いた。 Blu-rayとDVDの特典には、トニー・レオンとアンディ・ラウのインタビュー、未公開シーン、CG工程などを収録。本編同様に見逃せない。   「ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件」Blu-ray・DVD 【発売日】7月2日(水) 【税込価格】Blu-ray:¥5,830、DVD:¥4,620 【発売元】カルチュア・パブリッシャーズ 【販売元】ポニーキャニオン 【映像特典】 インタビュー&メイキング、未公開シーン、CG工程、予告編集 【出演(吹替え)】トニー・レオン(三上哲)、アンディ・ラウ(てらそままさき)、シャーリーン・チョイ(木村香央里)、サイモン・ヤム(中村和正)、マイケル・ニン(星祐樹) 【監督・脚本】フェリックス・チョン 2023年/香港・中国/原題:金手指/英題:The Goldfinger/126分 ©2023 Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved 詳細はこちら
  •   「何も知らない夜」で注目されたインドの新鋭パヤル・カパーリヤー監督が、ままならない人生に揺れる女性たちを描き、第77回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞をはじめ世界中の賞レースを席巻した「私たちが光と想うすべて」が、7月25日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開される。ポスタービジュアルが到着した。     プラバとアヌはムンバイで同居しながら、看護師として働いている。真面目なプラバは親が決めた相手と結婚したが、夫は仕事で暮らすドイツから連絡をよこさない。陽気なアヌは密かにイスラム教徒の青年と交際しているが、親にばれたら大反対されることは明らかだ。 そんな中、病院の食堂に勤めるパルヴァディが、高層ビル建築により立ち退きを迫られ、海辺の村に帰郷することに。パルヴァディを手伝うため旅に同行したプラバとアヌは、神秘的な森や洞窟のある別世界のような村で、人生を転換させる出来事に遭遇する──。 プラバ役は「Biriyaani」(原題)や「女の子は女の子」のカニ・クスルティ、アヌ役は「Ariyippu」(原題)のディヴィヤ・プラバ、パルヴァディ役は「花嫁はどこへ?」のチャヤ・カダムが担当。 インド映画として30年ぶりのカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品を果たし、同国に初のグランプリをもたらした本作。オバマ元大統領より2024年作品のベスト10に選ばれ、70ヵ国以上で上映が決まっている。光に満ちた映像と洗練されたサウンドが織り成す、詩的な世界に注目したい。     「私たちが光と想うすべて」 監督・脚本:パヤル・カパーリヤー 出演:カニ・クスルティ、ディヴィヤ・プラバ、チャヤ・カダム 2024年/フランス、インド、オランダ、ルクセンブルク/マラヤーラム語、ヒンディー語/118分/1.66:1/PG12 原題:All We imagine as Light 字幕:藤井美佳 配給:セテラ・インターナショナル © PETIT CHAOS - CHALK & CHEESE FILMS - BALDR FILM - LES FILMS FAUVES - ARTE FRANCE CINÉMA - 2024 公式サイト:watahika.com
  •   高度な技術を持つ地球外戦士“プレデター”を描いた人気シリーズ「プレデター」。その最新作として、キャストにエル・ファニングを迎えるとともに「プレデター:ザ・プレイ」のダン・トラクテンバーグが監督を務め、シリーズで初めてプレデターを主人公に据えて戦いの物語を紡いだ「プレデター:バッドランド」が、11月7日(金)より日米同時公開される。ティザーポスターと特報映像が到着した。     掟を破り、生存不可能な〈バッドランド〉に追放された若きプレデター。過酷な旅を続ける中で、協力者となる女性(エル・ファニング)に出会い、さらに最凶の敵と遭遇する──。狩られる側となった若きプレデターは生き残れるか? 激闘から目が離せない。   https://www.youtube.com/watch?v=9LgkgZ7-3L0   「プレデター:バッドランド」 監督:ダン・トラクテンバーグ 出演:エル・ファニング 原題:『Predator: Badlands』 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.