ふから始まるものでの検索結果

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  •   麻薬と殺人が常態化した町の小学校。設備は不足し、教員は意欲に欠け、学力は最底辺だ。そこへ赴任した教師のフアレスは、型破りな授業で子どもたちに学習の喜びと未来の可能性を教え、全国でトップクラスの成績へと導いていく──。 アメリカとの国境に近いメキシコの都市マタモロスでの実話を映画化し、2023年サンダンス映画祭で観客賞を受賞、同年のメキシコで自国映画の興行成績No.1を記録した「型破りな教室」が、12月20日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で公開。ポスタービジュアルが到着した。     フアレスを演じるのは「コーダ あいのうた」で音楽教師役を務めたエウヘニオ・デルベス。ポスタービジュアルは、地べたに座って顔を突き合わせる授業風景を捉えたもの。机も教科書もいらない、必要なのは“自分の頭で考える”こと──。子どもたちの瞳が輝き出す感動作だ。   〈レビュー〉 デルベスの好感のもてる演技に加え、子どもたちの演技は驚異的である – The Guardian 美しく感動的な物語 – FandomWire 教師と生徒たちの理想的な関係性が描かれている – Financial Times この心温まる映画は、私たちが決して子どもたちを諦めてはいけないということを強く思い出させてくれる。なぜなら、諦めることは未来を諦めることと同じだからだ。 – The Australian     「型破りな教室」 監督・脚本:クリストファー・ザラ 出演:エウヘニオ・デルベス、ダニエル・ハダッド、ジェニファー・トレホ 2023年/メキシコ/スペイン語/125分/カラー/シネスコサイズ 原題:Radical 映倫区分:PG-12 配給:アット エンタテインメント ©Pantelion 2.0, LLC 公式サイト:katayaburiclass.com
  •   今年のカンヌ国際映画祭で最新作「メガロポリス」が賛否両論を呼ぶなど、今なお健在ぶりを見せるフランシス・F・コッポラ。彼が1970〜80年代に放った作品群にフォーカスした〈70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 ―終わりなき再編集―〉が、11月29日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次開催される。特集のビジュアル、ならびにかつての新聞広告風デザインを施した各作品ビジュアルが到着した。     ラインナップは「ワン・フロム・ザ・ハート」(1982)、「アウトサイダー」(1983/今回上映されるのは2005年発表のコンプリート・ノベル版)、「カンバセーション…盗聴…」(1974)の各4Kレストア版。そしてコッポラが製作総指揮、ヴィム・ヴェンダースが監督を務めた「ハメット」(1982)。さらに「ハメット」制作時の両者の確執を収めたヴェンダース監督作「リヴァース・アングル:ニューヨークからの手紙」(1982)が、「ハメット」と併映される。 完璧を求めて“再編集”を重ねたコッポラ、その真価を再発見したい。   [caption id="attachment_41641" align="aligncenter" width="567"] © 1982 Zoetrope Studios[/caption] [caption id="attachment_41642" align="aligncenter" width="567"] © 2005 / ZOETROPE CORPORATION - Tous Droits Réservés[/caption] [caption id="attachment_41643" align="aligncenter" width="567"] © 1974 Paramount Pictures Corporation[/caption] [caption id="attachment_41644" align="aligncenter" width="567"] © 1982 Zoetrope Studios[/caption]   〈70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 ―終わらない再編集―〉 提供:JAIHO 配給:グッチーズ・フリースクール
  •   山田風太郎の同名の伝奇ロマン長編を、役所広司らオールスターキャストで映画化したアクション・エンタテインメント大作「八犬伝」が、10月25日(金)より全国公開される。キャラクタービジュアル&映像が到着した。     里見家の呪いを解くために八犬士が戦う《虚》パートと、その物語を失明しながらも28年かけて書き上げた作者・滝沢馬琴にスポットを当てた《実》パートが交錯する本作。 《実》パートに登場するのは、馬琴(役所広司)と友人にして希代の浮世絵師・葛飾北斎(内野聖陽)だ。対する《虚》パートには、「八犬士の聖母」伏姫(土屋太鳳)と、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌という八つの珠に引き寄せられた八犬士が顔を揃える。 八犬士に名を連ねるのは、名刀〈村雨〉を携えたリーダーである「宿命の守護者〈孝〉」犬塚信乃(渡邊圭祐)をはじめ、「忠義の献身者〈義〉」犬川荘助(鈴木仁)、「女装の復讐者〈智〉」犬坂毛野(板垣李光人)、「豪放の十手使い〈信〉」犬飼現八(水上恒司)、「文武の知略家〈礼〉」犬村大角(松岡広大)、「怪力の相撲王〈悌〉」犬田小文吾(佳久創)、「最年少の若武者〈仁〉」犬江親兵衛(藤岡真威人)、「火遁の修験者〈忠〉」犬山道節(上杉柊平)という個性的な面々。そして彼らの前に、「闇を司る八犬士最大の敵」玉梓(栗山千明)が立ちはだかる。   https://www.youtube.com/watch?v=axX_Ipf9T7M   〈八犬士役の8名と玉梓役・栗山千明のメッセージ〉 渡邊圭祐(犬塚信乃 役) 責任感に溢れる彼の真面目さ、目的を果たすのための一途さや純粋さはキャラクターとして非常に魅力的で演じるのが楽しくて仕方がありませんでした。曽利監督がやりたかった『八犬伝』が存分に映画に表現されているように感じました。笑いあり興奮あり涙あり。ぜひ劇場で感じていただけると嬉しいです。 鈴木仁(犬川荘助 役) 義の珠を持つ八犬士。信乃のことを慕っていて、八犬士としての使命感を持っています。真っ直ぐに突き進む行動力と忠誠心が魅力だと思うので、是非劇場でご覧ください! 板垣李光人(犬坂毛野 役) 毛野はなんといっても、初登場シーンがとても印象的です。雄々しい八犬士の中でも柔と剛を併せ持った彼の魅力を存分に魅せるため、剣術だけではなく舞の稽古も重ねました。そんな姿をぜひ大きなスクリーンでご覧いただけたらと思います。 水上恒司(犬飼現八 役) 今作品に出てくるキャラクター達は多くの方々のアイディアと工夫が綿密に施されています。現八も十手を携え、半首(はっぷり)を付けて豪快に登場します。ワイルドな風貌を施し、熱い漢を演じています。お楽しみに!! 松岡広大(犬村大角 役) 大角は、義理を重んじる人間だと思います。篤実かつ、正確で精密な動きをする人間です。その行動原理には、何事も『礼』が備わっていると感じます。なかなか体現するのは難しいですし、言うは易しのことをやってのけるのが彼の魅力だと感じています。礼を含んだ殺陣や佇まいを、是非映画館でご覧ください。 佳久創(犬田小文吾 役) 八犬士の中でも、とにかく豪快で力持ちで大柄な漢。野性味を出すために歯にも汚れを足しております。荒々しくてとても目立つキャラクターとなりましたので、そこの個性もぜひ注目していただきたいです。殺陣のアクションシーンも要注目です。八犬士たちの活躍を劇場でご覧ください! 藤岡真威人(犬江親兵衛 役) 親兵衛は、八犬士の中で最年少ながらも、忠義と正義の心に満ち溢れた剣士です。若さ激る剣技と、玉梓との決戦でも最後まで戦い抜くその姿を、是非楽しみにしていただけると幸いです。 上杉柊平(犬山道節 役) 誰よりも野生的な風貌を纏い、豪快な漢です。見た目とは裏腹に優しく、家族想いな一面を持ち、人間味溢れる部分が犬山道節の大きな魅力だと思います。ぜひ劇場でご覧になっていただければと思います。 栗山千明(玉梓 役) 人間につけ入り操り、世を翻弄させる玉梓は「絶対悪」。馬琴が悪を具現化した恐ろしくも魅惑的なキャラクターです。是非、悪の魅力を劇場で楽しんでください。   ©2024 『八犬伝』FILM PARTNERS. 配給:キノフィルムズ ▶︎ 山田風太郎の伝奇ロマン『八犬伝』が役所広司ほか豪華キャストで映画化
  •   ブリジット・バルドーの生誕90年を記念し、主演10作とドキュメンタリー1作を上映する特集〈ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭〉が、9月13日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次開催。オルタナティブビジュアル2種と著名人のコメントが到着した。       オルタナティブビジュアルのモノクロバージョンは「花嫁はあまりにも美しい」(ピエール・ガスパール=ユイ監督/1956年)より、カラーバージョンは「私生活 4Kレストア版」(ルイ・マル監督/1962年)よりバルドーの姿を切り取っている。   〈コメント〉 彼女はどんな服でも着こなすけれど、 それ以上に空気を上手に纏う。 なんだかやる気が起きなくて、重いなぁ。 好きなあの人から連絡がきて、このまま飛べそうな気分! 心が生み出す空気の重さを、BBは私に教えてくれました。 特に『私生活』では彼女が身体よりも空気を動かしているように見え、感動しました。 90歳おめでとうございます! ──アオイヤマダ(ダンサー/俳優) ボブ・ディランの「アイ・シャル・ビー・フリー」という曲に、“国家の成長にはなにが必要か?”と大統領に聞かれ、真っ先に“それはブリジット・バルドー”と答える歌詞が出てくる。 貴方もセクシーでキュートなBBの映画を観れば、きっと納得するに違いない。 ──みうらじゅん(イラストレーターなど) ぼくらの世代にとって雑誌やポスターでこの上ないセックス・シンボルだったバルドーの動く姿を見るのは意外に初めてでした。 『殿方ご免遊ばせ』は面白い!不倫を当たり前に笑いの対象とする50年代のフランス、その時代にここまでジーンズがカッコよく映る女性がいたとは! 色々な意味で時代を先取りした上等なロマンティック・コメディです。 ──ピーター・バラカン(ブロードキャスター) 女優でありシンガーであり、セックス・シンボルであり、ファッション・アイコンであり、ロジェ・ヴァディムとゴダールとゲンズブールのミューズ。 そんな女性はBBしかいない。 彼女の仕草、身のこなし、眼差し...BBの存在をスクリーンで感じよう。 そこには美しくも自由な、奇跡の女性がいるはずだ。 ──野宮真貴(歌手/エッセイスト) ブリジット・バルドーの名前を見たり聞いたりすると、いまだにソワソワ、ゾクゾクします。今回も『恋するオペラ』『花嫁はあまりにも美しい』は必ず、他の作品も時間が許す限り劇場に駆けつけたいと思っております。 ──小西康陽(音楽家) 幸福な“無名の人”だった少女が映画界に見出されスターとなる。夢物語のようだけど実際は、世界中から愛憎入り乱れたミソジニーをぶつけられる囚人のような暮らしだ。こんなセリフがあった。「君が決め、君が選び、捨てる。まるで男だ」。若さと美というパワーを持つBBは「まるで男」。ゆえにバッシングの対象となる構造が浮かび上がる。『甘い生活』と対になった映画のようでいて、BBの内面を掘り下げる『私生活』は壮絶で苦い。そして、とても今日的だ。 ──山内マリコ(小説家) BBは演じない。ただBBとしてそこにいる。 BBの映画はただBBを見せるためだけに作られ、 それが世界に革命を起こした。 それほどの魅力をぜひ体験してください。 ──町山智浩(映画評論家) セックス・アイコンとして世界中の男性を骨抜きにしたからでも、自由な生きざまが女性解放を推し進めたからでもなく、私はただ大きな唇、大きな瞳、大きなヘアスタイルに吸い込まれ、髪型からつま先まで真似をした。『小悪魔ageha』のファッションのルーツには明らかにベベがいるけれど、なぜ私たちがあんなにも真似したくなったかと問えば、男性に媚びるふりをして、実際には男性の思うようにはならない姿が、まさに私たちの気分と一致していたからだと思うのだ。 ──鈴木涼美(作家) BB生誕90年おめでとうございます! BBといえば私には『Bubble Gum』というアルバムだ。これは今聴いても新鮮。 彼女の粋な節回し、軽妙なアレンジ、殊にコンボオルガンの使い方がたまらない名盤だ。 ──近田春夫(ミュージシャン) 昔はテレビで連日、多くの洋画が放送され、バルドー作品も何度となく観て、大好きでした。 カーディガンとスカートにベルトのファッション、ラフな髪型をマネたりもしました。 自由で、かわいくて、何物にも縛られない女の子、という役そのものの彼女は 70年代半ば、時代の変化と共に引退してしまって残念ですが、だからこそ永遠なのでしょう。 今、我が家にはべべという名のネコがいます。 ──松浦美奈(字幕翻訳者) ボーヴォワールのお墨付き!バルドーが現代女性の「セクシー」を創り出した! 僕の従姉妹も60年代にバルドーを真似たマスカラを付けていた。 今こそ、学びたい!すべての憧れの源泉である「セクシュアリティのルーツ」がここにある! ──サエキけんぞう(パール兄弟、作詞家) BB(べべ)。フランス語で“赤ん坊”を意味するニックネームは秀逸。 赤ん坊は人々に混乱を与える。全てが初めてのことで誰しもが混乱する。 BBもそんな衝撃的な存在、憧れても手に入らない全て。 「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ」。あなたも私も初めての混乱が待っている。 ──浜崎容子(アーバンギャルド) ブリジット・バルドーさんは、私たちの青春時代からスクリーンで活躍されていました。 多くの人に感動を届ける姿には、私たちプロレスラーに通ずるものを感じています。 そして、ブリジット・バルドーさんが動物愛護に力を注いでいらっしゃることは、私たちが大きく共感する部分です。 現在も我が家には、7匹の愛犬がいます。 多くの命を助け、サポートをしているブリジット・バルドーさんに心から敬意を表します。 「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ」が多くの人に届くことを心から願います。 ──藤波辰爾(プロレスラー)、藤波伽織(キッチンナビゲーター) 映画黄金期の生きる伝説になったBBの特集上映が開催される。 日本にはいない「セクシーな小悪魔」として少年たちの視線を釘付けにした 彼女の魅力が詰めこまれた代表作が一気にこれだけ見られるとは 本当に素晴らしいことだと思う。 嬉しいのは日本初公開となる出演作や長らく見られなかった秀作にも出会えること。 以前は気づかなかったBBの女優としての特別な才能にも今度は注目して見たい。 ──鹿志村和仁(スクリーン編集長) なんといっても、ブリジット・バルドーの『可愛い悪魔』と『私生活』が、私にとっての記念碑的作品。 大物女優ということでは初めて演じた役でした。あの頃は私も若かったから、役になりきるためにヒールの高い靴を履いたり、大胆なドレスを着たりと、色々なムード作りをしました。 彼女の作品の中では『私生活』が一番好きですし、アテレコをやってよかったと思った作品です。 私の人生の上で大きな意義をこの作品はもたらしてくれました。 ──小原乃梨子(ブリジット・バルドー フィクス声優) ※小原乃梨子さんは、2024年7月12日永眠されました。ご遺族のご厚意により、過去の小原さんの発言を抜粋・コメント化しました   https://www.youtube.com/watch?v=Pwor0jYaTa4   提供・配給:キングレコード ▶︎ ブリジット・バルドー生誕90年祭開催。日本初公開ドキュメンタリーを含む11作上映 ▶︎ ブリジット・バルドー生誕90年祭。ラインナップ発表、ビジュアルと予告編公開
  •   広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演、大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた「ゆきてかへらぬ」が、2025年2月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開となる。その世界観を映し出した2種類のティザー・ビジュアルが公開された。   まだ芽の出ない女優、長谷川泰子(広瀬すず)は、のちに不世出の天才詩人と呼ばれることになる青年、中原中也(木戸大聖)と出逢う。どこか虚勢を張り合うふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。その後東京に引っ越したふたりの元を、中也の友人で、のちに日本を代表することになる文芸評論家、小林秀雄(岡田将生)が訪ねてくる。偶然ともいえるその出逢いが、やがて3人の運命を狂わせていく──。     ティザービジュアルのひとつは、日傘を肩に、美しい着物姿で佇む泰子の姿が切り取られたデザイン。「その春は、青じゃない。赤い春だった。」という3人の男女の壮絶な青春を思わせるコピーが印象的だ。     もうひとつは、夜道を背景に泰子、中也、小林が横並びになったデザイン。こちらを睨み付けるような中也に対し、自信ありげな表情を浮かべる小林。そんなふたりに挟まれた泰子は、どこか虚空を見つめているように見える。それぞれの表情も印象的なビジュアルとなっている。また、「3つの愛の、行き着くそこ。」という意味深なコピーが添えられ、出口のない3人の行く末を暗示させるかのようだ。 この2つのビジュアルデザインは、名だたるアーティストのアルバムデザインやアートワークを担当し、映画『ラストマイル』や映画『キングダム』シリーズ、ドラマ「海のはじまり」などのビジュアルも手掛けるアートディレクターの吉良進太郎がによるもの。 広瀬は着物姿のほか、大正時代の枠にとらわれないモダンなファッションの数々に挑戦。目まぐるしく変わる広瀬の装いにも注目だ。   「ゆきてかへらぬ」 監督:根岸吉太郎 脚本:田中陽造 出演:広瀬すず、木戸大聖、岡田将生 ©︎2025「ゆきてかへらぬ」製作委員会  配給:キノフィルムズ  

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