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  • 韓国ドラマファン必見の上映イベント〈韓国ドラマセレクション2024〉が、東京・新潟・大阪の3都市で開催される。8月23日の東京では『社長ドル・マート』『フィンランドパパ』が上映され、スペシャルゲストとして『社長ドル・マート』キャストのイ・セオンが登壇することが決定。コメント映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=sX-YOAre86E   『社長ドル・マート』は、突如として夢も仕事も未来も失った元アイドル5人の友情と成長を描いた人生リブートストーリー。イ・シニョン、シウミン(EXO)、チェ・ヒョンウォン(MONSTA X)、チェ・ウォンミョン、イ・セオンが共演する。なおイ・セオンの来日は『社長ドル・マート』ドラマファンミーティング以来2度目となり、その際にMCを務めた古家正亨と今回はトークショーを行う予定だ。 『フィンランドパパ』は、事情を抱えた人々が集まる怪しいカフェ〈フィンランドパパ〉を舞台にしたヒーリング・ラブストーリー。X1&UP10TION出身のキム・ウソクと『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』のキム・ボラが共演する。 なお、同日イベントに5組10名を招待する施策も用意されている。応募方法は次の通り。 ①募集期間中に〈WE LOVE K〉公式Xをフォロー ②「#社長ドル・マート」「#フィンランドパパ」をつけて作品やイベントへの期待コメントを投稿 ③抽選の当選者にのみDMで案内 また、イベント当日にはイ・セオンの直筆サイン入りポラロイド、『フィンランドパパ』のグッズであるサンタパフェバッジやフォトカードなどが当たる抽選会が行われる。   [caption id="attachment_40784" align="aligncenter" width="567"] イ・セオン[/caption]   その他のラインナップは『ユミの細胞たち』『世子が消えた(原題)』『メンタルコーチ チェガル・ギル~癒しのエール~』『7人の脱出』『優雅な帝国(原題)』『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』『ナンバーズ-ビルの森の監視者たち-』『高麗契丹戦争(原題)』『復讐代行人2~模範タクシー~』『愛のアンダンテ(仮題)』『本物(チンチャ)が現れた!~まさか結婚するなんて~』『ゴースト・ドクター(原題)』。 純情ラブストーリーから正統派時代劇まで、過去最大の合計14作が、東京で3回開催・6作品、新潟で2回開催・4作品、大阪で2回開催・4作品という内訳で上映される。お見逃しなく。   8月23日(金)公演の詳細 【会場】駐日韓国文化院 ハンマダンホール(受付・開場 15:00/開演 15:30) 【上映作品】『社長ドル・マート』『フィンランドパパ』 【出演】古家正亨(MC)、イ・セオン(ゲスト) 【主催】韓国コンテンツ振興院(KOCCA)、駐日韓国大使館 韓国文化院 【共催】駐新潟大韓民国総領事館 【協力】韓国コンテンツ事業者協議会(KCBA) 【制作/運営】ぴあ株式会社 【観覧申込み要領】 ◎観覧無料(事前申込制) ◎申込み:東京:韓国文化院ホームページ会員登録(無料)必要。 https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=7845 ◎申込期間:8月14日(水)まで
  •   天性の人たらしで口八丁の“世界を覆すハッタリ男”〈ハル〉と、気弱で心優しい“凄腕エンジニア”〈ガク〉。対照的な二人がゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと突き進む──。ビッグコミックスペリオール連載作(原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一)を、目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗の主演でドラマ化した『トリリオンゲーム』。その劇場版が、2月14日(金)より公開される。ティザービジュアルと特報映像が解禁され、ドラマ版に続いて今田美桜・福本莉子・吉川晃司が出演することが発表された。     最強バディのハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)が次に挑むのは、日本初のカジノリゾート開発。ロマンと欲望が入り乱れる中、かつてない強敵に立ち向かいながら、1兆ドルの夢を叶えられるか? ドラマ版に続いて原作者の稲垣理一郎が監修を担い、完全オリジナルストーリーで描く本作。ハルの永遠のライバルで才色兼備の令嬢・黒龍キリカ役を今田美桜、ハルとガクを支える超真面目な高橋凜々役を福本莉子、ハルとガクの能力を見抜き出資する敏腕投資家・祁答院一輝役を吉川晃司が務める。     〈コメント〉 今田美桜 ドラマからすでに壮大でしたが劇場版はもっと壮大です! 再び黒龍キリカとして参加できること嬉しいです。 仲間なのか、敵なのか、さらに豪華な皆さんと新たなバトルを繰り広げています。 キリカ様は今回もド派手で煌びやかです。ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください! 福本莉子 みなさんお久しぶりです! 高橋凜々を演じました福本莉子です。 ドラマでは初めてのゴールデンタイムのレギュラー出演でしたので、とても思い入れがあり、またトリリオンゲーム社のみなさんと過ごすことが出来て嬉しかったです。 いつものメンバーに加えて今回新たに参加してくださった方々もとても豪華で、予測不能な展開から目が離せません! 凜々の恋模様にも進展がある、かも、、? ドラマ版からさらにスケールアップした劇場版『トリリオンゲーム』を是非楽しみに待っていてください。 吉川晃司 祁答院は劇場版でも相変わらず、傾いていて、風変わりな面白いキャラクターを貫いていますが、より悪ふざけがパワーアップしています。うちの事務所の人間は、“祁答院は普段の吉川さんのままなので、芝居しなくていけますね”と言うんですよ。私としては複雑なところはありますけど…(笑) ドラマの時からハルたちの味方のようで、いつ味方じゃなくなるかわからないドキドキ感が彼の魅力でもありますが、劇場版でそれがどうなるのかは、観てのお楽しみです…!彼のフッと現れて放つ一言にも注目してみてください。 『トリリオンゲーム』はスカッとしたいよねと思うことが多い昨今に、一服の清涼剤になれるような作品です。ドラマの時よりも、ハルとガクのスーツはどんどん高級になってきていて、彼らの成長を感じられます(笑)。エンターテインメントがこういう時代にやれることの1つを『トリリオンゲーム』は持ってると思うので、劇場版でもそこを大いに楽しんでいただけたらと思います。   https://www.youtube.com/watch?v=p8-l_s28DWU   劇場版『トリリオンゲーム』 出演:目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、吉川晃司 原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一『トリリオンゲーム』(小学館ビッグコミックスペリオール連載) 監督:村尾嘉昭 脚本:羽原大介 製作幹事:TBSテレビ 制作プロダクション:TBSスパークル 配給:東宝 ©2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 ©稲垣理一郎・池上遼一/小学館 公式サイト:trilliongame-movie.jp
  • [caption id="attachment_40440" align="aligncenter" width="1024"] 「きみの色」より[/caption] いま、日本のアニメーション映画界でもっとも新作が待望される監督のひとり、山田尚子。「映画 けいおん!」「映画 聲の形」「リズと青い鳥」など、若者たちの日常を繊細でみずみずしいタッチで描いた作品群は、熱狂的なファンも多いことで知られています。 8月30日には新作「きみの色」の全国公開を控える山田監督ですが、その独特の創造力と感性はどのようにして培われたのでしょうか? その秘密を探るべく、雑誌『キネマ旬報』では、山田監督へのロング・インタビューを実施。幼少期のカルチャー体験や学生時代の思い出など、これまであまり知られることのなかったエピソードをたくさん伺うことができました。 ここではその一部をご紹介してみましょう。(編集部)   山田尚子(やまだ・なおこ) アニメーション監督。京都府生まれ。美大を卒業後、京都アニメーションに入社し、アニメーターとしてキャリアをスタート。2009年TVアニメ『けいおん!』で初監督を務め、「映画 けいおん!」(11)で劇場監督デビュー。同スタジオで「たまこラブストーリー」(14)、「映画 聲の形」(16)、「リズと青い鳥」(18)を監督したのち、フリーランスに。22年、サイエンスSARUと組んで配信・TVシリーズ『平家物語』を監督。さらに、初の完全オリジナル劇場長篇となる最新作「きみの色」(8月30日公開)を完成させた。   ◎根暗だった子ども時代、テレビが一番の友だちでした   ──山田監督のカルチャー(文化)をめぐる原体験は何ですか? 山田 西洋絵画でしょうか。 ──それはどういうきっかけで? 山田 私、子ども時代はとても根暗で(笑)、物心ついたときからテレビが一番の友だちで、ずーっと観てたんですね。NHK教育(現・NHK Eテレ)の『日曜美術館』で絵画に触れて、衛星放送や深夜番組で映画を観て、というところから自分の趣味が育ってきてて。その中で最初に魅了されたのが何だったかというと、西洋絵画になるんだと思います。 ──絵は子ども時代からよく描かれていたんですか? 山田 そうですね。小さい頃、おばあちゃんに褒められて調子に乗って(笑)。今にして思うと、おばあちゃんはだいだい何でも褒めてくれるわけですけど、子どもの自分は勘違いして「私は絵がうまいんだ!」と。それで興味を持って、テレビで美術の番組があれば齧りつくように観てましたね。なので、ぼんやりと物心ついたときにはもう「自分は何かを作る人になるんだ!」と何となく思い込んでいました。 ──他方、アニメの原体験は何ですか? 山田 記憶をたどると、『元祖天才バカボン』(75~77)な気がします。テレビで流れてたものをたまたま観たというのはもっといろいろあったと思うんですけど、最初にアニメとして意識したのは『元祖天才バカボン』、あと『じゃりン子チエ』(81~83)。ちゃんと一本通して観て、アニメ的な快楽を感じたのは「(風の谷の)ナウシカ」(84)です。 ──アニメーション映画の原体験は宮﨑駿監督になるんですね。 山田 そうですね。『(アルプスの少女)ハイジ』(74)とかも観ていて、宮﨑駿さんや高畑勲さんの作品は無意識に刷り込まれてるのかなと思います。   ◎勘違いがパワーになって美大へ進学 [caption id="attachment_40441" align="aligncenter" width="1024"] 「きみの色」より[/caption] ──思春期以降のカルチャー体験はいかがですか? 山田 マンガと音楽、あとは映画が大好きでしたね。ただ当時から、世間で流行ってるものが苦手で、自分で楽しむのはどちらかというとマイナーなものが中心、みんなが知っているものはわざわざ知らなくてもいい、という子どもでした(笑)。 ──情報収集はどうやっていたんですか? 趣味の合う友だちがいた? 山田 いえ、5つ上の姉からの影響が大きかったですね。もしかすると姉の世代ではメインカルチャーだったのかもしれないですけど(笑)、同世代の子たちと好きなものの交歓はあまりできなくて、みんなが好きなものを教えてもらう反面、いつも孤独に楽しんでいました。  ただ、音楽に関してはもともと親が好きで、家では常にレコードが回ってて、マンガも書庫にあったのを自然と読んでいただけなので、その意味では自分で前のめりに好きになったのは映画なのかもしれません。 ──京都の美大に進もうと思ったのは、どういう流れだったのでしょうか。 山田 幼少期におばあちゃんに褒められた勘違いが思春期までずっと続いていまして……(笑)。でもその勘違いがパワーになって、美術の成績だけはすごくよかったんです。中学校のときも美術の先生に「美術の道に進んだら?」と言われたりして。そうやって周りのみなさんがいろいろな勘違いを生んでくださったおかげで、美大に進学することできました。 ──専攻は油画なんですよね。 山田 はい。入るまでは描いたことがなかったんですけど、油画という技術に憧れがあったんです。近代や現代のアートよりかは、古典的な絵画が好きだったというのもありますね。 ──大学時代、漠然とでも、将来は何になりたいといった夢はありましたか? 山田 はじめは絵画の修復師みたいな仕事に就けたらいいなと、なんとなくですけど思ってました。でも高校から大学にかけて、(ヤン・)シュヴァンクマイエルとかの衝撃的なアニメーション作品が大好きになって、映像を作りたいなという気持ちがだんだんとフェードインしてくるようになったんです。受験も本命は油画だったんですけど、映像科も受けてて、大学時代を通じてだんだんとそっちの気持ちのほうが強くなっていきました。 ──大学時代に映像作品を作ったりもしていたんですか? 山田 遊びで自宅でひとり8ミリビデオカメラを使って、コマ撮りのアニメなんかを作ったりはしてましたね。 ──それはドローイングではなくストップモーション作品? 山田 はい。アニメーションという技術に惹かれて、自分でも作ってみたいなと思ったんです。   ◎たまたま入ったアニメの世界、そして……   ──アニメ業界で働こうと思ったきっかけはなんですか? 山田 奇跡的な出会いというか、もう就職しなければいけないというときに、何か私でもできる仕事はないかなと大学の就職課に行ったら、たまたま京都アニメーションの募集要項を見つけたんです。 ──それまでは、いわゆる「日本のアニメ」とは馴染みが薄かったわけですよね? 山田 そうですね。小学校のときにそういうのが好きな友だちがいたので知ってはいましたけど、まさか自分がそれを仕事にすることになるなんて、夢にも思ってなかったです。 [caption id="attachment_40442" align="aligncenter" width="1024"] 「きみの色」より[/caption]   いかがでしたか? アニメーション業界に入った山田監督に、そこでどのような体験や出会いがあったのか? 『キネマ旬報』8月号では、その後のエピソードやアニメーションづくりにおいて大切にしていること、映画への思いも語ってくれています。 さらに、「山田尚子監督をつくったもの~音楽、マンガ、映画~」として、山田監督が影響を受けた作品も紹介。山田尚子ファンはもとより、全映画ファン必見の内容となっています。 この続きが読める『キネマ旬報』8月号は全国書店やAmazonにて絶賛発売中! ぜひこの機会にお求めください。 取材・構成=高瀬康司 制作=キネマ旬報社   ▶キネマ旬報8月号の購入はコチラ(KINEJUN ONLINE SHOP)から     「きみの色」 監督:山田尚子 声の出演:鈴川紗由、髙石あかり、木戸大聖、やす子、悠木碧、寿美菜子、戸田恵子、新垣結衣 製作:「きみの色」製作委員会 配給:東宝 2024年8月30日(金)より全国東宝系にて公開 ©2024「きみの色」製作委員会
  •   人体が動物化する奇病が蔓延した世界を舞台に衝撃ドラマを紡ぎ、第49回セザール賞最多12部門ノミネートおよび第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニング作品選出を果たすとともに、本国フランスでスマッシュヒットを記録した「動物界」が、11月8日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷などで公開。ポスターと特報映像が到着した。     人体が動物に変異する感染症のパンデミックに見舞われた近未来。凶暴な“新生物”は施設に隔離され、フランソワの妻であるラナもその一人だった。ある日、移送中の事故により彼らは野に放たれる。フランソワは息子のエミールと共にラナの行方を追うが、エミールの身体にも変化が表れ始めた。人と新生物の分断が深まる中、親子が下した決断とは──? フランソワ役を「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス、エミール役を「Winter boy」のポール・キルシェが務め、「アデル、ブルーは熱い色」のアデル・エグザルコプロスも出演。監督は2014年の初長編「Les Combattants」(英題:Love at First Fight)で数々の賞に輝いた俊英トマ・カイエ。 感染症など現代的テーマを内包しつつ、“突然変異”というべき世界観で惹きつける必見スリラーだ。   https://www.youtube.com/watch?v=zfZ16M_1szk   「動物界」 監督・脚本:トマ・カイエ 出演:ロマン・デュリス、ポール・キルシェ、アデル・エグザルコプロス、トム・メルシエ、ビリー・ブラン 2023年/フランス/フランス語/カラー/スコープサイズ/DCP/128分 原題:LE RÈGNE ANIMAL 英題:THE ANIMAL KINGDOM 字幕翻訳:東郷佑衣 配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ 映倫区分:PG12 © 2023 NORD-OUEST FILMS - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINÉMA - ARTÉMIS PRODUCTIONS. 公式サイト:https://animal-kingdom.jp/
  •   路地の先にある不思議な駄菓子屋〈銭天堂〉。そこで売っている“どんな願いも叶える駄菓子”は、幸せを呼ぶのか、はたまた不幸を招くのか──。廣嶋玲子(作)とjyajya(絵)による大ヒット児童小説『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズが、監督・中田秀夫、脚本・吉田玲子、店主の紅子役・天海祐希により実写映画化。12月13日(金)より公開される。新たに大橋和也(なにわ男子)の出演が発表された。     大橋が扮するのは、映画オリジナルキャラクターの新米教師・等々力小太郎。15年ぶりに帰郷し、母校のわかば南小学校で5年生を担任する彼は、内向的で自信がないのを児童に悟られないよう気丈に振る舞う。黒い短髪で挑んだ大橋の演技に注目だ。     〈コメント〉 大橋和也(なにわ男子) このお話を聞いた時、「映画のオファーきた!」ってガッツポーズしましたね。とても嬉しかったです。 僕が演じる等々力小太郎はあまり自信がないけど、でも生徒を助けたい想いがあって、僕も自信はないけどファンのみんなを喜ばせたい、と通ずるものがありました。 今回初めて天海祐希さんとご一緒できて最初はとても緊張したんですけど、いつも気さくに喋りかけてくださって、同じシーンの撮影で一発OKになった時はハイタッチして変なダンス踊ったりしてました(笑) でもお芝居になると凄い迫力で惹き込まれてしまいましたね。 この映画は、子供から大人の方まで人情だったり恋愛だったりジーンとくるものがたくさん伝わると思うので、皆さんがどう感じたか感想をお待ちしております!観てね!! 天海祐希 礼儀もきちんとされていて、すごくしっかりされている印象でした。 こんなにたくさんの方が応援しているアイドルなのに、本当に腰が低くて「ありがとうございます!」って必ずどんなスタッフにも仰るので、とても清々しく、心が洗われるような方だなと思いました。 でも時には、私が遊んでいると一緒にのってきてくれるのでありがたかったですね。 今安玲子プロデューサー 大橋和也さんの太陽のような明るさとその中に感じさせる繊細さがこの役にピッタリだと思い、オファーしました。 撮影の合間は、持ち前の素直さで現場との距離を一瞬で縮めて皆を笑顔にしたと思ったら、本番が始まると、天海さんをはじめとするキャストの皆さん、中田監督に真摯に積極的に芝居について質問されていて、オンとオフの佇まいが魅力的でした。 本番前に「お願いします!」と大きな声を出して、いつの間にか皆の意識をまとめてくれていたのも印象的でした。 その実直な姿勢が役とも重なって、大橋さんにしかできない小太郎としてこの映画を照らしてくれています。 まだ詳しくは言えませんが、物語の鍵を握る人物として、映画を観た皆様のこともあたたかく照らしてくれる、そんなストーリーも待っています。ご期待ください。     映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」 出演:天海祐希 原作:「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ 廣嶋玲子・作 jyajya・絵(偕成社刊) 監督:中田秀夫 脚本:吉田玲子 音楽:横山克 制作プロダクション:KADOKAWA 製作:映画「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」製作委員会 配給:東宝 ©2024映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会 公式サイト:http://zenitendo-movie.jp/