ふから始まるものでの検索結果

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  •   病気の療養を経て新聞記者に復職した主人公が、何気ない日常や社会との繋がりから心の居場所を見つけていく姿を描いたノルウェー発の物語「ヒューマン・ポジション」が、9月14日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開。ティザーポスターと特報映像が到着した。     新聞社に勤めるアスタは、ホッケーチーム、アールヌーボー建築を保存するための小さなデモ、クルーズ船の景気など地元の人々を取材してニュースにする。支えとなるガールフレンドのライヴは、デザインチェアを修復し、キーボードを演奏し、作曲する。子猫が歩き回る家で、料理を作ったり、古い映画を観たり、ボードゲームを楽しんだりと二人は穏やかな時を過ごしている。 そんな中でアスタが目にしたのは、10年間ノルウェーに暮らしてきた難民のアスランが強制送還されたという記事だった。事態を調べながら、アスタは自身を覆っていた無気力感を払拭し、仕事とプライベートの両方で“心の居場所”を見出していく──。   https://www.youtube.com/watch?v=gtgK7HsXte0   これが長編2作目となるアンダース・エンブレム監督が、故郷である美しい港町オーレスンを舞台に描出。監督はインスピレーションの源としてロベール・ブレッソンと小津安二郎を挙げており、劇中には「お茶漬けの味」の台詞が登場する。もう一つの主役といえる椅子、主人公を見守る子猫も印象的。 アスタを演じるのは、「HURRY SLOWLY」(原題)に続いてエンブレム監督とタッグを組んだアマリエ・イプセン・ジェンセン。ライヴ役にはマリア・アグマロ。静かで優しいスローシネマに注目したい。   「ヒューマン・ポジション」 監督・脚本・編集:アンダース・エンブレム 撮影:マイケル・マーク・ランハム 音楽:エイリク・スリニング 製作:スティアン・スキャルタッド、アンダース・エンブレム 出演:アマリエ・イプセン・ジェンセン、マリア・アグマロ、ラース・ハルヴォー・アンドレアセン 原題:A Human Position 日本語字幕:西村美須寿 提供:クレプスキュール フィルム、シネマ サクセション 配給:クレプスキュール フィルム 2022年/ノルウェー/ノルウェー語/カラー/ビスタ/78分 © Vesterhavet 2022
  •   人間の体内を舞台に、擬人化された細胞たちの活躍を描いた漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜/講談社「月刊少年シリウス」で連載)。2017年にフランスの新聞ル・モンドで《この夏推薦する図書リスト》に選出され、2018年のアニメ化でブームが加速、スピンオフも相次ぎシリーズ累計発行1,000万部を突破している。 その実写映画版が2024年12月に全国公開。このたび主人公の〈赤血球〉を永野芽郁、〈白血球〉を佐藤健が演じることが発表され、キャラクタービジュアルと超特報映像が解禁された。     一人前になることを誓うフレッシュな赤血球と、侵入した細菌を瞬く間に駆除するクールな白血球。彼らをはじめ37兆個の細胞が働く“体内ワンダーランド”に、未曾有の危機が訪れる……!?   https://www.youtube.com/watch?v=D3t5S9YlwJw   監督は「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」の武内英樹、アクション演出は「るろうに剣心」『幽☆遊☆白書』の大内貴仁が担当。日本映画最大級のスケールで描かれる“世界最小”の物語に注目だ。   ©清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画 ▶︎ 『はたらく細胞』が実写映画化。「翔んで埼玉」の監督&脚本コンビで贈る!
  •   パリの名門音楽院への編入を認められたアルジェリア系の少女が、巨匠セルジュ・チェリビダッケに師事し、世界に6%しかいない女性指揮者になる夢へ突き進む──。 ディヴェルティメント・オーケストラを立ち上げて現在も精力的に活動するザイア・ジウアニの実話を、「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」のマリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール監督が映画化した「パリのちいさなオーケストラ」が、9月20日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国で公開。ビジュアルが到着した。     パリ近郊の音楽院でヴィオラを学んできたザイアは、最終学年でパリ市内の名門音楽院への編入を認められ、指揮者になるという夢を持つ。だがそれは女性にとって困難な道のりで、しかもクラスにはエリートのライバル、ランベールがいた。 高級楽器を持つ名家の生徒たちに田舎者と野次られ、授業で指揮台に立っても真面目に演奏してもらえず、苦悩するザイア。しかし特別授業に来た世界的指揮者に気に入られ、指導を受けて道が開き始める──。 人種やジェンダー、階級・経済格差といった壁を、努力と情熱ならびに家族の支えで乗り越えていく物語に胸が熱くなる。演奏される数々の楽曲とともに楽しみたい。 〈劇中の演奏曲〉 ♪ボレロ/ラヴェル ♪夢のあとに/フォーレ ♪『アルルの女』第2組曲 第4曲:ファランドール/ビゼー ♪交響曲第9番「新世界より」/ドヴォルザーク ♪『ロメオとジュリエット』「騎士たちの踊り」/プロコフィエフ ♪ピアノ・ソナタ 第14番「月光」/ベートーヴェン ♪『サムソンとデリラ』 作品47バッカナール/サン=サーンス ♪『魔笛』「これはなんと素晴らしい響き」/モーツァルト ほか     「パリのちいさなオーケストラ」 監督・脚本:マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール 出演:ウーヤラ・アマムラ、リナ・エル・アラビ、ニエル・アレストリュプ 2022年/フランス/フランス語/114分/カラー/ビスタサイズ/原題:Divertimento/映倫区分:PG-12/配給:アット エンタテインメント © Easy Tiger / Estello Films / France 2 Cinéma 公式サイト:parisorchemovie.com
  •   マ・ドンソク主演の痛快クライムアクションシリーズ第4弾。おなじみの最強刑事マ・ソクトが、韓国とフィリピンを股にかけて暗躍するオンラインカジノ組織を検挙すべく、拳ひとつで立ち向かうさまを描いた「犯罪都市 PUNISHMENT」が、9月27日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。     招待された第74回ベルリン国際映画祭では「他に必要な言葉はない。この映画は完璧だ」(Variety)、「拒むことのできない強烈な面白さ!」(Deadline)、「最も刺激的な娯楽アクション」(Screen Daily)など有力メディアが称賛。 韓国では公開50日時点で5人に1人が鑑賞し、シリーズ累計の観客動員数は4,000万人を突破。マ・ドンソクはインタビューで「もっと多くの人を楽しませる」ため、「現在5、6、7、8作の脚本に同時に取り組んで」おり、「続編だけでなく、テレビシリーズ化や海外市場向けバージョン、スピンオフを制作することも夢見ています」とフランチャイズ拡大計画を語っている。 さらにマ・ドンソクによる日本のファンに向けたメッセージ映像も到着。期待して公開を待ちたい。   https://www.youtube.com/watch?v=AAGku_lbmps   「犯罪都市 PUNISHMENT」 監督:ホ・ミョンヘン 主演:マ・ドンソク 出演:キム・ムヨル、イ・ドンフィ、パク・ジファン 2024年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:범죄도시4/英題:The Roundup: Punishment/109分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵 配給:ハピネットファントム・スタジオ 宣伝:スキップ © 2024 ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:https://happinet-phantom.com/hanzaitoshi4
  •   週刊少年マガジンで連載されたコミックを原作に、99本の〈悪魔の鍵〉をかけた究極のデスゲームを描いたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』。その続編として主人公たちがラストゲームに挑む姿を、引き続き間宮祥太朗、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、小澤征悦の共演で描いた「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」が、10月25日(金)より公開される。ティザービジュアルと特報映像が到着した。     〈コメント〉 間宮祥太朗(織田照朝役) 日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」最後までご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。 Huluオリジナルストーリーの配信も発表されて間もないのですが、今回は更に映画化の発表のお知らせです。 次週重大発表!!が続きましたが、このような事でした。 実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました。 スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた6ヶ月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします。 田中樹(斉藤初役) 「ACMA:GAME」が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直に嬉しかったです。海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました。実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます。 家族や友人と映画館で一緒にハラハラドキドキしながら見ていただき、「ACMA:GAME」をさらに好きになってもらえたら嬉しいです! 古川琴音(眞鍋悠季役) ドラマでの世界観がより豪華に、そしてゲームの規模はさらに壮大になっているので、それを映画館の大きなスクリーンでお楽しみいただけると思うと、今からとても楽しみです。ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです! 竜星涼(上杉潜夜役) 潜夜が!てるりんが!ゆかりんが!ユッキーが!あとういういも!小澤さんはどーだろう(笑) みんな映画でもどってきます! 劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。 悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい! メーブ(原作) ACMA:GAME 映画化!ありがとうございます! 原作を提供しただけの身ですが、現場のスタッフさんや俳優さんにもお会いして、日テレの偉い方にも挨拶され、企画の規模の大きさを知り、もはや他人事ではいられずドキドキしています。 ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方...多くの人に受け入れられる素晴らしい作品になっていることを心からお祈りしています。 恵広史(作画) とうとう劇場版公開解禁ということで、おめでとうございます! 現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常に嬉しかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております。 人間ドラマも最後のゲームもエネルギッシュでスリリングなものになると思われます、視聴していただいている皆様も是非一緒にご覧ください!! 佐藤東弥(監督) 本格的な海外ロケ、大掛かりな美術セットでの撮影など、映画ならではの仕掛けとダイナミックな映像を目指しスタッフ、キャストの力を総結集して沢山の素晴らしいカットが撮れました。 また、連ドラ版1話から積み上げた沢山の伏線の答えを散りばめた、発見と驚きに満ちたストーリーになっていると思います。 そして間宮くん演じる照朝をはじめとした登場人物のドラマと結末を存分に楽しんでいただきいと願っております。   https://www.youtube.com/watch?v=HG-EQ9PILwk   Story 謎の組織〈グングニル〉に父を殺された照朝は、99本の〈悪魔の鍵〉をすべて破壊するために仲間と旅を続けていた。待ち受けるのは謎の兄妹、そして99本目の鍵を持つ父の仇・崩心だ。 5文字で好きな能力を決めて相手の的を射る〈五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)〉、爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の〈落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)〉。 そして、〈悪魔の鍵〉発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム〈冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)〉は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する──。   「劇場版ACMA:GAME 最後の鍵」 出演:間宮祥太朗、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、小澤征悦 原作:メーブ/作画:恵広史『ACMA:GAME』(講談社「週刊少年マガジン」所載) 監督:佐藤東弥 脚本:いずみ吉紘、谷口純一郎 VFX:デジタル・フロンティア 製作幹事:日本テレビ放送網 制作プロダクション:日テレアックスオン 配給:東宝 ©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 ©メーブ・恵広史/講談社 公式サイト:https://acmagame-movie.jp/