へから始まるものでの検索結果

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条件「へから始まるもの」の作品 1091件)

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「へから始まるもの」の検索結果 50件)

  • ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが共演し、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のオル・パーカーが監督。バリ島を舞台にしたトロピカルリゾートコメディ「チケット・トゥ・パラダイス」が、11月3日(祝・木)より全国公開される。予告編と場面写真が解禁された。     結婚生活を5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに20年間も“家族”を続けてきたジョージア(ジュリア・ロバーツ)とデヴィッド(ジョージ・クルーニー)。出発からすでに険悪ムードが漂うふたりの旅の目的は、卒業旅行先のバリ島で出会った青年と恋に落ち、スピード婚目前である娘を止めること。恋という一時の“気の迷い”で人生をフイにしてほしくない、自分たちと同じ過ちを犯してほしくないと願うふたりは、一時的に協定を結んで奔走。仲良し夫婦を演じたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとるうちに、大切なことに気づく──。     「マネーモンスター」(2016)以来の共演となるジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーに加え、娘のリリー役で「ディア・エヴァン・ハンセン」のケイトリン・デヴァー、その恋の相手役でこれがハリウッドデビューとなるマキシム・ブティエ、さらに「スター・ウォーズ」シリーズのビリー・ロード、TVドラマ『エミリー、パリへ行く』のリュカ・ブラヴォーらフレッシュな面々が出演。 20年ぶりのロマコメ出演となったジュリアは、「『ノッティングヒルの恋人』級の脚本、『ベスト・フレンズ・ウエディング』レベルの面白い内容に長らく出会わなかった。そして相手役はジョージ・クルーニーじゃないとね!」(DEADLINEの記事より)と理由を明かす。ゴージャスな競演と痛快&ハートフルな物語に注目だ。        「チケット・トゥ・パラダイス」 監督:オル・パーカー 制作:ワーキング・タイトル 出演:ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ケイトリン・デヴァー、マキシム・プティエ、ビリー・ロード、リュカ・ブラヴォー 原題:Ticket to Paradise 配給:東宝東和 © 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
  • ウド・キアーを主演に迎え、引退した伝説的ヘアメイクドレッサーが亡き親友に最後のメイクを施すために旅立ち、葛藤しながらも輝きを取り戻していく姿を描く「スワンソング」が、8月26日(金)よりシネスイッチ銀座ほかで全国順次公開。本編映像「CLIP3:懐かしのあの街へ〜名物男編」およびイラストレーターでコミック作家のカナイフユキによる描き下ろしイラストが到着した。     服を探すパット(ウド・キアー)に気づいた洋品店の店主は、若い頃に一度だけ、パットに素敵なヘアメイクを施してもらったことを伝える。もちろん覚えていないパットだが、店主の見立てた衣装をまとい、そして口にしたのは……。 パートナーを亡くし、ふたりの家はパートナーの親族に取られ、家族を作ることもできなかった時代のゲイである孤独なパットだが、実は人々の思い出に生きていたことが明らかになるファビュラスなシーンだ。   [caption id="attachment_15308" align="alignnone" width="2064"] ▲カナイフユキ氏イラスト[/caption]   イラストを寄せたカナイフユキは「ミスター・パッドが人生の最後に自分を取り戻していく姿と、それを助けたアイテムたちが印象的だったので、彼の顔のアップと、細かいモチーフを散りばめる形で構成しました」と語る。 パットにとっての有終の美=〈スワンソング〉を見届けたい。   ※本編映像第1・2弾は以下。   © 2021 Swan Song Film LLC 配給:カルチュア・パブリッシャーズ ▶︎ 伝説的ヘアメイクドレッサーが最後のメイクへ──。ウド・キアー主演「スワンソング」
  • 『ステイン・アライヴ』をはじめ数々のヒット曲を送り出し、一世を風靡した兄弟グループ〈ビー・ジーズ〉の軌跡を辿るドキュメンタリー「ビー・ジーズ 栄光の軌跡」が、11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかで公開される。   [caption id="attachment_15245" align="alignnone" width="850"] ©︎ 1978 Shutterstock / Photo credit: Lennox Mclendon/AP/Shutterstock[/caption]   英国マン島に生まれたバリー・ギブと、3歳下の双子の弟ロビンとモーリスの3兄弟によるグループ〈ビー・ジーズ〉。少年時代に活動を始め、2003年にモーリスが早世するまで半世紀を超えるキャリアを築き、アルバムは全世界で2億2千万枚超を売り上げ、書いた曲は1,100曲以上、そのうち全英・米ナンバーワン・ヒットが20曲、トップ10ヒットが70曲という圧倒的記録を誇る。 映画は貴重な写真や未公開ムービーを織り交ぜて名曲誕生に迫ると同時に、時代の寵児として疾走したビー・ジーズへの逆風および現在へ続く偏見の萌芽を、一時代の終わりを告げるエピソードとともに描写。今日の分断社会へのメッセージ的側面も持つ。 さらにエリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー、クリス・マーティン、ジャスティン・ティンバーレイク、マーク・ロンソンといったアーティストが、作中で敬愛するビー・ジーズを熱く語る。「ビー・ジーズを語りたい」という有名アーティストの多さに製作陣が困ったという逸話も伝えられる。 監督はスピルバーグ作品の名プロデューサーとしておなじみのフランク・マーシャル。音楽ファミリーに育った彼は、ビー・ジーズの大ファンだという。   「ビー・ジーズ 栄光の軌跡」 監督:フランク・マーシャル 製作:ナイジェル・シンクレア、ジーン・エルファント・フェスタ 脚本:マーク・モンロー 出演:バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、アンディ・ギブ、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー(オアシス)、ニック・ジョナス(ジョナス・ブラザーズ)、マーク・ロンソン、クリス・マーティン(コールド・プレイ)、ジャスティン・ティンバーレイク、ピーター・ブラウン、ヴィンス・メルーニー、ミカエル・ライリー、ルル、アラン・ケンダル、イヴォンヌ・ギブ、ビル・オークス、デニス・バイロン、ブルー・ウィーバー 2020年/アメリカ/英語/カラー/111分/原題:The Bee Gees: How Can You Mend a Broken Heart/日本語字幕:大渕誉哉/字幕監修:吉田美奈子 配給:STAR CHANNEL MOVIES © 2020 Polygram Entertainment, LLC – All Rights Reserved. 公式サイト:thebeegees-movie.com
  • 「バーフバリ」シリーズのS.S.ラージャマウリ監督が、英国植民地時代のインドを舞台に “野性を秘めた男” ビームと “内なる怒りを燃やす男” ラーマの友情と壮絶な戦いを描き、本国インドはもとより北米でも旋風を巻き起こした「RRR」が、10月21日(金)より全国公開。主人公の2人を捉えた場面写真が解禁された。          本年度ハリウッド批評家協会賞でインド映画で初めて最優秀作品賞にノミネートされ、「トップガン マーヴェリック」「THE BATMAN-ザ・バットマン-」「エルヴィス」を押さえて部門第2位を獲得した「RRR」。 「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督が「とんでもない最高のジェットコースタームービー!」とSNSでコメントすると、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督も「最高だった!」と反応。さらに「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー・ルッソ監督は「『RRR』のアクションは誰しもがすごい!と熱狂できる。物語の中心にあるのは深く重厚な友情の物語。言葉の壁を越え、世界中の人が共感できる作品だ」と称えるなど、マーベル作品の監督たちをも興奮させている。 場面写真は燃え盛る海の上での対面アクション、それぞれ馬とバイクに跨っての並走、インド伝統の祭り「ジャンマシュタミ」で舞い踊る姿をキャッチ。新たな友情伝説の誕生から目が離せない。   ©2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED. 配給:TWIN ▶︎ 「バーフバリ」のラージャマウリ監督が新たに放つ豪快エンタメ「RRR」
  • アメリカから台湾に帰郷した13歳の少女と家族の日々を紡ぎ、第58回金馬奨で5冠(最優秀新人監督賞、最優秀新人俳優賞、最優秀撮影賞、観客賞、国際批評家連盟賞)に輝いた新星ロアン・フォンイー監督の半自伝的物語「アメリカから来た少女」が、10月8日(土)よりユーロスペースほかで全国順次公開。監督のコメントと場面写真が到着した。        SARSウィルスが猛威をふるった2003年の台北を舞台に、母の病気を受け入れられず、やり場のない感情から身勝手な行動を重ねてしまう少女が、自分の弱さに気づいて成長していく姿を描く「アメリカから来た少女」。ロアン・フォンイー監督のコメントは以下。   「アメリカから来た少女」は、私の少女時代である2003年の重要なエピソードに基づいた半自伝的な物語です。私が7歳の時、母は私と妹を連れてアメリカに渡りました。父は仕事のために台湾に残りました。私たちがアメリカでの生活を始めてやっと5年が過ぎた頃の2003年、母の乳がんが発覚し、私たちは台湾に戻りました。私は、母親がいなくなることをいつも恐れながら、少女時代を過ごしていました。それなのに、私は、心の底にある母を失うことへの恐怖を10代の怒りの感情で紛らわせ、母が亡くなったときに自分が受けるであろう心の傷が軽くなるようにと、母を自分の最大の敵として位置付けたのです。本作品では、台湾に戻った10代の少女の葛藤の物語として、彼女の家族のポスト・アメリカン・ドリームがどのように崩壊したか、そして彼女らがそれにどう折り合いをつけたのかにも触れています。 「アメリカから来た少女」は、人は成長することでどれほど傷つくのか、家庭というものがいかに移り変わるのか、そして、傷ついた2人の人間が人生の中でいかに互いを傷つけ合い、癒し合うのかを描いています。             ©Splash Pictures Inc., Media Asia Film Production Ltd., JVR Music International Ltd., G.H.Y. Culture & Media (Singapore). 配給:A PEOPLE CINEMA ▶︎ 金馬奨5冠。台湾に帰郷した少女と家族を見つめる「アメリカから来た少女」