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  • 近年、eスポーツドライバーからリアルレーサーへの転向が話題を集めているという。そんなキャリアを辿る青年を主人公に据え、困難を乗り越えながら栄光を勝ち取っていく姿を描いたレーシング・アクション映画が「ALIVEHOON アライブフーン」だ。Blu-ray&DVDが7月12日に発売される。 eスポーツからリアルレースへ 〈チームアライブ〉監督にしてベテランの一流ドライバーである武藤亮介(陣内孝則)は、レースでクラッシュして足に重傷を負い、引退を余儀なくされる。資金繰りも難航し、チーム存続が危ぶまれる中、新人メカニックである娘の武藤夏実(吉川愛)が新たなドライバーとして連れてきたのが大羽紘一(野村周平)だ。 無口で人付き合いが苦手な紘一だが、彼こそはeスポーツ〈グランツーリスモSPORT〉で日本一に輝いた凄腕ドライバーだった。実車でもその才能を発揮し、次々とライバルに立ち向かっていく──。 他のキャストは、ドリフト日本一の座に君臨し、ゲーマーである紘一に偏見を持つ小林総一郎役に青柳翔。生意気で勝つためには手段を選ばない新鋭ドライバーの柴崎快役に福山翔大。チームアライブの風格あるチーフメカニック・葛西隆司役に本田博太郎。気のいい若手メカニック・田村孝役にきづき。紘一の父親的存在である元雇い主・檜山三郎役にモロ師岡。柴崎快を擁する〈チームスクリュー〉の冷酷なオーナー役に土屋アンナ。さらに、ドリフト界のカリスマである土屋圭市が、レース解説者として本人役で登場する。メガホンを執ったのは、近年ではNetflixオリジナルドラマ『僕だけがいない街』(17)を手掛けた下山天だ。 熱いドリフトが炸裂 改めて、「ALIVEHOON アライブフーン」で繰り広げられるのは、ドリフトレースである。トップでチェッカーフラッグを目指すような一般的モータースポーツと異なり、「ドリフト走行中の美しさとカッコよさ」が総合的に競われる。1台で走る〈単走〉もあるが、映画で描かれるのは2台で走る〈追走〉。両車とも〈先行〉と〈後追い〉を1回ずつこなす2レースで、点数がつけられる。詳細は本編を見ていただきたいが、映画の公式サイトによれば、次のような基準で勝敗が決められるとのこと。 《先行の勝利》 後追いを速度で引き離し、後追いよりドリフトの角度が深く、飛距離が長い場合。 《後追いの勝利》 先行と同じかそれ以上の速度と大きく安定した角度をつけて、相手のインに入った状態でドリフトを続けた場合。 ……素人にはなかなか難しいが、細かいことはどうでもいい。白煙を上げながら、魂のドリフトが炸裂する、それだけで十分すぎるほどエキサイティングなのだ。実走は有名プロレーサーが務めているので、目の肥えたドリフトファンも熱狂すること間違いなし。舞台は湾岸の練習コースから曲がりくねった峠道、決戦の火蓋が切られる“ドリフトの聖地”エビスサーキット(福島県二本松市)までさまざま。カメラワークは縦横無尽、カッティングは緩急自在で、どこまでも飽きさせない。 リアル世界に踏み出した青年の運命は? さて、爆速レーシングバトルと並走する人間ドラマも気になるところ。リアル世界の厳しさに直面しながら、仲間と絆を育み、成長を遂げる紘一。その行き着く先はどこか? 夏実との関係は? そしてチームの未来は? いずれにしろ誰しも、アクセルベタ踏みでは進めない、ずっと直線では走れない。その中で生み出された速度と軌道の転換芸術、情熱と美の結晶──つまりドリフトとは、人生そのものかもしれない。そんな究極テクの先に、バーチャルとリアルの壁を越えた新境地が待っている。 海外も熱狂、特典で興奮増幅 なお映画は日本だけでなく海外でも“爆走”した。「陸のトップガン」と評され、シカゴの映画祭「Asian Pop-Up Cinema」では観客賞を受賞。そして世界12ヵ国で上映され、シンガポール、タイ、台湾では初週トップ10入りのヒットを記録した。 もちろん特典も要チェックだ。Blu-rayは蔵出し映像集とメイキング・ドキュメンタリー、DVDはメイキングビデオクリップと予告編を収録。メディアごとに異なる内容で、本編の興奮を増幅させる。さらに9月には、同じくゲーム王者がリアルのレースに挑む姿を描くハリウッド映画「グランツーリスモ」が公開。「ALIVEHOON アライブフーン」にとって恰好のブーストとなるはずだ。   制作=キネマ旬報社   https://www.youtube.com/watch?v=S5Yhz-utLI8&t=1s   『ALIVEHOON アライブフーン』 ●7月12日(水)Blu-ray&DVDリリース(レンタル同時) ▶Blu-ray&DVDの詳細情報はこちら ●Blu-ray 価格:5,940円(税込) 【映像特典】 ・目撃せよ!『 ALIVEHOON アライブフーン』蔵出し映像集 【オーディオコメンタリー】 ・土屋圭市 × 織 ⼾ 学 × 下山天監督 によるオーディオコメンタリーを収録 ●DVD 価格:4,180円(税込) 【映像特典】 ・メイキングビデオクリップ  ・予告編   ●2022年/日本/本編120分 ●監督・編集:下山天 ●エグゼクティブプロデューサー・企画原案:影山龍司 ●監修:土屋圭市 ●プロデューサー:瀬木直貴・沢井正樹 ●脚本:作道雄・高明 ●音楽:吉川清之 ●主題歌:「Hunter or Prey 」( NOISEMAKER) ●出演: 野村周平 吉川愛 青柳翔、福山翔大、モロ師岡、土屋アンナ、きづき/本田博太郎 にわつとむ、勝又智也、平塚真介、柴田常吉、渡里安衣 中村直樹、久保川澄花、横井昌志、北岡裕輔、齋藤太吾、川畑真人、織戸学(特別出演) 土屋圭市(友情出演) 陣内孝則 ●発売元:「アライブフーン」製作委員会 販売元:VAP ©️2022 アライブフーン 製作委員会
  •   日本を代表するプロレスラーにして実業家、政治家としても活躍し、2022年10月1日に79歳で惜しまれつつ世を去ったアントニオ猪木。リングの内外で伝説的エピソードを残してきたその壮大な軌跡を追った、新日本プロレス創立50周年記念ドキュメンタリー「アントニオ猪木をさがして」が、10月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開される。ティザービジュアルと特報映像が到着した。     「馬鹿になれ!」「元気ですか!?」をはじめとする猪木の【言葉】を切り口に、映画は “挑み続けた男” の実像に迫っていく。構成要素は以下の3つ。 ①ドキュメンタリー:猪木に影響され、猪木を追い続ける各界人物が “旅人” として登場。それぞれの場所と視点で “人間・アントニオ猪木” を語る。 ②短編映画:テレビや試合会場などで猪木の【言葉】に力を貰ったであろうファンの視点で、《80年代の少年》《90年代の青春》《2000年代の中年》のドラマを描く。 ③アーカイブ映像やスチール:猪木の凄みと美しさが存分に味わえる映像やスチールをちりばめる。 まだ見ぬ《燃える闘魂》に出会えるはずだ。     〈コメント〉 昨年夏、闘病中の猪木さんに生きる希望も含め“猪木の映画”を話しました。目を細めた嬉しそうな顔が今も甦ります。 その後新日本プロレスさんに「創立50周年記念事業」提案して受け入れてくれました。 今回の映画の実現には新日本プロレスさんやアミューズさんや多くの皆さんの協力なしでは実現出来ませんでした。 この映画作りから「猪木は多くの人から愛されている」と改めて実感しました。 でも天国の猪木さんはこの「アントニオ猪木をさがして」を満足してくれるでしょうか! “バカやろう〜こんな映画作りやがって”と叱られるかもしれませんが、それでもいいから猪木さんの生の声が聞きたいです。猪木さん。 ──株式会社猪木元気工場:湯川剛 10年以上、関係が途絶えていた創業者・アントニオ猪木会長と新日本プロレス。しかしその間も、ストロングスタイルを提唱した団体の“生みの親”に対して、かつて交流のあった所属選手はもちろん、オカダ・カズチカ選手を始め猪木会長を直接知らなかった世代からも尊敬の念は途切れることなく続き、その関係性は新日本プロレスの50周年を前にして、距離が徐々に縮まっていきました。 残念ながら、新日本プロレスのリングに再び上がっていただく夢は叶いませんでしたが、今回の映画『アントニオ猪木をさがして』は、現在の新日本プロレスからの“最後の親孝行”であると同時に、いまも団体の原風景として生き続ける“猪木イズム”、そして“闘魂”とは何か? を紐解く重要なドキュメンタリーになっています。ぜひその目で確かめてください。 ──新日本プロレスリング株式会社取締役会長:菅林直樹 「アントニオ猪木の映画を作りたいんです!」 事の発端は、2022年の初夏。新日本プロレス創立50周年の年で、秋には猪木さんが名誉会長として戻る予定。 ご本人は闘病中。少しでも元気になってくれたら、23年の1.4東京ドームのリングに上がってもらう。 その頃にはコロナも落ち着いていて、会場で声出しも出来るようになっているはず。 しかし、、、 2022年10月1日、惜しくも猪木さんは旅立たれました。 これまでに様々な試合や読み物を目に焼き付けてきました。 そのひとつひとつに夢中になり、興奮し、涙してきました。 多くの人の心を惹きつけ、賛否両論を巻き起こし、その闘いで、言動で、日本中を元気にしてきたアントニオ猪木というプロレスラー。猪木寛至という人間。 このタイミングで猪木さんの映画を作るという重責は中々のものです。 同時に今もなおアントニオ猪木という生き様が世間から求められていることも日々実感しています。 どんなに追いかけても追いつくことの出来ない存在。 「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」という言葉を胸に、スタッフと出演者が今まさに総力戦で「アントニオ猪木をさがして」います。 この秋、映画館に「猪木コール」の大合唱が響き渡ることを目指して。 ──プロデューサー:筒井竜平   「アントニオ猪木をさがして」 出演:アントニオ猪木 プロデューサー:筒井竜平、若林雄介 監督:和田圭介、三原光尋 製作:「アントニオ猪木をさがして」製作委員会 制作プロダクション:パイプライン、スタジオブルー 配給:ギャガ 公式サイト:http://gaga.ne.jp/inoki-movie/ ©2023 映画「アントニオ猪木をさがして」製作委員会 写真:原 悦生
  •   毎年優れた漫画を選出して紹介する「このマンガがすごい!」。そのオンナ編にて史上初の2連覇を成し遂げた作品が、岩本ナオ原作の「金の国 水の国」だ。マンガ好きの枠を超えて、様々なクリエイターから絶賛された話題の原作を、「若おかみは小学生!」などで知られるマッドハウスが長編アニメーション化。その話題作が7月12日にBlu-ray&DVDでリリースされる。 今の時代に呼応した、心に刺さる優しい映画 ロシアのウクライナ侵攻に始まり、今、世界はとてもキナ臭い。そんな時代だからこそ、この「金の国 水の国」は圧倒されるほど心に刺さる。なぜならこの作品の背景には2つの国の1000年にも及ぶ争いがあり、それと対照的に敵国ながらもお互いを思いやる男女の気持ちが、より感動を浮き彫りにするからだ。 本当に些細なことから戦争するようになった砂漠の国であり商業国家として栄える『アルハミト』と水や森などが豊かだが国自体は貧しい『バイカリ』という2つの国。戦争を終わらせるため、『アルハミト』は国で一番美しい娘を『バイカリ』に嫁がせる約束を、また『バイカリ』は国で一番賢い若者を『アルハミト』の婿にやる約束をとり交わす。 互いの国のために自分の身を捧げた男女 その約束に従って、『アルハミト』の国王は第93王女(王にはたくさんの妾がいる)のサーラのもとに『バイカリ』の婿を迎える。『バイカリ』との国境に住むサーラは「砂漠を越えた国に嫁に行くよりマシ」と運命を受け入れるが、実際に送られてきたのは子犬だった。サーラは両国の平和のためにその事実を隠し、子犬にルクマンと名づけて飼い始める。 一方、『バイカリ』では図書館長の息子ナランバヤルのもとに、『アルハミト』の嫁が送られてきたが、なんとそれは子猫。彼もまた両国の平和を願い、その事実を隠して子猫にオドンチメグと名づけて飼うことにする。 こんな2人はルクマンの脱走からたまたま出会ったことで、優しい嘘が積み重ねられていく。まずはサーラが第1王女レオポディーネに婿と共に王宮に来なさいと言われたことから、ナランバヤルに婿のフリをしてほしいとお願いをする。快諾したナランバヤルは、王宮でサーラの姉たちや、姉の愛人であり左大臣のサラディーンと会うために王宮に向かうが、その際に水力を利用して作られたエスカレーターなど、『アルハミト』の高度な技術に驚かされる一方で国内の水が枯渇しかかっていることを知る。そこでナランバヤルはサラディーンに『バイカリ』から水を引くための巨大水路を提案。それは『アルハミト』は戦争を起こすことなく豊かな物資を手に入れ、また技術力はありながら国政のせいで仕事がなく困っているナランバヤルのような職工たちは仕事が得られるという思惑があった。 原作をリスペクトしたアニメーション 両国の政策とは別に国民は常に平和を望んでいる。互いに思いやり・優しさをちょっとだけでも持てば、戦いは回避できるし、双方に有益な状況をもたらすこともできる。そういうシンプルな事実を、このアニメーションは声高ではなく、とても穏やかなタッチで伝えてくれる。 今回監督を務めた渡邉こと乃は、この原作の大ファンだったという。原作へのリスペクトからか、映像の画角や、カット割りも原作漫画のコマ演出を忠実に再現している。それもあって傑作である原作の世界観を余すところなくアニメーションに落とし込むことに成功した。個人的にはもう少し欲をかいてアニメらしい表現を取り入れても良かったのに…と思うほどだ。 さらに100kg近くの体重があり、一般的な美女との概念とはほど遠く、時に自信を失いがちなサーラの優しさと内気さを浜辺美波が絶妙な演技で好演。さらに建築士で失業中だが決して後ろ向きにならず、サーラへの想いで困難を乗り越えていくナランバヤルを、賀来賢人が彼の個性でもある調子の良さと明るさで見事に演じきってみせている。面白い原作を実力のある俳優たちとともに、丁寧な演出で魅せた本作。きっとアナタの心にも優しさと有意義な時間をもたらしてくれるに違いない。  文=横森文 制作=キネマ旬報社 https://www.youtube.com/watch?v=ZxYh-ezfyDk&list=PLizFMbnOjAaVS3OMQcfqkJGXv-w8V5VX8&index=1 『金の国 水の国』 ●7月12日(水)Blu-ray&DVDリリース(レンタル同時) ▶Blu-ray&DVDの詳細情報はこちら ●Blu-ray 価格:5,280円(税込) 【封入特典】 ・ブックレット(20P) 【映像特典】 ・予告編、TVスポット集 ●DVD 価格:4,180円(税込) 【封入特典】 ・ブックレット(20P) 【映像特典】 ・予告編、TVスポット集・ ※Blu-ray&DVD共通 ●2022年/日本/本編117分 ●監督:渡邉こと乃 ●原作:岩本ナオ「金の国 水の国」(小学館フラワーコミックスαスペシャル刊) ●脚本:坪田 文 ●音楽:Evan Call ●劇中歌:「優しい予感」「Brand New World」「Love Birds」Vocal:琴音(ビクターエンタテインメント) ●アニメーション制作:マッドハウス ●出演: 賀来賢人、浜辺美波 戸田恵子 、神谷浩史、茶風林、てらそままさき、銀河万丈 木村昴、丸山壮史、沢城みゆき ●発売・販売元:VAP ©岩本ナオ/小学館 ©2023「金の国 水の国」製作委員会
  •   「紅い服の少女」「目撃者 闇の中の瞳」のチェン・ウェイハオ監督が、生者と死者が結婚するという台湾の習俗《冥婚》を題材に描き、本年度台湾No.1ヒット(7月時点)を記録した「僕と幽霊が家族になった件」が、8月2日(水)よりグランドシネマサンシャイン池袋ほかで公開される。     うだつの上がらないノンケの警察官ウー・ミンハンは、祝儀袋を拾ったために、若くして交通事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユーと“結婚”させられることに。そんな状況に悩まされつつも、ウー・ミンハンはやがてマオ・バンユーの助けを借り、事件捜査を進展させる。そして解決が近づいた矢先、驚きの事実が明らかに──。 ウー・ミンハンを「ひとつの太陽」『時をかける愛』のグレッグ・ハン、マオ・バンユーを「恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜」「青春弑恋」のリン・ボーホン、そしてウー・ミンハンのバディである愛らしくもタフな警察官を「返校 言葉が消えた日」「瀑布」のワン・ジンが演じる。笑って泣けるコメディだ。   「僕と幽霊が家族になった件」 監督・脚本:チェン・ウェイハオ 出演:グレッグ・ハン、リン・ボーホン、ワン・ジン 2023/130 分/カラー/シネスコ/5.1ch/原題:關於我和鬼變成家人的那件事/字幕翻訳:本多由枝/配給:面白映画 ©Calendar Studios Co., Ltd., Bole Film Co., Ltd. 公式サイト:https://www.chuka-eiga.com/marry_my_dead_body
  •   「川島伸夫が死んだ場所で撮影したかった。島根県出雲市。ここを天国に設定したら、俺の周りで死んだやつらがわらわら出てきた。林由美香、上野俊哉、伊藤猛、江利川深夜、鴨田好史。彼らに出会う旅。」──天国を巡る旅を描き、大阪アジアン映画祭2023コンペティション部門に選出されたいまおかしんじ新作「天国か、ここ?」が、8日26日(土)より新宿K‘s cinemaほかで全国順次公開される。     川島伸夫が缶チューハイ片手に海にやってくる。どうやら道に迷ったようだ。道端に「天国」と書いた紙が落ちている。「天国か、ここ?」酔った頭で考える伸夫。しばらく行くと妻の麻由子に出会う。「どうしよう」二人してうろうろしていると、知り合いの上野に出会う。上野は「ここは天国」と言い張る。さらに行くと今度は若い女・由美香に出会う。由美香は、将棋教室に伸夫を誘う。喧嘩別れの二人。麻由子は「出雲大社はどこか?」と聞く変な中年男と出会う。伸夫がさらに歩いていると、麻由子の元旦那・猛と出会う。猛は麻由子を残して死んだことが心残りだったと言って泣く。ようやく再会する麻由子と猛。10年ぶりの会話。「元気でた」笑顔で別れる二人。     公開を記念し、いまおかしんじ監督作「れいこいるか」「たまもの」「つぐない 新宿ゴールデン街の女」「彗星まち」の上映も決定した。   [caption id="attachment_27117" align="aligncenter" width="850"] 「たまもの」[/caption] [caption id="attachment_27118" align="aligncenter" width="850"] 「つぐない 新宿ゴールデン街の女」[/caption]   「天国か、ここ?」 出演:河屋秀俊、武田暁、平岡美保、上野伸弥、佐藤宏、笠井二千子、伊藤清美、川瀬陽太、水上竜士 製作:国映株式会社 制作:国映映画研究部 企画:朝倉庄助 プロデューサー:坂本礼、川本じゅんき 監督:いまおかしんじ 脚本:佐藤稔、中野太 音楽:宇波拓 撮影:鈴木一博 録音:菅沼緯馳郎 サウンドデザイン:弥栄裕樹 編集:蛭田智子 助監督:山城達郎 スチール:小谷野真有 仕上げ:田巻源太 製作応援:女池充 協力:張江暁、アンドヘヴィ株式会社、ノマド合同会社、株式会社インター・セプター 2023年/61分/シネスコ/5.1ch ©国映株式会社/坂本礼 公式HP:https://tengokuka-movie.com

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