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  •   ニコラス・ケイジが主演し、「ミッドサマー」のアリ・アスターおよびA24が製作を務め、「シック・オブ・マイセルフ」のクリストファー・ボルグリが監督。平凡な大学教授が何百万もの人々の夢に現れたことで巻き起こる騒動を描いた「ドリーム・シナリオ」が、11月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ケイジや監督らが作品をめぐって語る映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=QuGA8gqhIxQ   大学教授のポール役を「俳優として新たな挑戦だ」と語るケイジ。自身がネットミームになった経験から「リアルに演じられる」とも。ボルグリ監督は「あの有名なニコラス・ケイジが目立たない平凡な人間を演じてくれるなんて夢にも思わなかった」、ポールを利用しようと企む広告代理店のトレントを演じたマイケル・セラは「憧れの人と共演できて興奮している」と喜びを表す。平凡な日常が悪夢に変わるドリーム・スリラー、まもなく公開。     Story 何百万もの人々の夢に一斉に現れた大学教授のポール・マシューズ(ニコラス・ケイジ)。一躍有名人となり、道ゆく人にもてはやされ、メディアに取り上げられ、夢だった本の出版まで持ちかけられて有頂天に。ところが夢の中の彼が悪事を働き始めたため、大炎上して一気に嫌われ者となり、悪夢が始まる──。   © 2023 PAULTERGEIST PICTURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED 配給:クロックワークス ▶︎ ニコラス・ケイジ主演、アリ・アスター&A24製作。平凡な大学教授が何百万人もの夢に現れる「ドリーム・シナリオ」 ▶︎ A24×アリ・アスター×ニコラス・ケイジが贈る「ドリーム・シナリオ」場面写真が解禁
  •   「やまぶき」「HAPPYEND」の祷キララを主演に迎え、ある女性が“恋愛の呪い”に向き合っていくさまを描いた第29回PFFスカラシップ作品「恋脳Experiment」(れんのうエクスペリメント)が、2025年2月14日(金)より新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。場面写真と予告編が到着した。     幼い頃からままごとや絵本に没入し、素敵な異性との出会いに憧れてきた主人公・仕草(しぐさ)。中学生になって「恋をすると可愛くなれる」と聞き、早速同じ塾の男子に告白して付き合うが、思いがけない展開が待っていた。 「可愛いね」と耳元で囁く塾講師、芸術家気取りの高プライド彼氏、セクハラ&パワハラ上司、そしてついに現れた優しく理想的な男性──。さまざまな出会いを通して、仕草は自分にかけられていた“呪い“に気づき、向き合っていくが……。   https://www.youtube.com/watch?v=7Dwpg-tHpGY   仕草と同じ美術大学でコンテンポラリーダンスに情熱を注ぐ恋人・佐伯役を「アルプススタンドのはしの方」の平井亜門、社会人になった仕草を優しくフォローする恋人・金子役を「ナミビアの砂漠」「HAPPYEND」の中島歩が務める。 メガホンを執ったのは、東京芸術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の修了作品である短編「Journey to the 母性の目覚め」がPFFアワード2021で審査員特別賞を受賞した岡田詩歌。これまでアニメーションを軸に、女性性やジェンダーをテーマにした作品を多く手掛け、今回は《恋愛にまつわる強迫観念》にフォーカスした。   〈コメント〉 祷キララ(山田仕草役) 恋愛しなくても、別に生きていけるとは思うけど。けど…、 岡田監督と「けど…、」の後を探して、恋愛賛美と恋愛批判のその間の茨の道を、もがいたり胸を張ったりしながら歩き続けました。たどり着いたこの映画のアンサーが、誰かの一歩に寄り添えますように。 平井亜門(佐伯翔太役) 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり。 世間一般の幸福が全ての人に当てはまる訳ではない、そんな当たり前な事を改めて考えるキッカケになりました。 小難しく考えず、いろいろな男にたくさん笑ってイライラしながらこの映画を楽しんでくれたら幸いです。 中島歩(金子エイジ役) 自分はこんなに笑ってるのに隣の人はなんか全然笑ってないじゃんみたいな、そんな各々の考え方が露わになるような作品かと思いますので、ぜひとも映画館でご覧ください。 岡田詩歌(監督) この映画の軸は、「恋愛の呪い」ですが、性別とか立場とか年齢とか関係なく、誰もが何かしらの呪いにかかっているんじゃないかなと常々思っています。いろんな人がいて成り立っているこの社会で、みんなお互いに程よくどうでもよく、程よく関心があって、呪いに縛られてても頑張って打開したりお互いに寄り添えたらいいよね、と思いながら映画を作りました。楽しんで頂けましたら幸いです。     「恋脳Experiment」 監督:岡田詩歌 出演:祷キララ、平井亜門、中島歩、河井青葉、大月美里果、佐藤和太、二見悠、中山雄斗、門田宗大、関谷翼、小林リュージュ、小野まりえ、川郷司駿平、佐藤京、中島多羅 脚本:岡田詩歌、岡田和音 プロデューサー:天野真弓 撮影:熊倉良徳 照明:大和久健 録音:豊田真一 美術:井上心平、園部陽一郎 アニメーション:岡田詩歌、農場 音楽:糸井塔 編集:高橋幸一 整音:横山大資 2023年/カラー/110分/DCP 英題:Kisspeptin Chronicles 配給・宣伝:ストロール ©2023 ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、一般社団法人PFF 公式サイト:rennou-experiment.com
  •   近年は「哀れなるものたち」(2023)や「憐れみの3章」(2024)で注目を浴びるヨルゴス・ランティモス。その出世作となる家族の不条理劇「籠の中の乙女」(2009)が、4Kレストア版となって2025年1月24日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     ギリシャのある裕福な家庭には、秘密があった。両親が子どもたちを「家の中」だけで育ててきたのだ。邸宅の四方に高い塀をめぐらせ、外の世界の恐ろしさを信じ込ませるために数々の奇妙で厳格なルールを敷いてきた。ところが青年期を迎えた子どもたちは、親の想像を超えた行動を取り始める──。   https://www.youtube.com/watch?v=uI0ER5ALAV8   第62回カンヌ国際映画祭〈ある視点〉部門でグランプリを受賞し、第83回アカデミー賞で外国語映画賞にノミネートされた本作。ランティモスは「私が描きたかったのは、人の心を操作しようとすること、自分の意のままに何かを信じ込ませようとすることが、相手をどこまで極端に走らせてしまうかということです」と語っている。「哀れなるものたち」の原点というべき《支配と服従、自我の目覚め》の物語を、美しく甦った映像で堪能したい。     「籠の中の乙女 4Kレストア版」 監督・脚本:ヨルゴス・ランティモス 脚本:エフティミス・フィリップ 製作:ヨルゴス・ツルヤニス 製作総指揮:イラクリス・マヴロイディス 製作補:アティナ・ツァンガリ 撮影:ティミオス・バカタキス 美術・衣裳:エリ・パパゲオルガコプル 編集:ヨルゴス・マブロプサリディス 録音:レアンドロス・ドゥニス 出演:クリストス・ステルギオグル、ミシェル・ヴァレイ、アンゲリキ・パプーリァ、マリア・ツォニ、クリストス・パサリス、アナ・カレジドゥ 2009/ギリシャ/ギリシャ語/シネマスコープ/96分 原題:DOGTOOTH 字幕翻訳:石田泰子 字幕監修:柳田富美子 映倫区分:R18+ 後援:駐日ギリシャ大使館 協力:ギリシャプラザ 配給:彩プロ ©XXIV All rights reserved 公式サイト:http://kago-otome.ayapro.ne.jp/
  •   ジェイソン・シュワルツマン(「グランド・ブダペスト・ホテル」「アステロイド・シティ」)とキャロル・ケイン(「狼たちの午後」「アニー・ホール」)の共演により、悩めるユダヤ教徒たちの再生を描いた「セカンドステップ 僕らの人生第2章」が、12月20日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国で公開される。場面写真が到着した。     ニューヨーク郊外で、ユダヤ教の先唱者として生きる40歳のベン(ジェイソン・シュワルツマン)。事故で妻を亡くして信仰の危機に陥る中、音楽教師だったカーラ(キャロル・ケイン)と再会する。本来は12歳で迎えるユダヤ教の女性成人式〈バット・ミツバ〉を行いたいと、彼女は70歳の今日まで願い続けてきた。それを叶えようと時間を共にする中で、ベンとカーラは諦めかけていた自分の人生を取り戻していく──。 ザ・ニューヨーカー誌が「今日活躍するインディペンデント映像作家の中で、最も独創的な一人」と称えたネイサン・シルヴァーが監督を務め、製作に「aftersun/アフターサン」「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のティム・ヘディントンが名を連ねる。 レズビアンの母親たち、異教徒とのクロスオーバーといった多様性あり。ザ・チャーチルズ、アリク・アインスタインなどイスラエルのミュージシャンの楽曲が使用されるのもポイント。2024年サンダンス映画祭や第74回ベルリン国際映画祭に出品され、『とんでもなく型破りなスクリューボール・コメディ!』(Indiewire)、『笑いと涙の人間活劇』(Variety)などと評された注目作だ。     「セカンドステップ 僕らの人生第2章」 監督:ネイサン・シルヴァー 脚本:ネイサン・シルヴァー、C・メイソン・ウェルズ 出演:ジェイソン・シュワルツマン、キャロル・ケイン 2024年/アメリカ/111分/英語/F-1.78/カラー/5.1ch 原題:Between The Temples 日本語字幕:中沢志乃 配給・宣伝:ロングライド Copyright ©︎ 2024 Between The Temples, LLC. All Rights Reserved.
  •   タイ南部の海辺の町でふたりの女性が出会い自然と惹かれあっていく様を、環境問題をテーマにしたアートを交えて美しく映し出し、第19回大阪アジアン映画祭で上映され話題となったタイ映画「今日の海が何色でも」が、2025年1月17日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開が決定。ポスタービジュアル、予告編が解禁された。     本作が長編劇映画デビュー作であるパティパン・ブンタリク監督は、本作の前に手掛けた環境ドキュメンタリーで取材した、ソンクラー市のピーラ市長が暗殺されたことをきっかけに本作を制作したという。そこに、『(自身の)映画監督や社会活動家としての背景、偏見との出会い。男性性にまつわる有害な価値観を体験したこと。そして幼少期に祖父母と過ごした記憶。それぞれの闘いを共有した友人たちの物語も織り交ぜました』とコメントしている。 第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門では『人間と人間、人間と自然をめぐるさまざまなテーマを、柔軟な姿勢で明確に提示している。人間と自然だけでなく、時間の流れ、伝統と変化、ミクロとマクロを映像で繊細につなぎ、不確かな未来への想像をかきたてる』と称賛され、NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)とLG OLED New Currents賞をダブル受賞している。   https://www.youtube.com/watch?v=2lI_zU0YP7E   Story タイの南部の町ソンクラー。かつて美しい砂浜があったが、高潮によって侵食され、現在は護岸用の人工の岩に置き換えられている。その町の保守的なイスラム教徒の家庭で生まれ育ったシャティは親に結婚を急かされていた。しかしシャティは親が決めた相手と結婚させられることに疑問を感じていた。ある日シャティは、防波堤をテーマにした美術展のためにやって来たビジュアルアーティストのフォンと出会い、彼女のサポートをすることに。一見全く正反対に思えたふたりだったが、お互いを深く知れば知るほど惹かれ合っていき──。   「今日の海が何色でも」 監督・脚本:パティパン・ブンタリク 出演:アイラダ・ピツワン、ラウィパ・スリサングアン 2023年/タイ/タイ語・南部タイ方言/93分/1.85:1/カラー/5.1ch/映倫区分「G」 原題:ทะเลของฉัน มีคลื่นเล็กน้อยถึงปานกลาง /英題:Solids by the Seashore/日本語字幕:塩谷楽妥 製作:Diversion / 配給:Foggy / 配給協力:アークエンタテインメント

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