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  •   「スイス・アーミー・マン」の奇才ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン(通称ダニエルズ)が、ミシェル・ヨー主演、キー・ホイ・クァン(「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」「グーニーズ」)共演で、カンフーとマルチバースの融合した人類救済アドベンチャーを描く「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が、3月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。IMAX®の同時上映も決定し、このたび特報、日本版キービジュアル、監督コメントが到着した。     世界興収1億ドル突破でA24史上最大のヒット作となり、本年度ハリウッド批評家協会賞で作品賞を含む7部門を受賞、アカデミー前哨戦とも呼ばれるゴッサム賞にも多部門でノミネートされた本作。日本版キービジュアルは、ファイティングポーズをキメたエヴリン(ミシェル・ヨー)を中心に、さまざまなキャラやアイテムを配し、マルチバースのカオスを窺わせる。     破産寸前のコインランドリーを経営するエヴリン(ミシェル・ヨー)は、気が弱く優柔不断な夫のウェイモンド(キー・ホイ・クァン)、いつまでたっても反抗期の娘、ボケているのに頑固な父を抱えたうえ、税金申告の締め切りが迫ってテンパりモード、まさに人生どん底状態。そんな彼女が国税庁の監査官(ジェイミー・リー・カーティス)に厳しく追及されている最中に、突如として夫に連れて行かれたのは、なんと並行世界(マルチバース)! めくるめく三千世界に迷い込んだ彼女の前に現れたのは、「僕は君の夫じゃない。別の宇宙(ユニバース)から来た“僕”だ」と言う、見違えるようにたくましい夫だった。さらに「マルチバース全体に巨大な悪が。君だけがそれを止められるんだ」と告げられたエヴリンは救世主へと覚醒?! カンフーマスターばりの身体能力を手に入れ、全人類の命運を掛けた闘いに挑んでいくが……。 特報では、マルチバースへジャンプしたエヴリンの高速七変化、ウェイモンドの“ある物”を使ったカンフーアクション、惑星の衝突、爆発して紙吹雪となる頭部など、奇想天外な場面が一挙に紹介される。   ダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン監督の日本ファンへ向けたコメント ──日本での公開に向けて、どのようなことを期待されていますか? 監督:日本の皆さんにやっとこの映画を観ていただけるので、とても嬉しく思っています。日本のアートは想像力豊かで、遊び心があり、そしてパンクです。日本のアニメや映画を見ていると、ボクらももっとリスクを取ってそして楽しんで作品を作らなくては、という気になります。ボクらは皆さんがこの映画で日本のカルチャーが反映されていることを発見して欲しいと思っています。それと、日本はファンアートや映画のポスターが最高ですよね。いつも楽しませてもらっています。 ──この映画を作ろうと思った背景を教えてください。 監督:この映画は、インターネット時代に生きている我々の感情を表現してみました。言葉にはしがたいこのとてつもなく圧倒される感情をとらえて、それを乗り越えていきたいと思いました。始めから、エキサイティングなアイデアが3つありました。 1)バカバカしい闘いを繰り広げるSF・アクション映画 2)21世紀の移民の物語を通して家族愛を描く 3)あまりに多くの別宇宙に行きすぎ、哲学的な思想を探求することになるマルチバースムービー また、この映画は多くのアジア映画へのラブレターでもあるのです。日本のアニメ作品やあらゆるものからインスピレーションを受けてこの映画を作ったので、日本の皆さんにはぜひ楽しんでもらいたいと思っています。 ──日本のファンへのメッセージをお願いします。 監督:ハロー、日本の皆さん! 願わくば、本作の公開を皆さんと一緒に日本でお祝いできたらと思っています。 日本にはまだ一度しか行ったことがありませんが、訪れた街、食べたもの、触れた芸術の全てがとても好きになりました。日本に行く理由を作るのに、また別作品をつくりたいなって思っています!   © 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved. 配給:ギャガ ▶︎ A24史上No.1ヒット! ミシェル・ヨーがマルチバースで奔走!「EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE」
  •   『子供はわかってあげない』で知られる田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が、広瀬すず主演 × 前田哲監督(「そして、バトンは渡された」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」)で映画化され、6月よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開される。ティザービジュアルと超特報映像が解禁された。     物語は、雨の日の思いがけない出会いから始まる。過去の出来事から心を閉ざし、淡々と生きる26歳のOL榊さん。「恋愛はしない」と宣言する彼女の止まっていた時間を動かすのは──。     超特報映像は、重要シーンである「雨の日の思いがけない出会い」を切り取っている。広瀬すずが演じる榊さんの不機嫌そうな声と表情、海を前にした彼女の横顔、「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに」という言葉──印象的な水とともに紡がれる物語へ期待を抱かせる。   榊千紗(さかきちさ)役・広瀬すず コメント お話を頂いたとき、「どうして、私なんだろう?」というのが率直な感想でした。 ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めてでしたが、いつか、やってみたいと思っていた役でもありました。実際に撮影に参加させて頂いて、すごく楽しかったです。 私自身も我慢するタイプなので、彼女の気持ちを理解できる部分は多くありました。 ある過去の出来事をきっかけに人に期待し過ぎず、自分の中にちゃんと信念を持ち、そして、とても優しい榊さんは年上ですが、寄り添ってあげたくなる人です。 そんな彼女が、信じたいと思える人に出会い、固く結ばれた糸がほぐれていくように変化していく様を大切に演じました。 作品の中での感情が波のように流れていったり、静かになったりする感覚が好きだなと思っていました。 人との向き合い方、その大事な部分が繊細に描かれている優しい作品です。 観る人それぞれに、感じてもらえることがきっとあると思っています。 前田哲監督 コメント 田島列島さんの原作が持つ魅力溢れる独特のリズムとユーモアとキャラクターたちを、 映画としてどのように表現できるのか……。 その不安とプレッシャーは、主人公の榊千紗を広瀬すずさんが演じてくれることになり、 希望とワクワクに変わりました。 今まで見たことのない広瀬すずを見せてくれるのではないかという確信めいた思いがあったからです。 撮影現場では案の定というよりも予想を超えて、感情のヒダを繊細かつ大胆に出し切ってくれた、 すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もありました。 堰き止められていた川の流れが少しづつ解き放たれて、水が海に向かって流れていくように、 彼女の封印していた心が、寄り添ってくれる他者との交流の中で解放されていくさまは、 誰にとっても心当たりのある「自分の物語」として感じてもらえると思っています。 続報を楽しみにお待ちください。 原作者・田島列島 コメント 今回映画化のお話を頂いて、主演を広瀬すずさんにオファーしてると聞き、榊さんより年下の広瀬さんですが、すげえ女優なので何の心配もなく任せられると思いましたし、というか、えっあのフィルムに愛された女優広瀬すずですか!?とイチ邦画ファンとしちゃ普通に観たい……と思いました。 出来上がった映画は…かわいかった! 色調、猫、少年少女、おじさんたち(直達父含む)のかわいさ、そして広瀬すずの美しさを堪能出来る映画となっております! 印象に残ったのはラストシーンで、脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました。   Story 高校に通うため、叔父の家に居候することになった直達。 ところが最寄り駅に迎えにきたのは、不機嫌そうな見知らぬ大人の女性、榊さんだった。 案内された家の住人は、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、海外を放浪する大学教授、そしてどこか冷めていて笑わない26歳のOL榊さん、という曲者揃い。 そこに高校1年生の直達が加わり、男女5人の奇妙なシェアハウス生活が始まった。 やがて、淡々と日々を過ごす榊さんに淡い思いを寄せ始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女との間には思わぬ因縁が……。   「水は海に向かって流れる」 出演:広瀬すず 監督:前田哲 原作:田島列島「水は海に向かって流れる」(講談社「少年マガジンKCDX」刊) 脚本:大島里美 音楽:羽毛田丈史 製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ 製作プロダクション:スタジオブルー 製作:映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社 公式サイト:https://happinet-phantom.com/mizuumi-movie/
  •   大映作品より4K化した名作28本を上映する〈大映4K映画祭〉が、1月20日(金)より角川シネマ有楽町ほかで全国順次開催。スターたちが艶めく声で畳み掛ける90秒予告と、4K版初披露となる8本(増村保造監督・若尾文子主演「赤い天使」、吉村公三郎監督・山本富士子主演「夜の河」、三隅研次監督・市川雷蔵主演「斬る」「剣⻤」「剣」「大菩薩峠」シリーズ)の場面写真が到着した。     変幻自在な禁断の女・若尾文子の「私のからだ、見たいだけ見ていいのよ」(「赤い天使」より)、しなやかで媚びない女・山本富士子の「遠い所へ行っておしまいますなんて嫌どす…」(「夜の河」より)、気高い孤高の女・京マチ子の「うちがこれからどんなことしようと、なぁんにも言われることあらへん」(「赤線地帯」より)、美しさを極めた男・市川雷蔵の「わしには業がつきまとっている。わしは人の命を奪って生きる!」(「大菩薩峠」より)、豪快で繊細な男・勝新太郎の「やるからには、後へは引けませんよ」(「座頭市物語」より)。名台詞とともに紡がれる予告編が、期待を煽る。 なお映画祭の連動企画として、粒揃いの秀作・怪作・超レア作を上映する〈Road to the Masterpieces〉も、1月6日(金)より角川シネマ有楽町で開催される。こちらも注目したい。   [caption id="attachment_18031" align="aligncenter" width="850"] 「夜の河」 ©KADOKAWA1956[/caption] [caption id="attachment_18032" align="aligncenter" width="850"] 「赤い天使」 ©KADOKAWA1966[/caption] [caption id="attachment_18033" align="aligncenter" width="850"] 「大菩薩峠」 ©KADOKAWA1960[/caption] [caption id="attachment_18034" align="aligncenter" width="850"] 「斬る」 ©KADOKAWA1962[/caption] [caption id="attachment_18035" align="aligncenter" width="850"] 「剣」 ©KADOKAWA1964[/caption] [caption id="attachment_18036" align="aligncenter" width="649"] 「剣鬼」 ©KADOKAWA1965[/caption] [caption id="attachment_18037" align="aligncenter" width="850"] 「大菩薩峠 竜神の巻」 ©KADOKAWA1960[/caption] [caption id="attachment_18038" align="aligncenter" width="850"] 「大菩薩峠 完結篇」 ©KADOKAWA1961[/caption]   〈大映4K映画祭〉 1/20(金)〜角川シネマ有楽町(東京)、1/28(土)〜シネ・ヌーヴォ(大阪)ほか全国順次開催 〈Road to the Masterpieces〉 1/6(金)~角川シネマ有楽町で開催 ©KADOKAWA https://cinemakadokawa.jp/daiei-80/
  •   メキシコの誘拐ビジネスを題材に、我が子の奪還を誓った母親の愛と執念を描いた実話ベースの物語「母の聖戦」が、1月20日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほかで全国公開。予告編が到着した。     予告編は、シングルマザーのシエロに娘が口紅を塗っている微笑ましいシーンから始まる。ところがある日突然、娘を誘拐したという若者が現れ、シエロの平和な日常は一変。犯人の要求に応じるも娘は戻らず、騙されたと知る。 誘拐ビジネスが蔓延するメキシコでは、年間10万人以上が行方不明となっており、多くの身内が泣き寝入りしている。シエロは警察や友人、別れた夫に相談するが「捜しても無駄だ」と相手にされない。それでも娘の救出を誓い、彼女はたったひとりで、凄まじい執念を燃やして危険な世界に足を踏み入れる──。 ダルデンヌ兄弟、クリスティアン・ムンジウ、ミシェル・フランコといった名監督のプロデュースにより、新鋭テオドラ・アナ・ミハイ監督が撮り上げた本作。センセーショナルで骨太な社会派ドラマに期待したい。     ©MENUETTO FILM, ONE FOR THE ROAD,LES FILMS DU FLEUVE, MOBRA FILMS&TEOREMA 配給:ハーク 配給協力:FLICKK ▶︎ 娘の奪還を誓った母! メキシコの誘拐ビジネスの闇に迫る「母の聖戦」
  • 世間を騒がせた女児誘拐事件の元誘拐犯と被害女児が再会したことをきっかけに、人間関係の綻びや絆が露わになっていく様を描いた、映画「流浪の月」。本日11月16日に待望のBlu-ray&DVDが発売となった本作の魅力と、そこに込めたメッセージ性について、李相日監督に改めて伺ってみた。 寓話性と社会性の共存 2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうの原作小説を手に取った李相日監督は、「時代の空気感をちりばめ、敢然と切り込んでいる」と物語の魅力を語る。 李監督:現代に存在する『恋愛』に括れない濃密な関係性が描かれていて、その寓話性にある種の理想形を垣間見ました。一方で、社会の価値観と向き合う側面もある。更紗がつぶやく『人は自分の見たいようにしか見ない』風潮は加速していて、一歩違うと思ってもいない形で断罪される不安感は、誰しも持っているはず。また、自分自身も偏見を持ってしまう加害者側になる可能性だってあります。寓話性と社会性、そのアンバランスさが映像にするとどのようにミックスされるのか、という期待を持ちました。 監督が本作を振り返ったとき、高揚するシーンとして一番に思い出すのは俳優陣の表情だという。”可哀想な被害女児”という虚像が独り歩きし、胸の内にさまざまな思いが渦巻いている更紗を演じたのは「怒り」(16)以来の再タッグを果たした広瀬すず。 李監督:前作で彼女の生い立ちや育ってきた環境をいろいろ聞き、彼女なら更紗に一番近づける気がしました。若いときから芸能界で活躍し、世間の視線や思い込みを浴び続けている意味でも更紗とすずは共通します。迷いながらも、身を浸してくれました。 誘拐犯であり、ある秘密を抱えた摑みどころのない文役を、松坂桃李が創り上げた。 李監督:一番寓話的だけど、肉体的な痛みを抱えている。この両極端を生身の人間に存在させるには、松坂さんの良く言えば透明感、逆を言えばどこまで行っても捉えきれない正体不明な感じが、文と合うんじゃないかと思いました。松坂さんもだいぶ模索していましたが、1シーンずつ真摯に対峙したからこそ、ラストシーンが撮れたと思います。 横浜流星は更紗への独占欲からDVを振るってしまう彼氏・亮という、これまでのイメージにない役柄を見事に演じた。 李監督:亮と更紗が笑い合うのは冒頭だけ。リハーサルでは、1年以上同棲している2人という設定で関係を構築したのに、本番では亀裂を描くのみだったので、その感情の変化に相当頭を抱えていたと思います。DVシーンは印象に残りますが、そこに行き着くまでの亮の心の揺れみたいなものを見せてくれました。   巨匠ホン・ギョンピョの力 水や月といった自然風景の美しさも映像の印象として強く残り、悲しみに差す一点の光のように、叙情感たっぷりの映像美は何度も見返したくなる。撮影監督は「パラサイト 半地下の家族」(19)、「バーニング 劇場版」(18)など韓国映画界を牽引するホン・ギョンピョが務めた。 李監督:ホンさんとは、この物語は人間の負や残酷さを描くぶん、映像は美しくなければいけないのではないかという話を最初からしていました。水面、光の差し方、風による木々やカーテンの揺れ。俳優を取り囲む自然的な要素を、役柄の心情や状況と一緒に”立体的に”映すことを全カット意識されていたので、映像に表現力が宿っています。映像から意思を感じるというか、物語の一部として存在していました。だから、撮影は綿密。夜でも、雲の表情や月が見えて暮れかかる一瞬を狙う。特に印象的なのは、自然光をベースに作り上げた部屋の中の光の扱い方や、文が湖に入っていく際の水面の波紋です。ぜひ注目してください。 極限まで関係性や感情を掘り下げ、人間が長い時間をかけて心に蓄積される”痛み”を描いてきた李監督。これまでのリアリスティックな描写と異なる温度感で痛みを捉えたことで、監督にとってどのような意味のある作品になったのか。 李監督:これまでの作品は重々しい現実を見つめていたので、掘っても掘っても、痛みしか出てこなかった(笑)。そういう表現の必要性もわかりますが、こんなにも窮屈な今に”救い”が欲しいと思いました。この作品は絶妙なバランスによって、見せかけじゃない救いが描かれている。特に2人いて初めて救済になる、というのは大きいですよね。自分で自分の魂を救済するのは限界がありますし、どうしたって癒えない傷もある。恋愛に定義できない関係性の2人が助け合う、というのが良いと思いました。はっきりと綺麗なメッセージを台詞にするのが苦手なんですが、何かしら前を向ける要素を残したいと思って撮りました。 李監督作品には必ず、物語と現実社会との接点が存在する。明確なメッセージを台詞に任せなくとも、映画から社会と繋がることで観客は地続きにあるこの世界を想うことになる。 李監督:映画は、無意識に意識を持ってもらえる唯一無二の表現なので、僕は社会とのつながりを持ったまま映画を作り続けたい。社会への正義感や使命感を第一目的に、映画を作るわけではないですが、内側にある”怒り”から目を逸らさないで、映画と自分が離れ過ぎないようにこれからも作品を作りたいです。 李相日(り・さんいる):1974年生まれ、新潟県出身。日本映画学校(現・日本映画大学)の卒業制作作品「青〜chong〜」(99)が00年PFFでグランプリを含む4部門を独占受賞し、「BORDER LINE」(02)で劇場デビュー。以降、「69 sixty nine」(04)、「スクラップ・ヘブン」(05)などを監督し、06年「フラガール」がキネマ旬報ベスト・テン日本映画作品賞ほか国内の映画賞を席巻、10年「悪人」でもキネマ旬報ベスト・テン日本映画作品賞、監督賞、脚本賞を受賞。その後も「許されざる者」(13)、「怒り」(16)など、人間の本質に迫る社会派作品を発表。 取材・文=羽佐田瑶子 制作=キネマ旬報社   https://youtu.be/uDOZfOlA4oY   「流浪の月」 ●11月16日(水)Blu-ray&DVDリリース ▶Blu-ray&DVDの詳細情報はこちら 【GAGA★ONLINE STORE限定販売】 ●Blu-rayコレクターズ・エディション:7,480円(税込)、DVDコレクターズ・エディション:6,380円(税込) 【特典】 ・特製クリアファイル ・アウタースリーブ ・ポストカード(5枚) 【音声・映像特典】 ・オーディオ・コメンタリー(広瀬すず×松坂桃李×李 相日監督) ・予告編集 ・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画) ・メイキング(撮影日誌) ・インタビュー集(キャスト編/スタッフ編) ・未公開シーン集 ・舞台挨拶イベント集 ・特番「エピソード0」 ※アウタースリーブ、ポストカードと映像・音声特典内容はコレクターズ・エディションと同じです。 【一般販売】 ●Blu-rayコレクターズ・エディション:7,480円(税込)、DVDコレクターズ・エディション:6,380円(税込) 【特典】 ・アウタースリーブ ・ポストカード(5枚) 【音声・映像特典】 ・オーディオ・コメンタリー(広瀬すず×松坂桃李×李 相日監督) ・予告編集 ・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画) ・メイキング(撮影日誌) ・インタビュー集(キャスト編/スタッフ編) ・未公開シーン集 ・舞台挨拶イベント集 ・特番「エピソード0」 ●DVDスタンダード・エディション:4,180円(税込) 【音声・映像特典】 ・オーディオ・コメンタリー(広瀬すず×松坂桃李×李 相日監督) ・予告編集 ・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画) ●2022年/日本/本編150分 ●監督・脚本:李相日、原作:凪良ゆう「流浪の月」(東京創元社刊) ●出演:広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、趣里、三浦貴大、白鳥玉季、増田光桜、内田也哉子、柄本 明 ●発売・販売元:ギャガ ©2022「流浪の月」製作委員会

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