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  • リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1986)

    ニューヨークのダウンタウンに店を構える売れない花屋の店員と吸血植物の愛憎を描く。ロジャー・コーマン監督の未公開作品“The Little Shop of Horrors(61)のミュージカル舞台劇版の映画化作品。監督は「ダーク・クリスタル」の共同監督でマペット作家のフランク・オズ、製作はデイヴィッド・ゲフィン、脚本・作曲はハワード・アシュマン、撮影はロバート・ペインター、プロダクション・デザインはロイ・ウォーカー、特殊視覚効果はブラン・フェエレン、“オードリー2”デザイン・創造はライル・コンウェイ、音楽はマイルス・グッドマン、作曲はアラン・メンケン、編集はジョン・ジンプソンが担当。出演はリック・モラニス、エレン・グリーンほか。
    90
  • ビギナーズ

    1958年のロンドン・ソーホーを舞台にジャズと踊りに明けくれる若者たちの群像を描くミュージカル映画。製作はスティーブン・ウーリーとクリス・ブラウン。エグゼキュティヴ・プロデューサーはニック・パウエル、アル・クラーク、ロバート・デュヴルー。監督はジュリアン・テンプル。コリン・マックィネスの原作を基にリチャード・バーリッジ、クリストファー・ウィッキングとドン・マクファーソンが脚色。撮影はオリヴァー・ステイプルトン、音楽はギル・エヴァンスが担当。出演はエディ・オコーネル、パッツィ・ケンジット、デイヴィッド・ボウイなど。
  • パーキング

    愛するものを救い出すべく冥界へと赴くロックスターを描くミュージカル。オルフェウスの神話を大胆に翻案。監督はジャック・ドゥミ。出演はフランシス・ユステール、ケイコ・イトウ、ジャン・マレーほか。2007年3月17日より、東京・渋谷 ユーロスペースにて開催された、「フランス映画の現在・過去・未来」にて上映。2014年9月13日より、東京・新宿 アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュにて開催された「ジャック・ドゥミ、映画の夢」にてデジタル・リマスター版(無字幕)を上映。
  • コーラスライン

    ブロードウェイのスターを夢見る若きダンサーたちの熾烈なオーディション風景を描くミュージカル映画。1975年4月15日からスタートし今も続演中のマイケル・ベネット原案・振付・演出の同名舞台劇の映画化。製作はサイ・フュアー、アーネスト・H・マーティン、監督は「ガンジー」のリチャード・アッテンボロー。エグゼクティヴ・プロデューサーはゴードン・スタルバーク、脚本はアーノルド・シュルマン、撮影はロニー・テイラー、編集はジーン・ブルーム、振付はジェフリー・ホーナディ、衣裳はフェイ・ポリアキン、指揮・編曲はラルフ・バーンズ、作詞はエドワード・クレバン、作曲はマーヴィン・ハムリッシュが担当。出演はマイケル・ダグラス、アリソン・リードなど。70ミリと35ミリ・シネスコサイズ、ドルビー・ステレオでの上映。
  • 星くず兄弟の伝説

    駆け出しのミュージシャンがコンビを組み、スターへの道を駆け上がっていった“スターダスト・ブラザーズ”の物語。その栄光と挫折をコミカルに描いたロック・ミュージカル・コメディ。ミュージシャンの近田春夫が原案・製作総指揮・音楽を、監督・脚本は数多くの自主映画作品を手掛けて注目を浴び、これが第一回劇場用監督作品となる手塚眞、撮影は大澤栄一。DJの草分け的存在の高木完、インディーズロッカーの久保田慎吾らのアーティストが出演。尾崎紀世彦が圧巻の歌唱力を披露、戸川京子がキュートなアイドルを演じ、タモリや高田文夫、サンプラザ中野、黒沢清ら当時から人気の文化人、ミュージシャン、タレント、俳優、漫画家、小説家、映画監督など多くの文化人、クリエイターがカメオ出演。画面のあちこちに顔を出している。
  • ザッツ・ダンシング

    映画に登場したダンス・シーンの傑作場面をセレクトして編集し直した踊りの名場面集。製作はデイヴィッド・ニーヴン・ジュニアとジャック・へイリー・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・ケリー、監督・脚本は「ザッツ・エンタテインメント」のジャック・ヘイリー・ジュニア、追加撮影はアンドリュー・ラズロとポール・ローマン、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はマイケル・J・シェリダン、衣裳はロン・タルスキーが担当。登場するダンサーはフレッド・アステア、ミハイル・バリシニコフ、レイ・ボルジャーなど。映画は6つのパートに分かれ、それぞれ映画のダンス・シーンに貢献した人々(ミハイル・バリシニコフ、レイ・ボルジャー、サミー・デイヴィス・ジュニア、ジーン・ケリー、ライザ・ミネリ)がナレーションを担当している。「バークレイ時代」を扱った<パート1>は、バスビー・バークレイ時代の傑作「青空狂騒曲」「四十二番街」「ゴールド・ディガース」等のフィルムを、ジーン・ケリーの解説で写し出す。バークレイ映画の影響でダンサーたちが次々と世に出る道を切り開き、ある時代を作ったのが「アステア=ロジャーズ時代」。2人の名シーンを中心にさらに、サミー・デイヴィス・ジュニアの登場、「オズの魔法使い」のヒットなどを扱っている。<パート3>は「クラシック・バレエの世界」。バリシニコフのナレーターで、ヌレエフや「赤い靴」のモイラ・シアラー等のバレエ・シーンが展開される。<パート4>では「ミュージカル映画の黄金期」が登場、「土曜をあなたと」「舞踊への招待」「雨に唄えば」等、MGMミュージカルの代表作が登場。<パート5>では、ブロードウェイのヒットミュージカルの映画化作品が登場。ナレーターはライザ・ミネリ。「ウエスト・サイド物語」「スイート・チャリティ」が写し出される。そして今日と将来を展望するのが<パート6>。再びジーン・ケリーのナレーションで「フェーム」「フラッシュダンス」、マイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」等が写し出される。
  • ブレイクダンス2 ブーガルビートでT.K.O!

    ミュージカルのオーディションに合格した若者3人トリオの姿を描いた「ブレイクダンス」の続編で、町の悪徳ブローカーや政治家たちに彼らが果敢に挑む姿を描く。製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督はサム・ファーステンバーグ、脚本はジャン・ベンチャラとジュリー・レイチャート、撮影はハナニア・ベア、音楽はオリー&ジェリー、歌はキャロル・リン・タウンズが担当。出演はルシンダ・ディッキー、シャバドウー、ブーガル・シュリンプ、スージー・ボノなど。
  • 愛情物語(1984)

    「あしながおじさん」をモチーフに、実の父親を探しに旅に出たミュージカルスターを夢みる少女の姿を描く。赤川次郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「少年ケニヤ」の剣持亘、監督は「汚れた英雄」の角川春樹、撮影は「里見八犬伝(1983)」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    80
  • ブレイクダンス

    ストリート・ダンサーとジャズダンサーが手を組んで、古い体質のダンス界に挑む姿をクライマックスにした青春ダンス映画。製作はアレン・ドベヴォワースとデイヴィッド・ジート。エグゼクティヴ・プロデューサーはキャノン・グループを主宰するメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス。監督はミュージカル作家や演出家として知られるイスラエル出身の新鋭ジョエル・シルバーグ。脚本はドベヴォワースとチャールズ・パーカー、ジラルド・スケイフの共同。振り付け・選曲はジェイム・ロジャース。出演はルシンダ・ディッキーと、70年代初めにロサンゼルスの若者を熱狂させた幻のダンスグループザ・ロッカーズのメンバーだったシャバドゥーことアドルフォ・キノーネス、それに彼が率いるジャバ・ドゥ・クルー舞踊団の一員でブーガルー・シュリンプことマイケル・チェインバース、さらにプロのダンサー兼振り付け師のベン・ロキーなど。
  • マペット めざせブロードウェイ!

    ジム・ヘンソンによるマペットを主役にした人形劇ミュージカル映画の3作目。
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