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テキサス・レンジャー サンドバルの決闘
アメリカ南西部に勇名と功績を残したジョン・スローターが凶悪な銀行強盗段を捕まえるまでを描く「テキサス・レンジャー」の第二作。監督は「シマロンの女拳銃」のハリー・ケラー、撮影は「ムーン・パイロット」のウィリアム・スナイダー、音楽はジョセフ・S・デュビンとフランクリン・マークスが担当している。製作は「テキサス・レンジャー」のジェームズ・プラット。出演者は「史上最大の作戦」のトム・トライオン、「六頭の黒馬」のダン・デュリエ、「テキサス・レンジャー」のハリー・ケイリー・ジュニアなど。 -
不死身の二挺拳銃
西部ニュー・メキシコ地方に「9つの生命をもった鬼保安官」として活躍した名保安官エルフェゴ・バーカをめぐる西部劇。脚本・監督はノーマン・フォスター、「テキサス・レンジャー サンドバルの決闘」のウィリアム・スナイダーが撮影を担当している。音楽はフランクリン・マークスとバディ・ベイカー、製作はジェームズ・プラットである。出演者は舞台俳優のロバート・ロッジア、TVのロバート・サイモン、リザ・モンテルなど。 -
ターザンと猛獣の怒り
インドを舞台にした36本目のターザン映画。エドガー・ライス・バロウズの原作を「非情の青春」のロバート・ハーディ・アンドリュースと「喰いついたら放すな」の監督ジョン・ギラーミンが共同で脚本化し、ギラーミンが監督したもの。撮影はポール・ビーソンでインド南部の密林にロケを行った。音楽は「泥棒株式会社」のケン・ジョーンズの編曲になり、製作はターザン映画を二本手がけたサイ・ワイントローブ。出演者は西部劇のスタントマンを勤めていたジョック・マホニーが13代目ターザンになるほか、「聖なる漁夫」のマーク・デーナ、800名から選ばれたシミ・ボンベイの街頭で発見された少年ジャイなど。 -
西部開拓史
1830年から80年代に至る50年間に、ある開拓一家が3代にわたって経験した西部開拓の物語でシネラマ劇映画第1作である。ライフ誌に連載された絵物語にヒントを得たジェームズ・R・ウェッブが195冊の歴史書をもとに脚本を書いた。監督は第1、第2、第5話が「アラスカ魂(1960)」のヘンリー・ハサウェイ、第3話が「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォード、第4話を「嬉し泣き」のジョージ・マーシャルが担当。出演は「太陽にかける橋」のキャロル・ベイカー、「ママは二挺拳銃」のデビー・レイノルズ、「ロープ」のジェームズ・スチュアート、「恐怖の岬」のグレゴリー・ペック、「ハタリ!」のジョン・ウェイン、「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパード、「フロッグメン」のリチャード・ウィドマーク、「怒りの葡萄」のヘンリー・フォンダ、「終身犯」のカール・マルデン、同じくセルマ・リッターなど。撮影は「黙示録の四騎士(1961)」のミルトン・クラスナー、「硫黄島の英雄」のジョセフ・ラシェル、「ブルー・ハワイ」のチャールズ・ラング、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルスの4人が担当。音楽は「偽の売国奴」のアルフレッド・ニューマンである。「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のバーナード・スミスが製作した。90点 -
荒野の3軍曹
西部小説作家W・R・バーネットの脚本により「荒野の七人」のジョン・スタージェスが監督したコメディ・タッチの西部劇。撮影は「黄色いリボン」のウィンストン・ホック、音楽はビリー・メイ。出演は「オーシャンと11人の仲間」に続いてフランク・シナトラ一家が総出演。すなわちシナトラに「リオ・ブラボー」のディーン・マーティン「ポギーとベス」のサミー・デイヴィス・ジュニア、「栄光への脱出」のピーター・ローフォード、テレビの人気者ジョーイ・ビショップの3人息子フィリップ、デニス、リンゼイや「情婦」のルタ・リーなど。製作はフランク・シナトラ。 -
決闘コマンチ砦
「イエローストン砦」のバート・ケネディの原作を「最後の酋長」の監督バット・ボーティカーが脚色し監督した西部劇。撮影は「恋愛専科」のチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽はミッシャ・バカライニコフ。出演者は「昼下りの決斗」のランドルフ・スコット、「早射ち2連銃」のスキップ・ホメイヤー、「ブラック・ゴールド」のクロード・エイキンズ、ナンシー・ゲイツなど。 -
リバティ・バランスを射った男
モンタナ州立大学教授ドロシー・M・ジョンソンが1949年に書いた同名小説をジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同脚色、「馬上の二人」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影は「馬上ー」と同じくウィリアム・H・クローシア、音楽はシリル・モックリッジが担当。出演は「コマンチェロ」のジョン・ウェイン、「馬上の二人」のジェームズ・スチュアート、「連邦警察」のヴェラ・マイルズほかにリー・マーヴィン、ウディ・ストロード、エドモンド・オブライエンなど。製作はウィリス・ゴールドベック。74点 -
昼下りの決斗
「街中の拳銃に狙われる男」のN・B・ストーン・ジュニアと「荒野のガンマン」のサム・ペキンパーが共同で脚本を執筆、サム・ペキンパーが演出した西部劇。撮影は「赤い崖」のルシエン・バラード、音楽は「真夜中」のジョージ・バスマンが担当。出演者は、「西部の魂」「賞金を追う男」のランドルフ・スコット、「皆殺し砦」のジョエル・マクリーのほかマリエット・ハートリー、ロナルド・スターなど。リチャード・E・ライオンズ製作。66点 -
酋長ジェロニモ
パット・フィードラーとアーノルド・レイヴンの原作からパット・フードラーが脚色し、アーノルド・レイヴンが製作・監督した西部劇。撮影はアレックス・フィリップスで、すべてメキシコのドゥランゴとその周辺でロケが行われた。音楽はヒューゴー・フリードホーファーが担当。出演者はテレビの「ライフルマン」のチャック・コナーズ、新人カマラ・デヴィ、ロス・マーティン、パット・コンウェイなど。50点 -
牧場荒し
ポリー・ジェームズのオリジナルシナリオをリー・ショレムが監督した西部劇。撮影はウィントン・ホック、音楽はジョセフ・ガーシェンソンが担当。出演者は、「罠にかかったパパとママ」のモーリン・オハラ、「五人の札つき娘」のアレックス・ニコル、ロバート・ストラウスなど。