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哭戦 オペレーション・アンデット
第二次世界大戦下のタイを舞台に、ゾンビ化した少年兵たちの運命を描いたホラー。1941年、中立国タイも戦火に巻き込まれ、海辺の村で少年兵たちが“生ける屍”に変貌。だが彼らは、兄弟、家族、恋人を想う気持ちや戦争に対する憤りを持ち続けていた。出演は「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」などで活躍するタイの人気俳優チャーノン・サンティナトーンクン。 -
血戦 ブラッドライン
フィンランドの新星イサ・ユシラの劇場映画デビュー作となるバイオレンス映画。刑務所から出所し、リンド三兄弟が仕切る裏社会の拠点“クラブ”の番人として働き始めたカイヴォラ。だが突如、武装した傭兵軍団の襲撃を受け、カイヴォラたちは応戦するが……。出演は「希望のかなた」のイルッカ・コイヴラ、「バニー・ザ・キラー」のヴェーラ・W・ヴィロ。 -
トイレのかみさま
映画監督・中村幻児に師事、劇団メガロザを運営し俳優として様々な作品に出演する一方、短編「単線、日々。」など映像作品も手掛ける目黒貴之による短編ラブコメディ。行きつけのバーで偶然会った男と女。男はトイレの鍵を掛けずに用を足す男だった……。舞台を中心に活動する太平が企画・製作・主演を務める。2024年第26回長岡インディーズムービーコンペティション、2025年沖縄NICE映画祭3入選作品。 -
マッド・マウス ~ミッキーとミニー~
ミッキーマウスのデビュー作とされる短編アニメ『蒸気船ウィリー』(1928)を実写ホラー化。バイト先のゲームセンターで残業に追われるアレックス。21歳の誕生日、友人たちからサプライズを受ける彼女だがそのパーティーの最中、ミッキーに扮した殺人鬼が乱入し……。主人公アレックスを演じるのは「エア・ロック 海底緊急避難所」のソフィー・マッキントッシュ。監督は「デスNS インフルエンサー監禁事件」のジェイミー・ベイリー。 -
プレゼンス 存在
「オーシャンズ」シリーズ3部作などで知られるスティーヴン・ソダーバーグ監督による、全編幽霊目線の一人称で描かれる新感覚ホラー。崩壊寸前の4人家族が大きな屋敷に引っ越してくる。10代の少女クロエは、家の中に何かが存在しているように感じていた。脚本は、「ジュラシック・パーク」のデヴィッド・コープ。出演は、「チャーリーズ・エンジェル」のルーシー・リュー、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のクリス・サリヴァン、ドラマ『ファウンデーション』のカリーナ・リャン。2024年サンダンス映画祭上映作品。 -
ザ・エクソシズム
悪魔祓い映画の金字塔「エクソシスト」でカラス神父を演じた俳優ジェイソン・ミラーの息子、ジョシュア・ジョン・ミラー監督によるホラー。制作秘話伝説として語り継がれている父が体験した“エクソシストの災い”を基に、撮影現場で巻き起こる恐怖の行方を映し出す。出演は「ヴァチカンのエクソシスト」のラッセル・クロウ、「ブリグズビー・ベア」のライアン・シンプキンス、「アバター」シリーズのサム・ワーシントン。 -
死に損なった男
長編映画デビュー作「メランコリック」が高い評価を受けた田中征爾の監督第2作目にして、キングオブコント優勝の経歴を持つ空気階段・水川かたまりが映画初主演。殺伐とした社会と報われない日々に疲弊した構成作家の関谷一平は、駅のホームから飛び込み自殺を決意。ところが、隣の駅で人身事故が発生。死に損なった一平の前に男の幽霊が現れ、ある依頼をする。共演は、「哀愁しんでれら」の正名僕蔵、「朝がくるとむなしくなる」の唐田えりか。 -
ハウスゴースト 少女の囁き
引き取られた孤児の兄妹がそこの家に潜む霊に立ち向かうホラー。監督はアンドレイ・ザギドゥリンェ。出演はヴァシリサ・ネムツォワ、オレグ・チュグノフ、ナタリア・ヴドヴィナ、ヴィタリー・キシュチェンコ、ローザ・カイルリーナほか。2025年1月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2025」で上映。 -
ヌルボムガーデン
「女神の継承」のプロデューサーを務めたク・テジンが初めて監督に挑戦し、韓国の三大心霊スポットのひとつ、“ヌルボムガーデン”を題材に作り上げたホラー・エンターテインメント。夫の自殺によって残された妻ソヒは、姉ヘランの反対を押し切り、相続した郊外の邸宅に移り住む。だが、そこでは奇怪な出来事が続き……。出演は「LUCK-KEY/ラッキー」のチョ・ユニ、『イカゲーム』のキム・ジュリョン。 -
アンデッド/愛しき者の不在
「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの同名小説を「わたしは最悪。」のレナーテ・レインスヴェ主演で映画化したホラー。最愛の人を亡くした3つの家族のもとにアンデッド(生ける屍)となって彼らが還ってくるが……。出演は、「わたしは最悪。」のアンデルシュ・ダニエルセン・リー、「処刑山 デッド・スノウ」のビヨーン・スンクェスト。監督は、本作が長編劇映画デビューとなるテア・ヴィスタンダル。第40回サンダンス映画祭で音楽担当が特別審査員賞を受賞、監督が審査員大賞にノミネート。