検索結果
-
皆殺しに手を貸せ
西部開拓時代が終焉を迎えつつある1870年のアメリカを舞台に、夫を賞金稼ぎに殺された未亡人の猟奇的な復讐を描いた西部劇ホラー。監督・脚本は本作が長編第2作となるオースティン・スネル監督が、1960年代のカメラと16ミリのコダックフィルムで撮影したこだわりの映像で描き、往年のグラインドハウス映画の趣きを現代によみがえらせた。出演はインディペンデント映画で活躍するシェリー・リペルほか。2025年1月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2025」で上映後、2025年4月11日から吹き替え版で全国公開。吹き替えは主人公モリーを松本梨香が担当し、堀内賢雄、杉田智和、岩崎諒太、新田恵海、森川智之ら豪華声優陣が参加。翻訳を「サムライ・アベンジャー 復讐剣 盲狼」などで知られる映画監督・光武蔵人が手がけた。 -
シャーク・ガール
原子力発電所からの燃料漏れが懸念されるロサンゼルスのビーチを舞台に突然変異したSNSインフルエンサーによる恐怖を描くホラー。監督・脚本はジャスティン・シルトン、ロブ・ザザリ。出演はアレクサンドラ・コリン・ジョンストン、スマイヤ・アミーラ、ニック・タグ、ライアン・ベルトローシュ、デボン オデッサ、ジョン・グリフィン、ランドルフ・サミエル、ブライアン・ゲストほか。2025年1月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2025」で上映。 -
THE SIN 罪
血まみれの女が飛び降りた事件をきっかけに、地獄絵図が幕を開ける韓国発のホラー。映画撮影のために山奥の廃墟を訪れた新人女優シヨン。だがあるスタッフの死が、現場を地獄へと変える。死んでは蘇り、襲い狂う感染者たち。それは、絶望の始まりに過ぎなかった……。出演は「スティール・コールド・ウインター」のキム・ユネ、「ヨコヅナ・マドンナ」のイ・サンア。監督は韓国の新鋭ハン・ドンソク。 -
テリファー 聖夜の悪夢
非道の限りを尽くすピエロの恰好をした連続殺人鬼アート・ザ・クラウンによる惨劇を描くダミアン・レオーネ監督作「テリファー」シリーズ第3弾。クリスマスを迎え、聖夜を祝おうとするマイルズ郡の住民たちをアート・ザ・クラウンが三度の恐怖と絶望のどん底に陥れる。デヴィッド・ハワード・ソーントンが引き続きアート・ザ・クラウンを演じ、ローレン・ラベラ、エリオット・フラムも前作「テリファー 終わらない惨劇」に続き出演。 -
他人は地獄だ
世界8カ国語で配信された韓国発のWEBコミックを原作に日本で実写化したサスペンスホラー。地方から上京したユウが辿り着いたシェアハウス「方舟」。だが入居者たちの行動や会話から、ユウは彼らが新たに入ってきた者を殺しているのではないかという疑念を抱く。出演はダンス&ボーカルグループWATWINGの八村倫太郎、「ゴールデンカムイ」の栁俊太郎、「26時13分」の岡田結実。監督は『ヒトコワ』シリーズの児玉和土。 -
イマジナリー
「M3GAN/ミーガン」のプロデューサー、ジェイソン・ブラム率いる制作会社ブラムハウス・プロダクションズと、「ソウ」「ハンガー・ゲーム」シリーズを手掛けるライオンズゲートがタッグを組んだホラー映画。悪夢に悩まされる絵本作家のジェシカは、環境を変えようと幼い頃暮らしていた家に引っ越す。そこで次女のアリスが古びたテディベアを見つけるが……。出演は「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」のディワンダ・ワイズ。 -
劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109
視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ドキュメンタリーの祖として1999年より始まった心霊ホラーオリジナルビデオ『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズの25周年を記念した劇場作品。事故で娘を亡くして記憶障害に苦しむ映像ディレクターが、謎の降霊師についての調査を進めるうちに霊的現象や幻覚に苛まれていく姿を描く。監督は同シリーズ56巻~70巻を構成・演出した菊池宣秀。1巻~7巻の構成・演出を手がけ同シリーズの基礎を作り、その後「ゴールデンスランバー」「決算! 忠臣蔵」など数々のヒット作を世に送り出してきた監督・中村義洋がナレーションを務める。 -
シン・デレラ
グリム兄弟やシャルル・ペローの『シンデレラ』をベースに、その残虐な部分を最大限に打ち出したホラー。継母とその娘たちから酷い仕打ちを受けながらも健気に生きるシンデレラ。だがある出来事を契機に冷酷非道な処刑人へと変貌し、ガラスの靴を武器に暴れ狂う。監督は「ハングリー 湖畔の謝肉祭」のルイーザ・ウォーレン。 -
ソウ X
ソリッド・シチュエーション・スリラーの人気作「ソウ」シリーズ第10弾。末期がんで余命わずかとなったジョン・クレイマーは、実験医療処置を受けるために訪れたメキシコで、それが詐欺であることを知り、復讐のため、詐欺師たちに死のゲームを仕掛ける。出演はシリーズの人気キャラクター。ジグソウを一貫して演じてきたトビン・ベルと、同じくシリーズの常連となったショウニー・スミス。シリーズの生みの親、ジェームズ・ワン&リー・ワネルが製作総指揮を務め、「ソウ」と「ソウ2」の間に位置する物語となっている。 -
鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版
鬼太郎誕生秘話を描いた2023年の劇場版アニメ「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を、制作陣が当初想定していた恐怖の物語として327カットのリテイク、音も再ダビングした真生版。血液銀行に勤める水木と妻を探す鬼太郎の父は、龍賀一族が支配する村を訪れる。監督は、「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」の古賀豪。声の出演は、『鬼滅の刃』シリーズの関俊彦、『テニスの王子様』シリーズの木内秀信。