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映画 仁義なき幕末 龍馬死闘篇
映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第5弾。令和のヤクザが坂本龍馬や新選組のいる幕末にタイムスリップしてしまい、悪を叩き斬る歴史スペクタクルムービー。スーツ姿のヤクザが敵と味方に分かれ、武士と剣を交えるなか、正義と悪、友情と愛情の間で葛藤する。「村田組」の若頭である主人公・村田恭次と幕末の志士・坂本竜馬の一人二役を松田凌、村田の幼馴染の大友一平を和田琢磨が演じる。また坂本龍馬の妻・おりょう役には剛力彩芽をはじめ、個性豊かな面々が集結。監督は「新・仁義なき戦い/謀殺」(02年)から「HOKUSAI」(21年)にいたるまで、ヤクザ映画も時代劇も手掛ける元東映のベテラン、橋本一。脚本は劇団・少年社中の主催者であり、長年「仮面ライダー」のテレビ・映画の脚本を担当してきた毛利亘宏。舞台の『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』は毛利が脚本・演出を担当、ほぼ同じ主要キャストで、4月27日~5月7日までサンシャイン劇場にて上演される。 -
映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)
藤子・F・不二雄原作で1980年に第1作が始まった「映画ドラえもん」シリーズの第42作目。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷<パラダピア>を舞台に、ドラえもんたちが、楽園に隠された秘密をめぐって空をかける大冒険へと飛び立つ。監督はTVアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手がける堂山卓見。脚本は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、2023年の大河ドラマ『どうする家康』の古沢良太が映画ドラえもんシリーズに初参戦する。水田わさびのドラえもん、大原めぐみののび太などお馴染みの声優キャストに加えて、完璧なパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャの声を、永瀬廉(King & Prince)が担当。2025年1月24日より「シリーズ 45 周年記念!映画ドラえもんまつり」にて上映。 -
エゴイスト(2023)
高山真の自伝的小説を鈴木亮平&宮澤氷魚の共演で映画化。田舎町でゲイを隠して思春期を過ごし、今は東京でファッション誌の編集者として働く浩輔は、パーソナルトレーナーの龍太と惹かれ合う。幸せな時間を過ごす2人に、やがて思いもよらぬ運命が訪れる。監督は「トイレのピエタ」の松永大司。 -
映画 イチケイのカラス
同名コミックを原作にしたTVドラマ『イチケイのカラス』の劇場版。みちおが“イチケイ”を去って2年。岡山県に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。一方、坂間は裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き始める。竹野内豊、黒木華といったメインキャストが続投。監督は「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮。60点 -
エージェント:アンヌ
『トリプルX』のアーシア・アルジェント主演によるサスペンスアクション。スイスの山荘に身を潜める元諜報員のアンヌは多国籍メディアから、米国大統領の機密に関する情報提供を要請される。そんな中、彼女が暮らす山荘に何者かが忍び寄り…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェローム・ダッシェル 脚本:ディディエ・ルジェ 製作:アラン・ベンギーギ/ルート・ヴァルトブルゲール 出演:アーシア・アルジェント/ジャンヌ・バリバール/ジョセフ・レズウィン -
エルダリー/覚醒
記録的猛暑が続くスペインを舞台に、突如奇行を繰り返す老人たちによる恐怖を描くホラー。街が猛暑に見舞われるなか、妻を亡くし様子がおかしくなった父マヌエルと息子のマリオは同居することに。だがマヌエルの容態は日々悪化し、ついには家族に殺意を向け始め……。出演は「プラットフォーム」のソリオン・エギレオル、「惨劇の週末」のグスタボ・サルメロン、「パラミドロ」のパウラ・ガジェゴ。監督は「パラミドロ」のラウル・セレッソとフェルナンド・ゴンサレス・ゴメス。 -
越境者たち
雪に覆われた極寒のイタリアン・アルプスを舞台に展開されるサスペンススリラー。妻を事故で亡くした失意のフランス人サミュエルは、週末を静かに過ごそうとアルプスにある別荘の山小屋へ赴く。だがそこには難民施設を目指すアフガニスタン人女性チェレーがいた。出演は「聖地には蜘蛛が巣を張る」のザーラ・アミール・エブラヒミ、「理想郷」のドゥニ・メノーシェ。監督は本作が長編デビューとなるギョーム・レヌソン。 -
映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル
世界中で大人気の『きかんしゃトーマス』シリーズの劇場版。トーマスたちの秘密基地、ルックアウトマウンテンで不思議な事件が発生。「大大大冒険クラブ」のメンバーに劇場版初登場となる自閉症のブルーノが加わり、トーマスと仲間たちは謎解きの大冒険に出発する。声の出演は田中美海、越乃奏、大久保瑠美、古賀英里奈といったレギュラー陣のほか、「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」のディーン・フジオカ、女性ピン芸人のやす子がゲスト参加。監督は「映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ」のキャンベル・ブライヤー。 -
エターナル・ドーター
ティルダ・スウィントンが一人二役ですれ違う母娘を演じたミステリー。年老いた母ロザリンドを連れて人里離れたホテルを訪れた映画監督のジュリー。彼女は謎めいたこの場所で、母についての映画を作ろうとするが、やがて母の隠された秘密が明らかになり……。マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門にも出品された。 -
エリザベート 1878
19世紀にヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃エリザベートが40歳を迎えた姿を「オールド」のヴィッキー・クリープス主演で描いた歴史劇。厳格な公務をますます窮屈に思うエリザベートは、世間の理想像から自由になるため、ある計画を思いつく。前作「Der Boden unter den Fusen」(原題)が2019年第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で上映されたマリー・クロイツァー監督が、史実に捉われない大胆な表現でシシィの愛称で親しまれる伝説的皇妃の素顔を浮き彫りにする。エリザベートを演じたヴィッキー・クリープスは本作により2022年第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀演技賞を受賞。2023年第95回アカデミー賞国際長編映画賞オーストリア代表作品。