かから始まるものでの検索結果

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  • 彼女はなぜ、猿を逃したか?

    「東京卍リベンジャーズ」シリーズなどの脚本家・高橋泉と、俳優・監督の廣末哲万による映像ユニット『群青いろ』によるサスペンス。ルポライターの優子は動物園の猿を逃し誹謗中傷を受ける女子高生について取材するうちに、精神のバランスを崩していき……。高校生が動物園の猿を逃した実際の出来事をモチーフに、高橋が脚本を手がけ自ら監督。「FIT」「雨降って、ジ・エンド。」といった『群青いろ』作品常連の新恵みどりが取材対象の女子高生にのめり込むルポライター・優子を、廣末哲万が夫・奏太に扮する。2022年第23回東京フィルメックス、2023年第15回下北沢映画祭上映作品。
  • 唐獅子仮面/LION-GIRL

    『デビルマン』『キューティーハニー』などの傑作で知られる漫画界のレジェンド・永井豪が新たに創造したエロス満載のスーパーヒロイン・アクション・ムービー。人類滅亡の危機に瀕した世界に、唐獅子仮面とスーパーハイレグ・パワーを身に着けた女性が颯爽と登場し、人々の希望の星になっていく。撮影は全編アメリカで行われ、セリフもすべて英語、ハリウッド映画を中心に活躍するキャスト&スタッフが結集した。監督は「サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼」「女体銃 ガン・ウーマン」など、ロサンゼルスをベースに活躍する光武蔵人。主人公の緋色牡丹を「ボルケーノ 2023」「デイ・アフター・トゥモロー2023」のトリ・グリフィス、ヒロインの前に立ちはだかる鬼死魁星を「13日の金曜日」のデレク・ミアーズ。日本からは「はこぶね」の木村知貴、「ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー」の岩永丞威らが参加。また、内田真礼、関智一ほかの人気声優陣が担当した吹き替え版も公開。
  • 彼方の閃光

    「東京リベンジャーズ」シリーズの眞栄田郷敦の映画初主演作となるロードムービー。幼いころに視力を失い、手術は成功するも色彩を感じられない20歳の青年、光は、東松照明の写真に導かれるように長崎へ向かう。そこでドキュメンタリー映画製作に誘われる。監督は、「パラダイス・ネクスト」の半野喜弘。出演は、「ヤウンペを探せ!」の池内博之、ラッパーのAwich、「義足のボクサー GENSAN PUNCH」の尚玄。第35回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門正式出品作品。
  • カンダハル 突破せよ

    元アメリカ国防情報局職員の実体験に基づく戦争アクション。機密情報漏洩により、全世界に素性が知られてしまったCIA工作員トム・ハリスは、脱出のため、潜入中のイランからアフガニスタン南部のCIA基地を目指す。だが、その命を狙う敵が立ち塞がる。主演は「グリーンランド 地球最後の2日間」のジェラルド・バトラー。
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  • かかってこいよ世界

    脚本家を目指す女性と在日韓国人3世の男性の出会いを描くドラマ。映画館を営む祖父・正一と暮らしている脚本家志望の浜田真紀。彼女は新井国秀と出会い、恋に落ちる。国秀が配給する映画を正一の映画館で上映することになり、2人の仲は深まっていくが……。出演は、「チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の佐藤玲、「死刑にいたる病」の飛葉大樹。監督は、「ふたりで別の歌を」の内田佑季。エグゼクティブプロデューサーは、『日本統一』シリーズや「ベイビーわるきゅーれ」などの鈴木祐介。
  • 風のゆくえ

    周囲と繋がることができず、閉じた世界で生きる若者のざらついた感情をスクリーンに焼き付けたロードムービー。過去を隠して生きる真司は、恋人の茉耶に突然、別れ話を切り出す。二人は大きな喪失感を抱えながら、ゆくあてのない台北の旅路を行くが……。真司を演じるのは「菊とギロチン」「あのこは貴族」などの嶺豪一。ヒロインの茉耶を演じるのは、8才で降旗康男監督作「赤い月」で映画初出演を果たし、その後は舞台を中心に活動している斎藤千晃。監督は幼少期を養護施設で過ごし、解体業などの職を経て、映画監督・プロデューサーの荒戸源次郎の元で映画制作を学んだ石井慎吾。男女の別れの詩から、自らの経験を踏まえて脚本を書いた。
  • 邯鄲の夢 三重芝居と四人の役者

    型とリアルを重んじた人情剣劇『真正女澤正劇』をモデルに、無名の伝統芸能の継承の難しさを描いた人間ドラマ。大衆演劇一座の座長の息子・冴之介は後継者の座を狙っていたが、稽古中に一座の中で一目置かれている銀次の刀が冴之介の片目を突いてしまい……。女澤正と呼ばれた酒井マサ子の実子で大衆演劇に長年携わってきた沢竜二が一座の座長役で出演、舞台監修も務める。沢竜二の最後の弟子である三天屋多嘉雄が監督・脚本・主演。座長の息子・冴之介を「魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE」の須賀貴匡が、冴之介をライバル視する銀次を「いっちょらい」の松林慎司が演じる。熊本県にある重要文化財・八千代座にて主に撮影された。
  • ガルギ 正義の女神

    ドラマ『不徳のアンソロジー』のサイ・パラヴィ主演のスリラー。両親と妹の4 人で、貧しいながらもささやかな生活を送っていた学校教師ガルギ。だが、警備員の父が仕事中に逮捕され、その日常は一変。父の容疑を晴らそうとした彼女は、衝撃的な真実に直面する。インド大映画祭 IDE 2023 in K’s cinema(2023年6月17日(土)~7月7日(金))にて上映。
  • ガッデム 阿修羅

    台湾で起きた無差別殺傷事件の報道記事に触発されて製作された社会派サスペンス映画。18 歳のジャン・ウェンが改造銃で乱射事件を起こした。その動機について周囲の誰も見当がつかない。現場に居合わせた記者のメイ・ジュンズーは事件の真相を突き止めるべく動き出す。ジャン・ウェンと共に漫画を創作していた親友シュー・ユエンシン、メイが取材していた老朽化アパートの住人リン・ジャーリン、彼女とオンラインゲームでつながる市役所のフー・ジーセン、彼と結婚を控えながらも広告会社で残業続きのビータ。人生の悩みや不満を抱える 6 人の運命が交錯する……。さまざまな貌を見せる登場人物、隠喩に富んだ漫画やゲームの虚構の世界、刻々と転移する物語に目が離せない。2021 年金馬奨でリン・ジャーリンを演じたワン・ユーシュエンが最優秀助演女優賞受賞、2022 年台北電影奨で、脚本賞、音楽賞、最優秀助演女優賞の三冠を達成した。
  • 渇水

    第70回文學界新人賞を受賞した、河林満の同名小説を映画化。日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切俊作は、水道料金を滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っている。県内全域で給水制限が発令されるなか、岩切は二人きりで家に取り残された幼い姉妹と出会う。「死刑にいたる病」の白石和彌による初プロデュース作品。監督は、「月と嘘と殺人」の高橋正弥。出演は、「湯道」の生田斗真、「天間荘の三姉妹」の門脇麦、「PLAN75」の磯村勇斗。
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