くから始まるものでの検索結果

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  • グレート・インディアン・キッチン

    若い女性が家父長制とミソジニーに直面して味わうフラストレーションをドキュメンタリー風に描いたドラマ。由緒ある家柄の夫に嫁いだ、中東育ちでモダンな生活様式に馴染んだ妻。彼女は次第に、台所と寝室で男たちに奉仕するだけの生活に疑問を持ち始める。伝統的ヒンドゥー社会での“穢れ”観にもメスを入れ、多くの議論を巻き起こした話題作。出演は、「ジャパン・ロボット」のスラージ・ヴェニャーラムード。インディアンムービーウィーク2021で上映。
  • クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神

    中国で何度も映像化されている伝奇小説『封神演義』を原作に、総製作費60億円をかけて、最新鋭CGで映画化したファンタジー・アドベンチャー。3000年前の殷の時代を舞台に、人類の存亡をかけて、少年神・哪吒(なた)や伝説的英雄が妖怪と壮大な戦いを繰り広げる。監督は李白勳(リー・バイシュン)。中国時代劇ドラマ『花と将軍~Oh My General~』やサスペンスドラマ『失踪人口』の張植緑(ジャン・ジーリュー)が哪吒(なた)を演じている。また、2015年の時代劇ドラマ『封神英雄』で主人公の姜子牙(きょうしが)を演じた陳鍵鋒(チェン・ジェンフォン/サミュル・チャン)が本作では楊戩(ようせん)を演じているのも見逃せない。その他、「モーニング娘。」のメンバーだったジュンジュンこと李沁谣(リー・チンヤオ)が女神の鄧婵玉(とうせんぎょく)を、尹揚明(イン・ヤンミン/ヴィンセント・ワン)が姜子牙(きょうしが)を、車保羅(チェ・パオラウ/ポール・チェ)が通天教主を演じている。「未体験ゾーンの映画たち2022」にて上映。
  • クライ・マッチョ

    クリント・イーストウッド監督デビュー50周年記念作品。テキサスで孤独に生きるロデオ界スターだったマイクは、元雇い主に「別れた妻から息子ラフォを取り戻してほしい」と頼まれ、メキシコへ。荒れた生活を送るラフォを見つけたマイクは、共に米国を目指すが。主演のイーストウッドと共演するラフォ役に大抜擢されたのは、メキシコの新星エドゥアルド・ミネット。
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  • GLIDE

    東京・渋谷で慎ましく暮らす兄妹の日常を見つめるヒューマンドラマ。バイトや派遣の仕事をしながら、日々を過ごす兄妹、遥と祐希。ある日、2人は熱海旅行の計画を立てるが、祐希は今の生活に疑問を持ち始める。弱冠23歳の鈴木トウサ監督による長編デビュー作。出演は、新人の続麻玄通、本作で第21回TAMA NEW WAVE コンペティション部門ベスト女優賞に輝いたつかさ。
  • 偶然と想像

    第71回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞。「偶然」をテーマに3つの物語が織りなされる濱口竜介初の短編集。親友同士、教授と生徒、同窓生の対話がやがて変調し、人間の本性や人生の断片を浮かび上がらせる。出演は連続テレビ小説『エール』が話題を生んだ古川琴音のほか、中島歩、森郁月、甲斐翔真らフレッシュな顔ぶれに、濱口監督作品の「天国はまだ遠い」に出演した玄理、「PASSION」の渋川清彦、占部房子、河井青葉ら個性派が揃った。第22回東京フィルメックスオープニング作品にも選ばれ、観客賞を受賞。
  • グレイ・ガーデンズ

    ダイレクト・シネマの旗手、アルバート&デヴィッドのメイズルス兄弟が手掛けたドキュメンタリー。ジョン・F・ケネディの親族に当たるビッグ・イディとその娘リトル・イディの生活に密着。数多くのアーティストに影響を与え、カルト的人気を誇る作品。日本初公開となる「セールスマン」と共に【ドキュメンタリー界の巨匠、メイズルス監督特集】の1本として上映。
  • GUNDA/グンダ

    ホアキン・フェニックスがエグゼクティブプロデューサーを務めたドキュメンタリー。ある農場で暮らす母豚グンダと子豚たちを始めとした動物たちの深淵なる世界を、ナレーションや音楽を排したモノクロ映像で捉えたアート作品。世界の映画祭で高評価を得た。監督は、「アクアレラ」で第92回アカデミー賞ドキュメンタリー部門ショートリスト入りを果たしたヴィクトル・コサコフスキー。
  • 軍艦少年

    柳内大樹原作の同名青春漫画を実写映画化。長崎・軍艦島が見える街で暮らす高校生・海星と、小さなラーメン屋を営む父・玄海。母を亡くしてケンカばかりの海星と、酒浸りになった父は互いに反目していた。そんなある日、海星は大きな事件に巻き込まれていく。出演は、「いのちスケッチ」の佐藤寛太、「キングダム」の加藤雅也、「樹海村 じゅかいむら」の山口まゆ、「ハニーレモンソーダ」の濱田龍臣。監督は、ドラマ『あのときキスしておけば』のYuki Saito。
  • クナシリ

    旧ソ連出身でフランス在住の映像作家ウラジーミル・コズロフが、日本の北方領土・国後島の現実を捉えたドキュメンタリー。ロシア側の主張に偏ることなく、至るところに残る第二次世界大戦の痕跡を掘り起こしながら暮らす島民たちの生活の実態を映し出す。
  • 熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「くるみ割り人形」 in Cinema(2021)

    熊川哲也が芸術監督を務めるKバレエカンパニーのバレエ公演を映像化。2020年12月5日のBunkamuraオーチャードホールでの公演を4Kにて収録。
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