たから始まるものでの検索結果
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タイタンフォール 巨神降臨
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のスタッフが放つSFアクション。軍事訓練のため、ある町に派遣された特殊部隊。だがそこは、暴走した巨大ロボットと軍事兵器が入り乱れる激戦地と化していた。人類を排除しようと、ロボット軍団が部隊に襲い掛かる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ライアン・ステイプル・スコット 脚本:アーロン・ミルテス 製作:マイケル・ビショップ 出演:ライアン・メリマン/ジェイミー・コスタ/サラ・J・バーソロミュー/ケイト・ブラゼル -
T-NET/タイムネット
過去を修正するためにタイムトラベルを繰り返す青年の姿を描いたSFアドベンチャー。イタリアの田舎町。科学者のリッキーは父親のバイクを何者かに盗まれてしまう。父親にバイクのことを話そうとした時、リッキーは実験中のマシンの中に押し倒され…。【スタッフ&キャスト】監督:チロ・ソレンティーノ 出演:サム・ギティンズ/ミノ・スフェラ/エリー・プソ/エリアナ・メンヴァティ/ミケランジェロ・ジェンティル -
だれかが歌ってる
「ニシノユキヒコの恋と冒険」の井口奈己監督が2019年に発表した短編。いつもの街角でどこからともなく聴こえるメロディが、何気ない日常のなかで重なる“偶然”が人の思いをつないでいく……。「左手に気をつけろ」と併映で劇場公開 -
たまらん坂
「フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように」の小谷忠典が黒井千次の短編集を基に4年の撮影期間をかけて完成させた長編劇映画。大学生のひな子が母の墓参りに来ると、墓前にコスモスの花が供えられていた。父から墓参りに行けないという電話が来て……。出演は、本作が映画初出演となる渡邊雛子、「プリテンダーズ」の古舘寛治。第30回マルセイユ国際映画祭インターナショナルコンペティション部門正式出品、第20回ニッポン・コネクションNIPPON VISIONS部門正式出品、第43回シンガポール国際アートフェスティバル招待上映、セント・アンドルーズ映画祭2021最優秀撮影賞受賞。 -
高津川
島根県西部を流れる清流・高津川を舞台に、「僕に、会いたかった」の錦織良成監督が地方の問題に直面しながらも石見神楽の伝承を続ける人々の日常を描いた人間ドラマ。小学校が閉校することになり、母校最後の運動会に日本各地にいる卒業生を集める話が出る。錦織監督による故郷・島根を舞台にした島根シリーズの一作。無口で不器用な父親・学を「渾身 KON-SHIN」などバイプレイヤーとして知られる甲本雅裕が演じ、映画初主演。2019年11月29日より島根・鳥取・広島にて公開、ほか順次ロードショー。85点- 感動的な
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男
巨大企業の隠蔽を暴くため闘った弁護士の実話を映画化。1998年、企業弁護士のロブは、大手化学メーカーの廃棄物によって190頭もの牛が病死させられたという調査依頼を受ける。やがて事態の深刻さに気づき、住民を原告団とする一大集団訴訟に踏み切る。製作・主演は、「アベンジャーズ」シリーズのマーク・ラファロ。監督は、「キャロル」のトッド・ヘインズ。出演は、「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ、「ミスティック・リバー」のティム・ロビンス。 -
大地と白い雲
北京電影学院の教授を務めるワン・ルイが、自身の過去の痛みに向き合い、亡き妻に捧げた夫婦の愛の物語。内モンゴルの草原。都会での生活を望む夫のチョクトと、今の暮らしに満足する妻のサロールは、互いに愛し合いながらも、徐々に気持ちがすれ違っていく。不器用でまっすぐな夫婦を演じるのは、遊牧民の家庭で生まれ育った俳優のジリムトゥと歌手のタナ。内モンゴル出身の俳優やスタッフと共にモンゴル語で挑んだ本作は、中国最大の映画祭、金鶏奨で最優秀監督賞、東京国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞するなど、高評価を得た。 -
ダーリン
ジャック・ケッチャムの食人小説を原作にした「襲撃者の夜」「ザ・ウーマン」から続く、オリジナルストーリーのホラー。ある目的で病院に来た野生少女ダーリンは、修道院で教会の宣伝になるよう教育される。やがて人間らしくなった彼女の秘密が明かされ……。主人公のダーリンを「おやすみなさいを言いたくて」のローリン・キャニーが演じる。前2作に出演し本作でも主人公の育ての親を演じるポリアンナ・マッキントッシュが、自らメガホンを取った。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。 -
タイトル、拒絶
第32回東京国際映画祭で主演の伊藤沙莉が東京ジェムストーン賞を受賞した、山田佳奈監督による長編デビュー作。とある雑居ビルでデリヘル嬢たちの世話係をするカノウ。そこに住むオンナたちは、それぞれが抱える事情に抗いながらも力強く生きようとしていた。共演は「凪待ち」の恒松祐里、「デイアンドナイト」の佐津川愛美、「ハッシュ!」の片岡礼子。92点- 手に汗握る
- 感動的な
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大仏廻国 The Great Buddha Arrival
円谷英二の師・枝正義郎が監督、1934年に製作・公開されたものの戦災によりフィルムが消失した特撮映画「大仏廻国・中京編」を、「Dr.サイエンス」で2014年台東区長奨励賞を獲得した横川寛人が舞台を現代に移しリメイク。動くはずのない大仏が突如歩き始め……。「グッドバイ」(2019)などに出演、監督作「おーい、大石」がPFFアワード2016に入選した菊沢将憲らが出演するほか、「ゴジラ」の宝田明、平成ガメラシリーズの螢雪次朗、「怪獣大戦争」の久保明ら特撮映画と所縁のある俳優陣が出演。2019年11月22日より京都みなみ会館にて公開(60分)。2020年9月4日より、新たに撮影したシーンを追加した「2020年版」が東京公開される。