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  • テイクダウン

    犯罪多発都市、ロサンゼルスを舞台にしのぎを削る二つのマフィア組織の抗争を描くヴァイオレンス・アクション。監督はトロイ・クック、製作はシェリル・L・クック、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ウッズ、脚本は助演もしているジーン・ミッチェル、撮影はT・アレクザンダー、音楽はジミー・リフトン、編集はブルース・R・クックがそれぞれ担当。出演はB級アクションの悪役専門男優の代表格、「アンタッチャブル」「ガンクレイジー」のビリー・ドラゴ、「沈黙の戦艦」のニック・マンキューソ、「ディア・ハンター」「ゴッドファーザーPARTII」のジョン・サヴェージほか。
  • D2 マイティ・ダック

    落ちこぼれ少年アイスホッケー・チームとその熱血コーチの成長と触れ合いをを描いたスポ根コメディ「飛べないアヒル」(D1)の続編。今度は少年たちのチーム“ダックス”が、世界選手権に挑む。監督は『ファミリー・タイズ』『L.A.ロー/七人の弁護士』『こちらブルームーン探偵社』などのテレビドラマや舞台で鳴らしたサム・ワイスマンに交代。キャラクター原案・脚本は、前作に続きスティーヴン・ブリル。製作は前作「飛べないアヒル」「三銃士(1993)」のジョーダン・カーナーとジョン・アヴネット。撮影はデイヴィッド・クローネンバーグ作品で知られ、ホッケー映画「栄光のエンブレム」や「ロボコップ2」なども手がけたマーク・アーウィン。音楽は、スコアをTVを中心に活躍するJ・A・C・レッドフォードが書き、クイーンの挿入曲『伝説のチャンピオン』『ウィー・ウィル・ロック・ユー』がドラマを盛り上げる。前作に続きキャリア30年のジャック・ホワイトがホッケー指導を担当。コーチ役を再び演じるのは「張り込みプラス」「ジャッジメント・ナイト」のエミリオ・エステヴェス。共演は「カイロの紫のバラ」のマイケル・タッカー、「刑事ジョン・ブック 目撃者」のヤン・ロービッシュ、そして全米とカナダから集められた子役スターたちと、前作のキャストが再結集。
  • ディンゴ

    伝説のミュージシャンに憧れ、夢を追いつづける青年の姿を描いたハートウォーミングなジャズ映画。91年に死去したジャズ・トランペットの帝王、マイルス・デイヴィスがその死の直前に出演した作品で、65年の生涯の中で唯一、本格的な演技を披露した1編。また、オーストラリアとフランスの初の公式合作映画でもある。監督はオランダ出身、オーストラリア在住で、近未来SF映画『エンカウンターズ』(V)で注目されたロルフ・デ・ヘール。製作管理はロルフ・デ・ヘール、ジョルジョ・ドラスコヴィチ、マリ・パスカル・エスターライト、マーク・ローゼンバーグ。撮影は「仕立て屋の恋」「パリ・セヴェイユ」のドニ・ルノワール、録音は「ヌーヴェルヴァーグ」のアンリ・モレル、美術はデイヴィッド・マッケイが担当。音楽はマイルスが旧友ミシェル・ルグランと共同で当たり、その演奏も聴きものとなっている。また主人公ディンゴのトランペット演奏の吹き替えを一流セッションマンのチャック・フィンドレイが担当し、ドラマに深みを与えている。主演は「マルコム」「グランドゼロ」などで評価の高いオーストラリア映画界の注目株コリン・フリールズ。共演はマイルス・デイヴィスをはじめ、「あこがれ」「私のように美しい娘」などの諸作でヌーヴェルヴァーグを代表する女優ベルナデット・ラフォン、「マッドマックス サンダードーム」のヘレン・バディほか。
  • デモンズ’95

    墓地管理人の青年が、墓場より蘇ったゾンビと肉体と精神の両面で対抗し、苦悩する姿を描いた異色ホラー。クリムトやムンクとともに19世紀末に活躍した画家アーノルト・ベックリンの代表作『死の島』をモチーフに、ヨーロッパ世紀末のオカルト的世界観をビジュアライズしている。なお、「デモンズ」シリーズとは別個の独立した作品。監督は、イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントに師事し、テリー・ギリアム監督「バロン」の第2班監督を務めた後、アルジェントの製作・脚本で「デモンズ3」「デモンズ4」を手掛けたミケーレ・ソアヴィ。ティツィアノ・スクラヴィの同名小説(未訳)を、ジャンニ・ロモーリが脚色。製作はソアヴィ、ティルデ・コルシ、ジャンニ・ロモーリの共同。撮影はマウロ・マルケッティ、音楽はマヌエル・デ・シーカ、SFXは「デモンズ」シリーズのセルジオ・スティヴァレッティが担当。主演は「アナザー・カントリー」「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のルパート・エヴェレット。共演は、ヨーロッパで人気のミュージシャン、フランク・ハジー・ラザロ、一人三役のファムファタル的ヒロイン役にスーパーモデル出身のアンナ・ファルチら。94年度ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞最優秀美術賞受賞作。
  • ティンク・ティンク

    沖縄音楽をルーツにした独自の音楽活動を続ける人気グループ「りんけんバンド」の野外コンサートと、彼らのサウンドの原風景である沖縄の自然と人々の姿を織り交ぜながら描く音楽映画。バンドのリーダー、照屋林賢の原案・初監督作品で、タイトルになった「ティンク・ティンク」とは沖縄で幼児をあやす時に口ずさまれる三線(沖縄の三味線)の擬音。プロローグから第八章「カチャーシー」までに分けられたストーリーの中に、「なんくる節」「ありがとう」「ムリカ六星(むちぶし)」「エイサー(月ん夜ぬ下(ちちんゆぬしちや))」「世世世(ゆーゆーゆー)~You You You」「ビーチパーリー」「かてーむん」「綱曳(ちなひち)どー」「白雲(しらくむ)」「嘉手久(かでいーくー)~唐船(とうしん)どーい」「めでたい めでたい」「天ぬ鏡(ていんぬかがん)」「海とぅ島」などの曲のライブ演奏が挿入される。
  • 天使のはらわた 赤い閃光

    殺人事件に巻き込まれた暗い過去を持つヒロインの姿を描くサイコ・ミステリー。「ヌードの夜」の石井隆が監督・脚本を手がけた「天使のはらわた」シリーズ。名美を川上麻衣子が妖艶に演じた。撮影は笠松則通。
  • ディレクターズカット ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間

    1969年に行われたロックの伝説的祭典「ウッドストック」の製作25周年を記念して製作されたディレクターズ・カット版。初公開時では権利の都合カットされたジャニス・ジョプリンやジェフォーソン・エアプレイらの演奏シーンが追加されている。監督はマイケル・ウォドリー。【スタッフ&キャスト】監督:マイケル・ウォドリー 製作:ボブ・モーリス 編集:セルマ・スクーンメイカー 音響:ラリー・ジョンソン 出演:ジミ・ヘンドリックス/ザ・フー/グレイトフル・デッド/ジャニス・ジョプリン
  • デスマシーン(1994)

    スティーヴン・ノリントン監督のSFアクション。日本劇場未公開。
  • ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニーデジタル3-D

    ティム・バートン製作・原案・キャラクター設定による人気ファンタジー・アニメのデジタル3-D版。
    90
  • テルミン

    1920年にロシアで誕生した世界初の電子楽器テルミンと、その発明者であるレフ・セルゲイヴィッチ・テルミン(レオン・テルミン)博士の数奇な運命をめぐるドキュメンタリー。監督・製作・脚本は当初無名の映像作家だったスティーヴン・M・マーティン。出演はテルミン博士、彼の愛弟子のクララ・ロックモア、シンセサイザーのパイオニアであるロバート・モーグ、ミュージシャンのブライアン・ウィルソンやトッド・ラングレンほか。1994年サンダンス・フィルム・フェスティバル ベスト・ドキュメンタリー賞、サンフランシスコ・フィルム・フェスティバル ゴールデンゲート賞受賞。
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