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  • ディストピア 2043 未知なる能力

    「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ製作総指揮のSFアクション。2043年、軍事政権が都市を支配し、子どもたちは国家の所有物とされた。娘を連れ去られたクリー族の女性は自警団の地下組織に加わり、子どもが集められたアカデミーに潜入する。監督・脚本は、北米の先住民族クリー族をルーツに持つカナダの新鋭ダニス・グーレ。出演は、「ブラッド・ブレイド」のエル=マイヤ・テイルフェザーズ、「パルプ・フィクション」のアマンダ・プラマー、「リメイニング」のショーン・サイポス。トロント国際映画祭トリビュート賞新人賞受賞。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田『未体験ゾーンの映画たち2022』で上映。
  • でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード

    ノーマン・ブリッドウェルによる児童文学を実写映画化。エミリーが公園で拾ってきた子犬のクリフォード。ところが、一夜明けるとその犬はとてつもなく大きな姿になっていた。ニューヨーク・マンハッタンの街全体を巻き込んだ常識外れの大騒動が幕を開ける……。出演は「ドリームランド」のダービー・キャンプ、「ジャングル・クルーズ」のジャック・ホワイトホール。監督は「団塊ボーイズ」のウォルト・ベッカー。
  • 天才ヴァイオリニストと消えた旋律

    ティム・ロス&クライヴ・オーウェン競演、クラシックの名曲と世界をめぐる音楽ミステリー。将来を嘱望されていた天才ヴァイオリニストは、なぜ晴れ舞台の当日に姿を消したのか。ロンドン、ワルシャワ、ニューヨーク……その旋律に導かれ、35年前の真実を探す旅が始まる。監督は「レッド・バイオリン」「シルク」「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」などの音楽映画の名手フランソワ・ジラール。ハワード・ショアによる音楽とともに、激動の時代に兄弟のように育った二人がたどる旅路を、ブルッフ、バッハ、ベートーヴェン、パガニーニなどクラシックの名曲が彩る。また、21世紀を代表するヴァイオリニスト、レイ・チェンが本作のヴァイオリン演奏を務めている。
  • ディア・エヴァン・ハンセン

    トニー賞6 部門のほか、グラミー賞、エミー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。主人公が1通の手紙と“思いやりの嘘”をきっかけに、人とのつながりや本当の自分に気づくまでを描く。主人公のエヴァン・ハンセンを演じるのはミュージカル版でも主役を演じたベン・プラット。監督は「ウォールフラワー」(12)「ワンダー 君は太陽」のスティーヴン・チョボスキー。音楽を「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」などのベンジ・パセック、ジャスティン・ポールが担当。エヴァンが想いを寄せるコナーの妹・ゾーイ役を「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のケイトリン・デヴァー、エヴァンを支え励ますシングルマザーをジュリアン・ムーア、コナーとゾーイの母親をエイミー・アダムスと豪華キャストが揃った。第34回東京国際映画祭クロージング作品。
  • テン・ゴーカイジャー

    スーパー戦隊シリーズ第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』10年ぶりの続編。宇宙帝国ザンギャックの侵略を阻止してから10年。公営ギャンブル“スーパー戦隊ダービーコロッセオ”が大流行する地球に、ゴーカイレッドことキャプテン・マーベラスが現れる。出演は「まっ白の闇」の小澤亮太、「東京リベンジャーズ」の山田裕貴、「ブレイブ -群青戦記-」の池田純矢。
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  • DUNE デューン 砂の惑星(2020)

    1965年の発売以来、「スター・ウォーズ」「風の谷のナウシカ」などに影響を与えたフランク・ハーバートのSF小説『デューン』をドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化。砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に主人公の運命と宇宙世界の混迷を軸に壮大なドラマが展開する。この小説は1984年にデヴィッド・リンチ監督がカイル・マクラクランを主演に迎え、「砂の惑星」として映画化している。今回、主役のポールを演じるのは、「君の名前で僕を呼んで」で21歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、「ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語」や「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」など話題作が続くティモシー・シャラメ。「本物の映画スターで、狂気のカリスマ性がある」とドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に絶賛される新世代ハリウッドスターだ。ティモシーの脇を固める俳優陣には、「スパイダーマン」シリーズのゼンデイヤがポールの夢の中に登場する謎の美女チェイニーを熱演するほか、「アクアマン」でおなじみジェイソン・モモア、アカデミー賞俳優ハビエル・バルデム、アベンジャーズの宿敵サノスを演じたジョシュ・ブローリンが、ポールを全力サポートする腹心を演じる。また、「スター・ウォーズ」続三部作ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のレベッカ・ファーガソンがポールの両親役で登場する。ベールに包まれた特別な<力>を持つとされるポールと、ポールが師と仰ぐジョシュ・ブローリン演じるガーニー・ハレックの剣術訓練をはじめとしたアクション・シーンや、荒涼とした砂の惑星に降り立つ無数の軍艦、暗雲の下で地の果てまで続くかのような敵勢の立ち並ぶ様子は圧巻だ。死と隣り合わせの惑星デューンでポールに何が待ち受けるのか。ひとりの若者が自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代アクション・アドベンチャー。
  • ディナー・イン・アメリカ

    パンクロック好きの孤独な少女が警察に追われる男を家に匿ったら、なんと覆面バンドの推しメンだった。やがて社会不適合者や厄介者と蔑まれる二人は心惹かれ合い、社会の偏見をぶっ飛ばしてゆく。ベン・スティラーがプロデュースしたアナーキック・ラブストーリー。主人公のパティを演じるのはエミリー・スケッグス。ミュージカル『ファン・ホーム』で2015 年のトニー賞ミュージカル助演女優賞にノミネートされ、近年は「ミスエデュケーション」(18)などの映画にも出演している。パンク・ロッカーのサイモンに扮するのは、「アメリカン・スナイパー」(14)「バトル・インフェルノ」(19)などのカイル・ガルナー。監督は「バニーゲーム」(10)のアダム・レーマイヤー。新型コロナの影響でいまだ本国アメリカでは公開されておらず、先立っての日本公開となる。
  • Dear Moon

    「アイコ十六歳」「恋恋豆花」の今関あきよし監督が「岸辺の旅」でデビューした石井そらを主演に迎え、音楽、映像、詩を朗読するような台詞で幻想的に紡いだ短編映像詩。新型コロナウイルス禍を背景に、街の姿を月に照らされたような映像に浮かび上がらせる。2019年製作の今関あきよし監督作「Memories」と同時上映。
  • テーラー 人生の仕立て屋

    ギリシャ・テッサロニキ国際映画祭で三冠を獲得したヒューマンドラマ。アテネで36年間、高級スーツの仕立て屋を営むニコス。だが大不況が国を襲い、店は銀行に差し押さえられてしまう。そんなある日、ニコスは手作り屋台で移動式の仕立て屋を始めるのだが……。主人公・ニコスを演じるのはギリシャのベテラン俳優、ディミトリス・イメロス。女性監督ソニア・リザ・ケンターマンによる長編デビュー作。
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