ふから始まるものでの検索結果
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ブライアン・ウィルソン 約束の旅路
アメリカのロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」の元リーダー、ブライアン・ウィルソンに密着した初めてのドキュメンタリー。「サーフィン・U.S.A.」「グッド・バイブレーション」「神のみぞ知る」、そして名盤『ペット・サウンズ』『スマイル』など、聴く者の心を浄化する歌唱と美しき旋律の秘密を探る。波乱万丈な人生を振り返り、秘められた想いが、自身の言葉によって語られる。輝かしい栄光の日々の半面、稀代の天才ソングライターが抱えていた哀しくも壮絶な真実も明らかになる。2022年6月20日に80歳となり、傘寿を迎えたブライアンの音楽への愛がほとばしる。 -
プアン 友だちと呼ばせて
タイ映画史上歴代興収1位を奪取した「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」のバズ・プーンピリヤが監督を担当し、「花様年華」「恋する惑星」のウォン・カーウァイが製作総指揮を務め、サンダンス映画祭のワールドシネマドラマティック部門で審査員特別賞に輝いた青春映画。余命宣告を受けた男がNYにいるバーテンダーの友人をタイに呼び戻し、元恋人たちに会いに行くロードムービー。監督のオリジナル脚本で、若くして亡くなった親友に捧げる半自伝的な物語。タイトルの「プアン」はタイ語の「友だち」を、英題の“one for the road”は「別れの一杯」を意味する。出演はドラマ『Hormones』で人気が爆発し、「ゴースト・ラボ:禁断の実験」にも出演しているトー・タナポップと、ドラマ『VOICE』のアイス・ナッタラットがタッグを組んだ。タイの各地域の美しい景色や、ウォン・カーウァイ作品を彷彿とさせるネオン下のロマンティックな場面など、おしゃれでエモーショナルな雰囲気が漂う。タイ最旬の音楽やファッションを取り入れてヒットを生み出し続けてきた映画会社GDH559が製作した。 -
ブラック・フォン
「ゲット・アウト」の映画製作集団ブラムハウス・プロダクションズと「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソンがタッグを組んだサイコ・スリラー。少年フィニーは連続誘拐犯によって地下室に閉じ込められてしまう。そこには、断線した黒電話があった。原作は、スティーヴン・キングの息子、ジョー・ヒルの短編小説『黒電話』。出演は、「テスラ エジソンが恐れた天才」のイーサン・ホーク。 -
FLEE フリー
第94回アカデミー賞で史上初めて国際長編映画賞、長編ドキュメンタリー賞、長編アニメーション賞の3部門に同時ノミネートされたドキュメンタリー。故郷アフガニスタンからデンマークに亡命した青年の壮絶な半生を、アニメーションを駆使して描き出す。監督は、これまで数々のラジオ・ドキュメンタリーを手掛けてきたヨナス・ポヘール・ラスムセン。アヌシー国際アニメーション映画祭では、最高賞となるクリスタル賞など3部門を受賞。 -
フォーエバー・パージ
年に一夜だけ、殺人を含むあらゆる犯罪が合法になる“パージ法”が施行された米国を舞台に、壮絶なサバイバルを描いた大ヒットシリーズ第5弾。恐怖の一夜が明けた朝。しかし、人種差別主義の過激派組織が暴走し、終わりのない“無限パージ”に突入する……。出演は「アーミー・オブ・ザ・デッド」のアナ・デ・ラ・レゲラ、「闇の列車、光の旅」のテノッチ・ウエルタ。 -
ブルー・バイユー
「トワイライト」シリーズ出演のジャスティン・チョンが監督・脚本・主演を務めたドラマ。韓国で生まれ、3歳で養子として米国に連れてこられたアントニオは、30年以上前の義父母の手続きの不備で強制送還の危機に。家族と離れたくない彼はある決心をする。出演は、「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデル。2021年カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品作品。80点 -
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督の第10作目。20世紀、フランスの架空の街に編集部のある『フレンチ・ディスパッチ』誌は人気を獲得していたが、編集長が急死し、遺言によって廃刊することに。追悼号にして最終号の全貌とは? 出演は、「ボーダーライン」シリーズのベニチオ・デル・トロ、「エア・ストライク」のエイドリアン・ブロディ、「サスペリア」のティルダ・スウィントン。 -
ブラックボックス 音声分析捜査
「イヴ・サンローラン」のピエール・ニネ主演によるサスペンス。ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落、乗客乗員全員の死亡が確認された。航空事故調査局の音声分析官マチューがブラックボックスを解析するが、コックピットに男が侵入したと確信する。共演は「夜明けの祈り」のルー・ドゥ・ラージュ、「パリよ、永遠に」のアンドレ・デュソリエ。監督は「パーフェクトマン 完全犯罪」のヤン・ゴズラン。 -
フタリノセカイ
トランスジェンダーとその恋人の葛藤を描いたドラマ。保育園に勤める今野ユイと実家の弁当屋を手伝う小堀真也は、出会ってすぐに恋に落ちる。だが真也は、自分が“体は女性、心は男性”のトランスジェンダーだということをユイに打ち明けられずにいた。出演は「茜色に焼かれる」の片山友希、「ハニーレモンソーダ」の坂東龍汰。監督はぴあフィルムフェスティバル“PFF アワード 2011”で自伝的作品「僕らの未来」が審査員特別賞を受賞したトランスジェンダーの飯塚花笑。 -
フラ・フラダンス
福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」のダンシングチーム、通称〔フラガール〕。「ステージから笑顔を届けたい」とフラガールの仕事を選んだ新入たちの奮闘と、彼女たちを支える人々との絆を描くオリジナル長編アニメーション映画。主人公の夏凪日羽(なつなぎひわ)役には俳優・歌手・モデルとして活躍する福原遥、同期の新人ダンサーたちに女優の美山加恋、富田望生、声優の前田佳織里、陶山恵実里。癒し系マネージャー役に山田裕貴、憧れの先輩社員役にディーン・フジオカ。総監督は「鋼の錬金術師」「機動戦士ガンダム00」を手掛けた水島精二、監督に「劇場版アイカツスターズ!」の綿田慎也、脚本に「劇場版ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」の吉田玲子、キャラクターデザインに「アイカツ!」のやぐちひろこ。新社会人としての期待や不安、そして友情と成長が、新人ダンサーたちの瑞々しく真っすぐな姿で紡がれる、笑って泣けて元気になるエンタテインメント。