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マーズ
火星の居住地《コロニー》に住む、ある家族の運命を映し出すSFサバイバル・アクション。遠くない未来。人類は火星の開拓を開始、地球を捨てた移住者たちは各自の居住地《コロニー》で生活していた。ある日、辺境のコロニーに暮らす家族3人が何者かに襲われ……。出演は「CLIMAX クライマックス」のソフィア・ブテラ、「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」のイスマエル・クルス・コルドバ。ワイアット・ロックフェラー監督による長編デビュー作。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催される『未体験ゾーンの映画たち2022』にて上映。90点- かっこいい
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デモニック
「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督作。故郷に戻って来たカーリーは、過去に大量殺人を犯し絶縁していた母アンジェラが、昏睡状態になっていると伝え聞く。母が保護されている医療施設を訪れたカーリーだが、そこには全身傷だらけで眠る母の姿があった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催される『未体験ゾーンの映画たち2022』にて上映。60点 -
ミラクルシティコザ
沖縄・コザを舞台に日本復帰前の70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテインメント。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞した沖縄出身の平一紘がオリジナル脚本を書きあげ、全編沖縄ロケで撮影した。アメリカ世(アメリカ統治の時代)やベトナム戦争当時の沖縄の世相などを盛り込み、沖縄の歴史や現在と未来を描き出す。1970年に結成したロックバンド「紫」が楽曲を提供し、劇中で登場するバンドのライブ音源を新たにレコーディング。主題歌は沖縄県出身のバンド、結成20周年を迎えたORANGE RANGEが歌う「エバーグリーン」。沖縄が育んだ、三線とは違うもうひとつの音楽の魅力が存分に味わえる。 -
ディストピア 2043 未知なる能力
「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ製作総指揮のSFアクション。2043年、軍事政権が都市を支配し、子どもたちは国家の所有物とされた。娘を連れ去られたクリー族の女性は自警団の地下組織に加わり、子どもが集められたアカデミーに潜入する。監督・脚本は、北米の先住民族クリー族をルーツに持つカナダの新鋭ダニス・グーレ。出演は、「ブラッド・ブレイド」のエル=マイヤ・テイルフェザーズ、「パルプ・フィクション」のアマンダ・プラマー、「リメイニング」のショーン・サイポス。トロント国際映画祭トリビュート賞新人賞受賞。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田『未体験ゾーンの映画たち2022』で上映。 -
アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド
マレン・エッゲルトがベルリン国際映画祭銀熊賞(主演賞)に輝いたラブロマンス。楔形文字の研究に没頭するアルマは、研究資金を稼ぐ目的で極秘実験に参加。そこに現れた美貌の男性トムは、アルマの好みに合わせてプログラムされた高性能アンドロイドだった。共演は「美女と野獣」のダン・スティーヴンス。監督は、プライムタイム・エミー賞を受賞した『アンオーソドックス』のマリア・シュラーダー。60点 -
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
トム・ホランド主演のマーベル・シネマティック・ユニバース版「スパイダーマン」シリーズ第3弾。ピーターの頼みでドクター・ストレンジは人々の記憶からピーターがスパイダーマンであることを消すことに。しかし呪文を唱えるとマルチバースの扉が開き……。監督のジョン・ワッツやピーター・パーカー/スパイダーマン役のトム・ホランドなどが続投するほか、ドクター・ストレンジ役でベネディクト・カンバーバッチが参加。また、「スパイダーマン」(2002)に登場したグリーン・ゴブリン役のウィレム・デフォー、「スパイダーマン2」(2004)に登場したドック・オク役のアルフレッド・モリーナ、「アメイジング・スパイダーマン2」(2014)に登場したエレクトロ役のジェイミー・フォックスが、同役で本作に出演。時空を超えて集結した過去シリーズのヴィランたちがピーターの前に立ちはだかる。52点 -
マトリックス レザレクションズ
現実だと思っている世界がコンピュータにより作り出された仮想世界=マトリックスであることを知った男の人類を解放させる戦いを描いたSFアクション「マトリックス」の新章。「マトリックス」三部作を手がけた一人、ラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取る。主人公ネオ役のキアヌ・リーブスやトリニティー役のキャリー=アン・モスらが続投。「キャンディマン」(2021)のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が新たにモーフィアスを演じ、ドラマ『Marvel アイアン・フィスト』のジェシカ・ヘンウィック、ドラマ『レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと』のニール・パトリック・ハリスらが新たに参加する。60点 -
仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ
仮面ライダー50周年を記念し、歴代レジェンドライダーやダークライダーが登場する特撮ヒーローアクション。悪魔に支配され荒廃しきった世界の2071年から仮面ライダーセンチュリーが2021年にやってくる。また1971年からも謎の研究者・百瀬龍之介が現れ……。多くの仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズに携わってきた柴崎貴行監督が、仮面ライダー誕生の1971年、現代の2021年、仮面ライダー誕生から100年後の2071年を舞台に、仮面ライダーの歴史を賭けた戦いを描く。『仮面ライダーリバイス』のキャスト陣が集結するほか、古田新太が父を恨む百瀬秀夫を、中尾明慶が1971年からやってきた秀夫の父・百瀬龍之介を、1971年に仮面ライダー1号/本郷猛を演じた藤岡弘、の実子である藤岡真威人が同じく仮面ライダー1号/本郷猛を演じる。 -
ドント・ルック・アップ
うだつの上がらぬ天文学者とその教え子が、彗星衝突の危機を世界中に伝えようと奔走するコメディドラマ。アダム・マッケイ監督がレオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスを主演に迎得て描くNetflixオリジナル映画。他のキャストに、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ジョナ・ヒル、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、マーク・ライランスほか。2021年12月24日からのNetflixでの配信に先立ち、12月10日から一部劇場で公開。 -
ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ
マーベル・コミックの人気キャラクター、ヴェノムの活躍を描いたSFアクション第2弾。地球外生命体“シンビオート”のヴェノムと体を共有するジャーナリストのエディ。その血液を体内に取り込んだ死刑囚クレタスが、やがて凶悪なカーネイジに覚醒する。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ、「ゾンビランド:ダブルタップ」のウディ・ハレルソン。監督は、俳優として「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」など数々の作品に出演してきたアンディ・サーキスが務める。