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掠奪者(1960)
ポップ・バーバッシュの脚本を「翼の男」のジョセフ・ペヴニーが監督した西部劇。撮影はジーン・ポリト、音楽をレオナード・ローゼンマンが担当。出演は「許されざる者(1960)」のジョン・サクソン、「野性の息吹き」のジェフ・チャンドラー、ほかにドロレス・ハート、シェイ・フリッピン、レイ・ストリックリンら。 -
情無用の拳銃
クレア・ハフェイカーの脚本を「狙われた女」のハリー・カラーが監督した西部劇。撮影はエリス・W・カーター。音楽をウィリアム・ラヴァが担当。出演は「許されざる者(1960)」のオーディ・マーフィのほかバリー・サリヴァン、ベネチア・スティーヴンスン、ジョン・マッキンタイア、ケネス・トビーら。製作ゴードン・ケイ。 -
地獄へ片足
アーロン・スペリングのストーリー「最後の男」にもとずき、彼とシドニー・ボームが脚本を書き、ジェームズ・B・クラークが監督した西部劇。撮影はウィリアム・C・メラー、音楽はドミニク・フロンティア。出演は「誇り高き反逆者」のアラン・ラッド、「地獄で握手しろ」のドン・マレイのほか、ダン・オハーリー、ドロレス・マイケルス、バリー・コーら。製作シドニー・ボーム。 -
許されざる者(1960)
アラン・ルメイの原作小説を映画化した西部劇。脚色にあたったのはベン・マドウ。「自由の大地」のジョン・ヒューストンが監督、撮影は「尼僧物語」のフランツ・プレイナー、音楽をディミトリ・ティオムキンが担当。出演は「尼僧物語」のオードリー・ヘップバーン、「悪魔の弟子」のバート・ランカスター、オーディ・マーフィら。製作はジェームズ・ヒル。64点 -
バファロー大隊
「騎兵隊」に続くジョン・フォード監督の西部劇。ただしおなじみの騎兵隊を描いてはいるが、これは、法廷劇構成の室内劇である。ジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同で脚本を書き下ろし、撮影担当は「ミシシッピ決死隊」のバート・グレノン。音楽を受けもったのはハワード・ジャックソン。主題歌”キャプテン・バファロー”をマック・ダビットが作詞し、ジェリー・リビングストンが作曲している。出演するのは「赤い崖」のジェフリー・ハンター、「騎兵隊」のコンスタンス・タワーズ、「最後の航海」の黒人俳優ヴッディ・ストロードら。製作ウィリス・ゴールドベック、パトリック・フォード。60点 -
西部に賭ける女
ソフィア・ローレン始めての西部劇。ルイス・ラムーアの原作を「駅馬車(1939)」で知られる故ダドリー・ニコルズ(「胸に輝く星」)とウォルター・バーンスタインが脚色した。監督は「野性の息吹き」のジョージ・キューカー、撮影は「くたばれヤンキース」のハロルド・リップステイン。出演はローレンのほか、「ガンヒルの決斗」のアンソニー・クイン、「2人の瞳」以来ひさびさのマーガレット・オブライエンのほか、スティーブ・フォレスト、アイリーン・ヘッカート、エドモンド・ロウ。製作カルロ・ポンティおよびマルチェロ・ジローシ。64点 -
大爆破
1895年頃の森林地帯を背景にした西部劇。ルイス・ラムーアの原作を、製作者アーロン・スペリングがジョセフ・ペトラッカと共同で脚色し、「やさしく愛して」のロバート・D・ウェッブが監督した。撮影は「サンチャゴ」のジョン・サイツ。出演は「誇り高き反逆者」のアラン・ラッド、「抱擁」のジーン・クレイン、「ビッグ・サーカス」ノギルバート・ローランドのほか、歌手のフランキー・アヴァロン、ライル・ベトガー、バーナー・フェルトン、ノア・ビアリー、レジス・トーミイ、アラナ・ラッドら。 -
絞首台の決斗
ジョン・リースの、原作を映画化した西部劇。監督はネイサン・ジュラン。脚色に当たったのはダニエル・B・ウルマンとモーリス・ジム。撮影はヘンリー・フロイリッヒ。出演するのはフレッド・マクマレイ、マギー・ヘイスなど。 -
ダッジ・シティ
西部の名シェリフ・バット・マスタースンを主人公にした西部劇。ダニエル・B・ウルマンのオリッジナル・ストーリーをウルマンとマーティン・M・ゴールドスミスが共同で脚色し、「皆殺し砦」のジョセフ・M・ニューマンが監督した。撮影も「皆殺し砦」のカール・ガスリー、音楽をハンス・J・サルターが担当した。出演は「皆殺し砦」のジョエル・マクリー、「タラワ肉弾特攻隊」のジュリー・ダムス、ジョン・マッキンタイア、ナンシー・ゲイツら。製作ウォルター・M・ミリッシュ。 -
征服されざる西部
テキサスを舞台に、義兄弟の抗争を描いた西部劇。ルイス・スティーヴンスの脚本を「レッグス・ダイヤモンド」のバッド・ボーティカーが監督した。撮影はチャールズ・P・ボイル、音楽はジョセフ・ガーシェンソン。出演は「拳銃の報酬」のロバート・ライアン、「夜を楽しく」のロック・ハドソンのほか、ジュリー・アダムス、ジョン・マッキンタイアら。製作アルバート・J・コーエン。