「ビッグ・バグズ・パニック」のストーリー

何の取り柄のない男・クーパー(クリス・マークエット)は、父親・イーサン(レイ・ワイズ)のコネでようやく就職した。しかしあまりに勤務態度が悪かったため、解雇通告を受ける。しかしその瞬間、クーパーはひどい耳鳴りを感じ、意識を失ってしまう。クーパーが目を覚ますと、全身が繭のようなもので覆われていた。クーパーはどうにか自力で脱出するが、事態が飲み込めず、放心状態になる。しかし次の瞬間、巨大化した昆虫が彼に奇襲攻撃を仕掛けてくる。クーパーはなんとか1匹目の昆虫を退治し、生存者を探しに行く。クーパーは生存者たちと合流し、一緒に安全な場所を求めて出発する。しかしその道程でも、次々と仲間が昆虫の餌食になっていく。しかしクーパーは、彼の上司の娘で、一緒に行動するサラ(ブルック・ネヴィン)に心を奪われる。そして過酷な状況にもかかわらず、クーパーは彼女の気を引こうと必死になる。こうしているうちに、一行は昆虫の弱点に気付き始める。

今日は映画何の日?

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