「忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary」のストーリー
江戸時代末期。無限斎(西田健)に仕える疾風流の忍者・鷹之介(塩谷瞬)、なみ(長澤奈央)、吼太郎(山本康平)、迅雷流の一角(白川裕二郎)と一牙(姜暢雄)の前に、ウラ七本槍のオイランダ(陽月華)とアウンジャ(声:乃村健次)が現れた。迅雷流の二人が護衛する照姫(羽瀬川なぎ)は世界を滅ぼすと言われる天翔石を持っており、オイランダとアウンジャはその天翔石を狙って襲撃。一角と一牙では歯が立たず追い詰められたところに、おぼろ(高田聖子)と助手・雲母坂(木村葉月)が現代から送り込んだハリケンジャーやゴウライジャーたちが現れ、激闘の末に鷹之介たちを救出する。しかし過去時空での滞在時間は限られているため、ハリケンジャーたちは鷹之介たちに願いを託し、現代に戻っていった。再びオイランダが攻めてきて絶体絶命の危機に陥った鷹之介たちの前に、大江戸ハリケンジャイロが出現し……。