日本・彼らは帝国の終わりを見た
にほんかれらはていこくのおわりをみた Les Francais de l'ere Showa
解説
日本はなぜ、どのように戦争に突き進んだのか……。昭和元年から20年まで、ある在日フランス人家族の目を通して日本戦争史を見つめたドキュメンタリー。監督はパリを拠点に欧州の放送向けドキュメンタリーを手がけ、「天皇と軍隊」「国家主義の誘惑」などを監督してきた映像作家・渡辺謙一。2024年、ドイツ・フランス公共放送ARTEにて初放送。2025年、特集『渡辺謙一監督と民主制を考える』として、同じく渡辺謙一監督がフランスで制作した「台湾・デジタルデモクラシー」と併せて特別2本立て上映。
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ユーザーレビュー
「日本・彼らは帝国の終わりを見た」のストーリー
ナチスドイツのフランス侵攻は、日本の南進政策の一因となり、インドシナにおいて日仏関係は極度の緊張を迎える。フランス軍に徴用されたある人物は、日本軍の仏印監視団の通訳として随行を命じられた。昭和元年~20年の敗戦まで、在日フランス人家族とその友人の記者の証言や当時の写真を用い、その家族の変転と日本社会の変容を重ねて物語る。
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「日本・彼らは帝国の終わりを見た」のスタッフ・キャスト
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キャスト | 役名 |
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