007/リビング・デイライツ

だぶるおーせぶんりびんぐでいらいつ The Living Daylights
上映日
1987年12月12日

製作国
イギリス

制作年
1987
上映時間
132分

レーティング
一般映画
ジャンル
アクション

check解説

英国情報員ジェームズ・ボンドの活躍を描くシリーズ第15弾。製作はアルバート・R・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソン、監督は「007/美しき獲物たち」のジョン・グレン、原作はイアン・フレミング、脚本はリチャード・メイバウムとマイケル・G・ウィルソン、撮影はアレック・ミルズ、音楽はジョン・バリーが担当。主題歌はA・H・Aが唄っている。出演は四代目ボンドにティモシー・ダルトン、マリアム・ダボ、ジョー・ドン・ベイカーほか。
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ユーザーレビュー

「007/リビング・デイライツ」のストーリー

欧州での東西の情報戦が熾烈を極めるなか、KGB高官コスコフ将軍(ジェローン・クラッペ)が亡命を望んでることを知ったボンド(ティモシー・ダルトン)は、チェコに飛んで、計画を実行。美しきチェリストのカーラ(マリアム・ダボ)の妨害にあうが、亡命は成功。英国に渡ったコスコフは、M(ロバート・ブラウン)と国防大臣(ジェフリー・キーン)に西側スパイ暗殺計画の情報を提供。KGB現長官プーシキン(ジョン・リス・デイヴィス)が指揮するその計画を阻止するために、ボンドはタンジールに向かった。むろん、ミス・マネーペニー(キャロライン・ブリス)やQ(デスモンド・ルウェリン)のはげましと、助力(秘密兵器)を得てだ。ウィーンでカーラと出会い、彼女がKGBに追われているのを知るボンドは、英国より脱出したコスコフが国際的武器商人ウイティカー(ジョー・ドン・ベイカー)とつながりがあるのをつきとめる。ダイヤと麻薬をさばいて巨額の富をきずいていた彼ら。プーシキンとボンドは手を組み、一計をはかるが、ボンドとカーラはつかまり、ウイティカーらにアフガニスタンに連行される。しかし、反共ゲリラに助けられたボンドらは、ウイティカーの計画--欧州最大大麻産出地帯よりの五千万ドル、五千キロの麻薬取引きを阻止する。陸から空ヘの大攻防戦の末、かくして、悪党どもの計画はつぶれ、ボンドのスーパー・ヒーローぶりが改めてみとめられるのだった。

「007/リビング・デイライツ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「007/リビング・デイライツ」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 イギリス
製作年 1987
公開年月日 1987年12月12日
上映時間 132分
製作会社 イオン・プロ
配給 UA=UIP
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 ドルビー

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