恍惚の泉(1968)
こうこつのいずみ Som Havets Nakna Vind- 上映日
- 1969年3月21日
- 製作国
- スウェーデン
- 制作年
- 1968
- 上映時間
- 105分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
グスタブ・サンドグレーンの原作をウルフ・パルメが脚色、「太陽のかけら」のグンナール・ヘグルンドが監督した。撮影は「断罪」のラース・ビヨルネ、音楽は「歓び」のベント・アルネ・バリンが担当した。出演は、ハンス・グスタフソン、リレモール・オルソン、アンヌ・ノルドなど。製作はスティーグ・スコーグルンド。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「恍惚の泉(1968)」のストーリー
スイスで勉強していたバイオリニスト、レアンダー(H・グスタフソン)は夏のバカンスを楽しむべくスウェーデンの故郷にかえった。義妹のメイトが思慕しているのを知りながら、彼は女中のアイノと情事にふけっていた。その頃、遊びに来ていたプレイガール、ゲルダ、スザンヌ、ローラの三人娘とレアンダーは親しくなり、関係をもつようになった。夏も終りに近づき、レアンダーはスイスに戻ろうとしていた。家を出る時、彼は三人の女の中で最も真剣に愛したスザンヌに、一緒にスイスに来るよう頼んだ。が、スザンヌはレアンダーをやさしく愛撫すると立ち去っていった。
「恍惚の泉(1968)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「恍惚の泉(1968)」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | スウェーデン |
製作年 | 1968 |
公開年月日 | 1969年3月21日 |
上映時間 | 105分 |
製作会社 | スウェーデン・フィルム・プロ |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | モノラル |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
1969年3月上旬号 | 外国映画紹介 恍惚の泉 |