生きてはみたけれど 小津安二郎伝

いきてはみたけれどこづやすじろうでん
上映日
1983年10月29日

製作国
日本

制作年
1983
上映時間
123分

レーティング
一般映画
ジャンル
伝記

check解説

生涯五十四本の映画を作り、キネマ旬報ベスト・テン三年連続第一位という前人未踏の記録を始め、日本映画史に数々の名作を残した小津安二郎監督が逝って二十年。この映画は、小津作品の名作の中から忘れられない名場面を拾い上げ、その間を小津安二郎と関りあった多くの俳優、監督、スタッフ、文化人等の証言と六十年の生涯の克明な記録によって、継ぎ合せ、彼の一生を描く。脚本構成は井上和男と高岡享樹の共同執筆、監督は「喜劇 黄綬褒賞」の井上和男、撮影は「渚の白い家」の兼松煕太郎がそれぞれ担当。登場する人々は、岸恵子、司葉子、有馬稲子、淡島千景、岡田茉莉子、杉村春子、桜むつ子、東野英治郎、笠智衆、中村伸郎、須賀不二男、三上真一郎、木下恵介、今村昌平、佐々木康、新藤兼人、斎藤良輔、厚田雄春、浜田辰雄、今日出海、横山隆一、川喜多かしこ、ドナルド・リチー、佐藤忠男、中井貴恵、野田静(野田高梧未亡人)、野村八重子(伏見晃未亡人)、小津新一(兄)、小津信三(弟)山下とく(妹)。
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「生きてはみたけれど 小津安二郎伝」のストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

「生きてはみたけれど 小津安二郎伝」のスタッフ・キャスト

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キャスト役名

「生きてはみたけれど 小津安二郎伝」のスペック

基本情報
ジャンル 伝記
製作国 日本
製作年 1983
公開年月日 1983年10月29日
上映時間 123分
製作会社 松竹
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
音量 モノラル

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1983年12月下旬号 日本映画紹介 生きてはみたけれど