解説
「マーガレット」に連載中の人気漫画の映画化。脚色は田村多津夫。演出は大隅正秋。撮影は清水達正がそれぞれ担当。
ユーザーレビュー
「アタックNo.1 涙の世界選手権」のストーリー
ニューヨークで開催される、世界ジュニア・バレーボール選手権に日本チームの初参加が決まった。こずえ、みどり、垣の内をはじめとする、全日本は、猪野熊コーチのもと、きびしい強化練習を行なった。強敵は前年優勝のソ連と準優勝のアメリカである。試合当日、第一戦の相手は強敵アメリカだった。苦戦しながらもどうやら勝ち、第二戦も勝った。その頃、強硬ソ連もチェコを破り、決勝に進んだ日本と対決することが決まった。そしてソ連と優勝を争そう日、必勝の作戦を胸に、ソ連の固いブロックにいどむ日本チーム。ボルチンスカヤの殺人スパイクに苦戦をしいられながらも、こずえ以下日本選手の活躍は素晴らしかった。見事世界一に輝いた選手たちの顔には涙が光っていた。
「アタックNo.1 涙の世界選手権」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「アタックNo.1 涙の世界選手権」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 1970 |
公開年月日 | 1970年12月19日 |
上映時間 | 51分 |
製作会社 | 東京ムービー |
配給 | 東宝 |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |