新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
しんせいきえばんげりおんげきじょうばんえあーまごころをきみに解説
97年に公開された「シト新生」の「REBIRTH」編の完全版となる「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場完結編。同テレビシリーズでは、ラストの第弐拾五話・最終話が、ちりばめられた謎の解明や物語の結末を一切描写せず、主人公・碇シンジの精神世界のドラマに終始して賛否両論を呼んだ。劇場版完結編はこの最終2話をリメイクするもので、インターバルにクレジットを流す2部構成となっている。このためテレビ版のフォーマットに合わせて前編は「第25話・Air」、後編には「第26話・まごころを、君に」とそれぞれナンバリングがなされ副題がつけられた。総監督には庵野秀明があたり、全体の脚本も庵野が執筆。監督・演出は「第25話・Air」を鶴巻和哉、「第26話・まごころを、君に」を庵野が担当している。
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「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」のスタッフ・キャスト
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