ウェディング・プランナー
うぇでぃんぐぷらんなー The Wedding Planner- 上映日
- 2001年6月16日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2001
- 上映時間
- 104分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ラブロマンス
解説
結婚式を演出する仕事、ウェディング・プランナーの女性を主人公にした恋愛映画。監督はこれがデビューのアダム・シャンクマン。撮影は「ホーム・アローン」シリーズのジュリオ・マカット。出演は「ザ・セル」のジェニファー・ロペス、「U-571」のマシュー・マコナヘイ、「リアル・ブロンド」のブリジット・ウィルソン=サンプラス、これがデビューのジャスティン・チェインバース、「すべてをあなたに」のアレックス・ロッソ、「スリー・キングス」のジュディー・グリア、「エンド・オブ・デイズ」のケヴィン・ポラック、「デッドエンド」のジョアンナ・グリーソン、「情熱の代償」のチャールズ・キンブローほか。
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ユーザーレビュー
「ウェディング・プランナー」のストーリー
幼い頃から花嫁に憧れていたメアリー(ジェニファー・ロペス)は、今やサンフランシスコでトップのウェディング・プランナー。けれど仕事に打ち込む余り、自分自身の恋にはうとく、父親のサルバトーレ(アレックス・ロッソ)はそんな娘を見かね、幼なじみのマッシモ(ジャスティン・チェインバース)との見合い結婚を勧めるが、メアリーは彼に心を開くことができない。そんなある日、大手食品会社の社長令嬢フラン(ブリジット・ウィルソン)が予定している結婚式の仕事が入る。3ヵ月後の式を前に慌ただしい日々を送るメアリーだが、ひょんな偶然で医師スティーヴ(マシュー・マコナヘイ)と出会い、デートをし、たちまち恋に落ちてしまう。しかし、彼こそ顧客フランの結婚相手だったことが分かり、メアリーは心底動揺。スティーヴを責める彼女だが、一方、父サルバトーレは自分が見合い結婚だったことを打ち明け、マッシモとの結婚を懇願するように勧める。やがてスティーヴと和解したメアリーは、彼とフランの恋を応援し、自分は身を引いてマッシモと共に生きる決意をする。しかし結局、その結婚式はキャンセルされ、メアリーはスティーヴと結ばれるのだった。
「ウェディング・プランナー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ウェディング・プランナー」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2001 |
公開年月日 | 2001年6月16日 |
上映時間 | 104分 |
製作会社 | インターメディア・フィルムズ |
配給 | 日本ヘラルド映画 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/SDDS |
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