運命の女(2002)
うんめいのおんな Unfaithful- 上映日
- 2003年1月11日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2002
- 上映時間
- 124分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー
解説
年下男性との情事に溺れていく妻と、それを知った夫の葛藤を描くラヴ・サスペンス。監督・製作は「ロリータ」のエイドリアン・ライン。脚本は「スパイダーマン」のアルヴィン・サージェント、「猿の惑星」のウィリアム・ブロイルズ・ジュニア。撮影は「トゥルーマン・ショー」のピーター・ビジウ。音楽は「ぼくの神さま」のジャン・A・P・カズマレック。美術は「インサイダー」のブライアン・モリス。編集は「スウィート・ノベンバー」のアン・V・コーツ。衣裳は「サウンド・オブ・サイレンス」のエレン・ミロジニック。出演は「オータム・イン・ニューヨーク」のリチャード・ギア、「陽だまりのグラウンド」のダイアン・レイン、「夜になるまえに」のオリヴィエ・マルティネス、「サイダーハウス・ルール」のエリック・ペア・サリヴァン、「Q&A」のドミニク・チアニーズほか。
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「運命の女(2002)」のストーリー
ニューヨークに強風が吹き荒れた日、郊外に住む専業主婦のコニー(ダイアン・レイン)は、フランス人のブック・ディーラー、ポール(オリヴィエ・マルティネス)と出会う。彼の誘惑に抗し、自制心を働かせていたコニーだったが、3度目に彼のアパートを訪れた日、ついに肉体関係を持ってしまう。それ以来、口実を作り出しては情事を重ねるコニー。夫のエドワード(リチャード・ギア)は妻の浮気の疑惑を持ち、それは確信に変わった。彼はコニーの素行調査を探偵のウィルソン(ドミニク・チアニーズ)に依頼。そして単身、ポールのアパートへ向かう。エドワードは怒りと悲しみのあまり、ポールを衝動的に殺してしまう。死体はゴミ捨て場に隠蔽したものの、やがて発見され、コニーも真実を知る。夫婦は危険な秘密を抱えながら、車の中で、メキシコに逃げて海辺の家で暮らしましょうと話し合うのだった。
「運命の女(2002)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「運命の女(2002)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2002 |
公開年月日 | 2003年1月11日 |
上映時間 | 124分 |
製作会社 | フォックス2000ピクチャーズ=リージェンシー・エンタープライゼズ |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD/DTS |
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