ファストフード・ファストウーマン
ふぁすとふーどふぁすとうーまん Fast Food Fast Women
解説
ニューヨークのダイナーで働く30代の女性を主人公にしたラブ・コメディで、監督はニューヨーク・インディペンデント界の隠れた伝説アモス・コレック。コレック映画常連の女優アンナ・トムソンを主演に迎え、カンヌ国際映画祭でも絶賛を浴びた。
ユーザーレビュー
「ファストフード・ファストウーマン」のストーリー
ベラ(アンナ・トムソン)はもうすぐ35歳。カフェのウェイトレスをしている。カフェにはいつもの常連が集まり、彼らの話を聞くのも日課のひとつ。ブルノ(ジェイミー・ハリス)は売れない作家。食べていくためにタクシーの運転手もしている。ある日、別れた妻の子供の面倒をみるハメになる。そんな2人が、ベラの母親の電話をきっかけにお近づきに。さっそくベッドインするが、その後どうもすれ違い気味のふたり。35歳の誕生日も、ベラはブルノに連絡を取ろうと試みるが留守電。おまけに、暴漢に襲われていた老女を助けようとして、逆にコテンパンにやられる始末。だが、そのことが思わぬ幸運を呼ぶことになろうとは…。
「ファストフード・ファストウーマン」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ファストフード・ファストウーマン」のスペック
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