解説
フランスのアカデミー賞であるセザール賞で5部門のノミネート、娼婦を演じるラシダ・ブラクニに最有望若手女優賞受賞の快挙をもたらした女性ドラマ。監督は「赤ちゃんに乾杯!」のコリーヌ・セロー。主演は「奇人たちの晩餐会」のカトリーヌ・フロ。
ユーザーレビュー
「女はみんな生きている」のストーリー
平凡な主婦エレーヌは、夫ポールと二人暮らし。大学に通う息子ファブリスは、アパートを借りて彼女と同棲中。自由を満喫したいファブリスにとって、いろいろと世話を焼いてくる母親はただ鬱陶しいだけの存在だった。会社を経営している夫は、エレーヌのことを家政婦か共同生活者としか思っておらず、田舎からはるばる会いにくる母親に会おうともせず、自分勝手な日々を送っている。そんな男たちに、振り回されっぱなしのエレーヌ。ある夜、着飾ったエレーヌとポールはディナーパーティへと車を走らせる。すると通りの向こうから血まみれの女が駆けて来た……。
「女はみんな生きている」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「女はみんな生きている」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | フランス |
製作年 | 2001 |
公開年月日 | 2003年11月15日 |
上映時間 | 112分 |
製作会社 | レ・フィルム・アラン・サルド=フランス2シネマ=エニロク |
配給 | アスミック・エース |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
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2004年1月上旬号 | 劇場公開映画批評 女はみんな生きている |