ワン・デイ・イン・ヨーロッパ
わんでいいんよーろっぱ ONE DAY IN EUROPE- 上映日
- 2007年9月1日
- 製作国
- ドイツ スペイン
- 制作年
- 2005
- 上映時間
- 95分
- レーティング
- ジャンル
- ドラマ
解説
サッカーのヨーロッパ・チャンピオンズリーグ決勝戦の日、ヨーロッパ4都市に訪れた外国人旅行者の文化の違いを交えたエピソードを綴ったオムニバス。監督は「Berlin Is In Germany」(未)のハネス・シュテーア。出演は「ビヨンド the シー~夢見るように歌えば~」のミーガン・ゲイ、「グッバイ、レーニン!」のフロリアン・ルーカス、「女はみんな生きている」のラシダ・ブラクニほか。第55回ベルリン国際映画祭コンペティション部門ノミネート作品。
ユーザーレビュー
「ワン・デイ・イン・ヨーロッパ」のストーリー
「モスクワ/ロシア ロシアの老婦人はなんて世話好き」イギリスから仕事でモスクワに来たケイト(ミーガン・ゲイ)が、ホテルの近くでタクシーにぼったくられ、さらには強盗に遭う。途方にくれるケイト。たまたまその現場を見ていた老婦人(ルドミラ・ツヴェートコヴァ)と警察に被害届を出しに行くが、警察には暴れたサポーターが大勢いた…。「イスタンブール/トルコ このトルコ人の親切はありがた迷惑?」ドイツ人青年ロッコ(フロリアン・ルーカス)が、保険金目当てで、強盗に襲われたふりをする。そしてタクシー運転手セラル(エルダル・イルディズ)に出会い警察に。一刻も早く警察に行きたいロッコだが、セラルは現場に戻って犯人探し。途方にくれるロッコ。もちろん見つかるわけもなく警察に向かったはいいが……。「サンティアゴ・デ・コンポステラ/スペイン 陽気スペイン人VS悲観主義ハンガリー人」ハンガリー人巡礼者ガボア(ペーター・シェラー)の、最後の巡礼地はスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラで、今まで各地で撮ってきたカメラを盗まれてしまう。途方にくれるガボア。さっそくそばにいた警察パレイラ(ミゲル・デ・リラ)に犯人を捜してもらおうとするが、何かと後回しにされる。「ベルリン/ドイツ フランス芸人は詐欺も一流?」フランスからドイツに来た大道芸人のカップル、クロード(ポリス・アルクワイア)とラシダ(ラシダ・ブラクニ)。車で旅を続けているが、車が故障してしまう。途方にくれる2人。保険金詐欺を思いついたクロードは、ガイド本片手に危険な場所を探そうとするが……。
「ワン・デイ・イン・ヨーロッパ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ワン・デイ・イン・ヨーロッパ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | ドイツ スペイン |
製作年 | 2005 |
公開年月日 | 2007年9月1日 |
上映時間 | 95分 |
配給 | ユナイテッド・エンタテインメント |
レイティング | |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |