ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
ぶりじっとじょーんずのにっききれそうなわたしのじゅうにかげつ Bridget Jones: The Edge of Reason- 上映日
- 2005年3月19日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2004
- 上映時間
- 107分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- コメディ
解説
30歳代の独身女性の奮闘を描くラヴ・コメディの続編。恋人ができたヒロインの葛藤や騒動を描く。監督は「輝きの海」のビーバン・キドロン。原作はヘレン・フィールディングのベストセラー小説。脚本はそのフィールディング、シリーズ前作「ブリジット・ジョーンズの日記」のアンドリュー・デイヴィスとリチャード・カーティスほか。撮影は「ハムナプトラ」シリーズのエイドリアン・ビドル。音楽は「シュレック」シリーズのハリー・グレグソン=ウィリアムス。美術はシリーズ前作や「ネバーランド」のジェマ・ジャクソン。編集は「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のグレグ・ヘイデン。衣裳は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のジャニー・ティマイム。出演は、シリーズ前作からの続投メンバーに「コールドマウンテン」のレニー・ゼルウィガー、「ラブ・アクチュアリー」のヒュー・グラントとコリン・ファース、「ギャング・オブ・ニューヨーク」のジム・ブロードベント、「シャンハイ・ナイト」のジェマ・ジョーンズ、「ミーン・マシーン」のサリー・フィリップス、「ダブリン上等!」のシャーリー・ヘンダーソンほか。新キャストには「白いカラス」のジャシンダ・バレットほか。
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「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」のストーリー
TVレポーターのブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)は、弁護士の恋人マーク・ダーシー(コリン・ファース)が出来て幸せの絶頂にいた。気になるのは、最低男のダニエル(ヒュー・グラント)が旅行番組の案内役として人気を博していることと、マークと仲のいい美人の令嬢、レベッカ(ジャシンダ・バレット)の存在。そしてある日、マークの誘いでゴージャスな晩餐会に出席したブリジットは、彼の仕事相手たちの前で失態を晒してしまい、マークとの仲がこじれる。レベッカへのコンプレックスからますます落ち込むブリジットは、ついにマークの部屋から出ていってしまった。5週間後、あのダニエルとコンビを組んで旅行番組の案内役を務めることになったブリジットは、タイに旅立つ。そこでダニエルに言い寄られるものの、ベッドイン寸前で拒否。だが帰国の日、お土産に預かった蛇の剥製の中に麻薬が詰まっており、ブリジットは留置場に入れられてしまう。途方に暮れる彼女だったが、たまたま仕事でタイに来ていたマークが釈放の手配をしてくれた。ようやく帰国したブリジットは、マークの愛と優しさに気づき、彼のプロポーズを受けてめでたく結婚するのだった。
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2004 |
公開年月日 | 2005年3月19日 |
上映時間 | 107分 |
製作会社 | ワーキング・タイトル=ユニヴァーサル映画=ミラマックス・フィルムズ=アトランティック・テレヴィジョン |
配給 | UIP |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |