解説
中学生美少女戦士たちの活躍を描いた長篇アニメーション・シリーズの第1作。監督は「劇場版 金色のガッシュベル!!101番目の魔物」の志水淳児。東堂いずみと上北ふたごによる原作コミックを下敷きに、「パッチギ!」の羽原大介が脚本を執筆。デジタル撮影監督に「ONE PIECE めざせ!海賊野球王」の田代儀幸があたっている。声の出演は、「猫の恩返し」の本名陽子、「あずきちゃん」のゆかな、「あたしンち」の田中理恵ら。また、ゲスト出演に「それいけ!アンパンマン ルビーの願い」の工藤静香。
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「映画 ふたりはプリキュア マックスハート」のストーリー
世界中に希望のパワーを送り出す“希望の園”にある“ダイヤモンドライン”が、闇の世界の魔女に狙われている。7人の妖精たち(ラウンド、スクエア、マーキーズ、オーバル、トリリアント、ペア、ハート)に助けを求められ、希望の園へと向かったなぎさ、ほのかのプリキュアとシャイニールミナスことひかりの3人。だが、希望のパワーを送り出す年に一度の式典の最中、なぎさとスクエアが喧嘩している隙にダイヤモンドラインのひとつであるブレスレットが魔女に奪われてしまった!このままでは、全ての世界が闇に閉ざされる。魔女を追って、船の墓場“ドックゾーン”に辿り着いたプリキュアと7人の勇者は、そこで壮絶な戦いを展開、ブレスレット奪還には成功するものの、強大な力の魔女の前にプリキュアが倒された。しかし、ふたりは最後の力を振り絞り、ルミナスと必殺技“エキストリーム・ルミナリオ”を繰り出して魔女を退治。こうして、希望の園と全世界の平和は守られ、プリキュアたちも自分たちの暮らす“光の園”に帰って行くのだった。
「映画 ふたりはプリキュア マックスハート」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「映画 ふたりはプリキュア マックスハート」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファミリー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2005 |
公開年月日 | 2005年4月16日 |
上映時間 | 70分 |
製作会社 | 映画ふたりはプリキュアM製作委員会(東映アニメーション=東映=バンダイ=アサツーディ・ケイ=ABC=マーベラスエンターテイメント) |
配給 | 東映 |
レイティング |
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2005年7月上旬号 | 日本映画紹介/外国映画紹介 ふたりはプリキュア マックスハート |