釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった
つりばかにっしっくすてぃーんはまざきはきょうもだめだった- 上映日
- 2005年8月27日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2005
- 上映時間
- 113分
- レーティング
- ジャンル
- コメディ
解説
長崎県佐世保を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカ・コンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第18作。監督は「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる同名コミックを下敷きに、「隠し剣 鬼の爪」の山田洋次と「さよなら、クロ」の石川勝己、同じく「さよなら、クロ」の平松恵美子が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌15 〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に、「メノット menotte」の金子昇と「海猫 umineko」の伊東美咲、「彼のオートバイ、彼女の島」の尾崎紀世彦、映画初出演のボビー・オロゴン。
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「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった」のストーリー
第二西海橋の連結式出席の為、長崎県佐世保へ出張することになったハマちゃんとスーさん。しかし、ハマちゃんは長崎営業所に赴任中の“鈴建フィッシング・クラブ”の後輩で、大会社・久保田業の御曹司でもある達也に船の手配をさせると、偶然知り合った米軍基地に勤めるアメリカの釣りバカ、ボブと、仕事そっちのけで釣りを楽しむのだが、夜、お酒を飲みに街へ繰り出したのを最後に、消息を絶ってしまう。実はハマちゃん、米軍のイージス艦に迷い込み、ハワイへ向かっていたのだ!そんなこととは露知らず、ハマちゃんと連絡の取れないまま帰京したスーさんは、ハマちゃん行方不明の一報にみち子さんと大騒ぎ。だが数日後、ふたりの心配をよそに、ハマちゃんはハワイからの帰国を果たすのであった。それから一ヵ月後、ハマちゃんとスーさんは再び佐世保を訪れていた。達也と恋人・美鈴の結婚式に参列する為である。そして、ハマちゃんの計らいで、ふたりの結婚に反対していた美鈴の頑固者の父・輝男の出席も叶い、無事、式を終えた釣りバカ・コンビは、佐世保の港で釣りを楽しむのだった。
「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2005 |
公開年月日 | 2005年8月27日 |
上映時間 | 113分 |
製作会社 | 松竹 |
配給 | 松竹 |
レイティング |
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