ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド
ざっつざうぇいおぶざわーるど That's the Way of the World- 上映日
- 2007年4月14日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 1975
- 上映時間
- 100分
- レーティング
- ジャンル
- ドラマ
解説
70年代のダンス&ソウル・ミュージックのアース・ウィンド&ファイアーのメンバーが総出演した衝撃のフィルムが30年余の歳月を経て、公開された。監督は「スーパーフライ」のプロデューサー、シグ・ショア。主演は、ハーヴェイ・カイテル。日本ではその存在すら知られていなかった本作だが、今世紀に入りアメリカでネガが発見され、HDリマスタリングで完全復元した。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド」のストーリー
黄金の耳を持つ男と呼ばれ、音楽業界にその名を轟かせるプロデューサー、コールマン(ハーヴェイ・カイテル)。彼は新進気鋭のR&Bグループ、その名もグループ(アース・ウィンド&ファイアー)のデビューを控え、レコーディングの真っ最中だった。ところが、唐突に会社の上層部からペイジズというユニットをプロデュースするよう命じられる。ペイジズは人気絶頂のカーペンターズの、柳の下のドジョウを狙う白人ファミリー・トリオで、いわゆる<アメリカの望む音>を聴かせるユニットだ。ところが、その歌唱力と音楽性は、コールマンが築いてきた名声を壊しかねないものだった。しかし、会社の命令に従わざるを得ない立場のコールマンは、渋々ペイジズのレコーディングを開始する。そんな彼にメイン・ヴォーカルのヴェロア(シンシア・ボスティック)が急接近し、コールマンとペイジズはより親密になっていく。一方、レコーディングを中断された上にテレビ出演までキャンセルされたグループのメンバーは、コールマンへの不信感を露にし、信頼関係が崩れていく。グループとともに自分が望む音楽を追い求める気持ちと、ペイジズを抱え会社には逆らえない立場との狭間で、コールマンは重要な決断を迫られる……。
「ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1975 |
公開年月日 | 2007年4月14日 |
上映時間 | 100分 |
配給 | シネフィル・イマジカ |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |