解説
7人の女子高生たちが、ゾンビ相手に格闘を繰り広げるサバイバル・アクション。監督は「クレーマー」シリーズの金子大志。出演は「口裂け女2」の飛鳥凛、「二重心臓」の有末麻祐子、「猫ラーメン大将」の紗綾、「フライング☆ラビッツ」の鹿谷弥生、「Tokyo Real」の秦みずほ、『実写版 マイコうそみたい!』の小林万桜など。
ユーザーレビュー
「制服サバイガールI」のストーリー
17歳の女子高生、夏目さくら(飛鳥凛)は、工藤坩那(有末麻祐子)、真崎ユリ(紗綾)、桐島朋絵(鹿谷弥生)、山名千草(小林万桜)ら仲間6人と共に、“サバイバルランド”というテーマパークへ遊びに行く。そこは仲間の一人、秋川葵(仲村みう)の叔父が経営しており、忍者やガンマンに扮した敵とリアルなシューティングゲームが体験できる場所だった。敵は攻撃を一切してこないので、女性でも安心して楽しめるという。臆病な本多瑞希(秦みずほ)は説明を聞いてもまだ不安な様子であったが、7人はそれぞれ武器を持ち、ゲームスタート。敵役を打ち倒しながら、ストレスを発散してゲームを楽しんでいると、突然、敵役の一人が狂ったように敵味方関係なく攻撃を始めた。しかも、手にしているのは本物の武器。人間をゾンビ化させる謎の植物が彼に寄生してしまったのだ。我を忘れた相手に戸惑い、恐れをなして逃げ惑う女子高生たち。その敵に殺された相手は、再びゾンビとしてよみがえり、別の相手を襲いにかかる。そんな中、一人、また一人と犠牲者が増えていく。閉鎖されたテーマパークの中で、7人の生き残りをかけた壮絶なリアル・サバイバルゲームが幕を開けた……。
「制服サバイガールI」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「制服サバイガールI」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2008 |
公開年月日 | 2008年12月6日 |
上映時間 | 78分 |
製作会社 | アートポート |
配給 | アートポート |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |