解説
女子高生vsゾンビの死闘を描くサバイバル・アクション第2弾。監督は前作と同じく「クレーマー」シリーズの金子大志。出演は「デコトラの鷲 其の五 火の国熊本親子特急便」の仲村みう、CMなどで活躍中の白石隼也、「クレーマー case2」の坂本一敏、「人間椅子」の鈴木拓也、「片腕マシンガール」の川村亮介など。
ユーザーレビュー
「制服サバイガールII」のストーリー
テーマパーク“サバイバルランド”での女子高生を巻き込んだ残酷な殺し合いから数日後。無事に生き残った秋川葵(仲村みう)、夏目さくら(飛鳥凛)、工藤坩那(有末麻祐子)は政府の特殊機関に保護され、病院に隔離されていた。しかし、さくらは謎の植物に侵食されゾンビ化しつつあり、坩那は心的外傷を受け、すっかり心を閉ざしてしまっている。葵は、クラスメイトたちをサバイバルランドへ連れて行った事を激しく後悔し、事件について質問をされてもひたすら沈黙を貫いていた。政府はゾンビの感染力に危機感を抱き、ゾンビ化の原因を探るため調査員をサバイバルランドへ派遣する。葵は調査に同行しようとするが聞き入れられず、これ以上被害者を増やしてはいけないと、病院を抜け出してサバイバルランドへ単身乗り込むのだった。一方、葵の恋人である藍田勇平(白石隼也)は、音信不通になっていた彼女を案じ、僅かな手がかりを頼りにサバイバルランドへ向かった。しかし、彼はゾンビ化した調査員に襲われ深い傷を負ってしまう。パーク内の建物で葵は勇平を介抱し、その夜、二人は身体を重ねた。翌朝、葵は激しく嘔吐、これまでに感じたことのない腹部の張りを感じる。それは明らかに妊娠の兆候であった。葵の体内で異常なスピードで成長していく胎児。謎の植物に侵食されてしまった葵と勇平が、必死に生きる手だてを模索する中、再びゾンビたちの影が近づいてきた……。
「制服サバイガールII」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「制服サバイガールII」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2008 |
公開年月日 | 2008年12月6日 |
上映時間 | 70分 |
製作会社 | アートポート |
配給 | アートポート |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |