NO NEW YORK 1984-91
のーにゅーよーくいちきゅうはちよんきゅういち LLIK NEW YORK 1984-91- 上映日
- 2009年5月2日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2007
- 上映時間
- 70分
- レーティング
- 不明
- ジャンル
- アート
解説
80年代のニューヨークで起こったシーン“NO WAVE”。その中で“Cinema of Transgression”(破壊映画)と呼ばれた映画ムーブメントに、フランスの女性監督アンジェリーク・ボジオが迫るドキュメンタリー。出演は、写真家のリチャード・カーン、SONIC YOUTHのサーストン・ムーア。
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「NO NEW YORK 1984-91」のストーリー
80年代、アメリカ。レーガン、ブッシュ・シニア政権下のニューヨークにおいて“NO WAVE”と呼ばれる現象が巻き起こり、若いアーティストたちによる映画・写真・音楽・ファッションなどのあらゆる表現が一斉に爆発した。現在では、世界的規模の成功を収めたバンド・SONIC YOUTHの原点として、カルト化、伝説化して語られることが多い。本作では、そのNO WAVEのシーンのなかでも、1984年から91年にかけて起こった、映画によるパンク・ムーブメント“Cinema of Transgression”(破壊映画)に焦点を当てている。このムーブメントは、視覚的なバッド・テイスト(悪趣味)によって、社会への不満やハリウッドの商業主義に対する嫌悪感をストレートに表現するというもので、ニック・ゼッドによって命名された。若手監督たちによる8ミリの映像には、暴力、ドラッグ、性的倒錯、ブラックユーモアが溢れている。フランスの若き女性映画監督・アンジェリーク・ボジオは、当事者たちへのインタビューを通じて、このムーブメントの輪郭と内実を明らかにしていく。
「NO NEW YORK 1984-91」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「NO NEW YORK 1984-91」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アート |
製作国 | フランス |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2009年5月2日 |
上映時間 | 70分 |
配給 | アップリンク |
レイティング | 不明 |
アスペクト比 | 不明 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |