時空警察ハイペリオン
じくうけいさつはいぺりおん Time Evaluation Tactics HyperioN- 上映日
- 2009年7月25日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2009
- 上映時間
- 120分
- レーティング
- 不明
- ジャンル
- SF
解説
2001年から様々なメディアでシリーズ展開されてきた特撮ドラマ『時空警察ヴェッカー』シリーズの劇場用スピンオフ作品。22世紀から時空を越えて現代にやってきた時空刑事たちの活躍を描く。出演は、特撮作品のスーツアクターとして活躍する和田三四郎、アニメ『メジャー MAJOR』などで声優として人気の森久保祥太郎。
ユーザーレビュー
「時空警察ハイペリオン」のストーリー
西暦2100年代、タイムホールの発見により人類の時間移動が実現する。それによって起こる時間犯罪を未然に防ぐ目的で組織されたのが“時空警察”。そして、時空警察が時を越えて現代に派遣しているのが“時空刑事”だった。正体を隠して活動する時空刑事は、未来科学によって行われる犯罪に対しては特殊強化外骨格=エクスターナルフォーム等、特殊装備を駆使して活躍する。22世紀から現代にやってきた時空刑事オリオンとレナリーは、ヨコハマの片隅で折尾光四郎(和田三四郎)、冬木玲菜(しほの涼)と名乗り、探偵業を営んでいた。ある日、折尾探偵事務所に瀬野里香子(村田あゆみ)が“兄を探して欲しい”と依頼に訪れる。早速、調査を開始した二人だったが、謎の女カルラ(三枝りな)に襲撃される。その正体は22世紀のバイオテクノロジーで自らを改造した時間犯罪者だった。カルラを追跡するオリオンとレナリー。だが、目の前でカルラは時空刑事サリーによって逮捕されてしまう。サリーの正体は玲菜の研修生時代の親友、春日さりあ(葉月あい)。しかしなぜか、さりあは玲菜を知らないと言い、光四郎に襲い掛かる。なんとかその場を逃れ、事務所に帰って来た2人を待っていたのは、見知らぬ少女三ツ星ひかり(山口ひかり)。さらに、2人の前に、織田優生(森久保祥太郎)が現れ、自分こそが時空刑事オリオンだと名乗る。そして次々と現れる時空刑事たち。真実を伝える為に、光四郎たちより未来の時間から現れた時空刑事ニーナ(新名彩乃)。時空刑事でありながら、次々に各時代の時空刑事たちを抹殺する時空特捜アレス(寺島拓篤)。激闘を繰り広げるオリオンとアレス。そしてオリオンが絶対絶命の危機に陥った時、奇跡が起こる……。
「時空警察ハイペリオン」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「時空警察ハイペリオン」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2009年7月25日 |
上映時間 | 120分 |
製作会社 | マグザム=ミリオンエンタテインメント |
レイティング | 不明 |
アスペクト比 | 不明 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |