カフェ・ソウル

かふぇそうる
上映日
2009年7月18日

製作国
日本

制作年
2009
上映時間
94分

レーティング
不明
ジャンル
ドラマ

check解説

韓国・ソウルで伝統菓子店を営む兄弟と、取材に訪れた日本人ルポライターの交流を描くヒューマン・ドラマ。ドラマ『宮 -Love in Palace-』のJohn-Hoon、ドラマ『オトコマエ!』の斎藤工、ドラマ『コーヒープリンス1号店』のキム・ドンウク。監督は、「ボーイ・ミーツ・プサン」の武正晴。
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「カフェ・ソウル」のストーリー

韓国・ソウルの片隅にひっそりと佇んでいる伝統菓子店“牡丹堂”は、寡黙だが腕のいい店主・サンウ(チェ・ソンミン)が1人で切り盛りしている。日本から来たフード・ルポライターの井坂順(斎藤工)は、偶然牡丹堂を訪れる。順はサンウの人柄と牡丹堂の味に魅了され、取材することに決める。しかし牡丹堂は、地元のヤクザから立ち退きを迫られていた。その揉め事でサンウは怪我を負い、仕事ができなくなる。そこにサンウの弟・サンヒョク(John-Hoon)が現れるサンヒョクはミュージシャンを目指して家を飛び出していたが、夢破れて帰ってきたのだった。当初、順とサンヒョクは反発し合う。しかし牡丹堂を守ろうと協力するうちに、不思議な友情が芽生えていく。だがそこにヤクザの刺客として、サンウのもう1人の弟・サンジン(キム・ドンウク)が現れ、牡丹堂は窮地に追い込まれる。しかしサンヒョクが作る思い出の味が、牡丹堂の運命とバラバラになってしまった家族の絆を救う。

「カフェ・ソウル」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「カフェ・ソウル」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009年7月18日
上映時間 94分
製作会社 「カフェ・ソウル」製作委員会(竹書房=衛星劇場=アールグレイフィルム=レオーネ=アクロス)
配給 アールグレイフィルム=コミュニティ・アド
レイティング 不明
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 ステレオ

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