吸血少女対少女フランケン
きゅうけつしょうじょたいしょうじょふらんけん解説
高校を舞台に吸血少女と少女フランケンが恋を賭けて死闘を繰り広げるというアクション映画。内田春菊の原作を、数々の映画で「残酷効果」を担当してきた西村喜廣と「STACY」の友成直之が共同で監督。主演はグラビアアイドルとして活躍している川村ゆきえ。共演に「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」の斎藤工、「模倣犯」の津田寛治など。
ユーザーレビュー
「吸血少女対少女フランケン」のストーリー
とある大きな鉄塔の麓にある「都立東京高校」。そこに通う水島樹権(斎藤工)は、転校してきたばかりの謎の美少女、有角もなみ(川村ゆきえ)からバレンタインデーにチョコレートを貰う。その手作りチョコレートには、美味しい謎の液体が……樹権はそれを口にすると突然強烈な眩暈に襲われ、吸血体質になってしまった!なんと、もなみは何百年も生き続ける吸血少女だったのだ!樹権に「吸血鬼として自分と一緒に生きてほしい」と告白するもなみ。自称、樹権のガールフレンドである富良野けい子(乙黒えり)は、急接近する二人に激しく嫉妬し、もなみの弱みを握ってやろうと探りを入れるうちに、彼女が吸血鬼である事を知ってしまう!一方、中途半端な吸血体質になってしまった樹権はいっそのこと完全な吸血鬼になろうと決心し、もなみを受け入れ、校舎の屋上でキスを交わす。その姿を目撃してしまったけい子は、ヒステリーを起こし、もなみに襲いかるが勢い余って自分のほうが屋上から転落死してしまう!だがしかし、マッドサイエンティストである父・富良野ケン児(津田寛治)の手で少女フランケンとして蘇り、樹権をさらって再度もなみの前に立ちはだかる!かくして吸血少女もなみと少女フランケンけい子の恋を賭けた死闘が始まるのだった!
「吸血少女対少女フランケン」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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